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note70 王の銀言集 現場行動コミュニケーション篇

物事を進化させようと行動すると、何らかの壁が現れます。
その壁の多くは「他人」です。
しかし、エンタメ思考があれば、多くは突破できるでしょう。
実際現場で遭遇したことから学んだことを箇条書きにしました。
当然、当てはまらない人や、見方が違う人もいるかと思いますが、あくまで
「エンターテイメント思考」からの視点です。
完璧ではないと思いますので、銀言集としました。
 
●出る杭になれ!
 
●意見や批評ばかり言う人は、概してアイデアを言えない人が多い。
批評を一つ言う時は、アイデアを一つ言うべし。
さすれば物事は前に進む。
批評だけでは戦略にならない。
 
●人に気遣いできない人は、人から気遣いされていることに気づかない。
気遣いがあると、コミュニケーションが良くなる。
 
●会議で上役が「思いつきで言うな」と言われることがあるが、実は「思いつきがひらめきに昇華」することが多々ある。
 
●やらない理由は幾らでもある、やるにはどうしたらいいかを考えるべき。
 
●壁の突破は、腕力よりも知恵で突破せよ。
 
●「できる範囲でやります」だといつまでたっても進歩がない。
「できない範囲まで頑張ります」だと成長する。
 
●仕事は常に前倒しでやるべし、後ろ倒しでやる時に限ってトラブルが起きる。
 
●みんなが嫌う仕事を進んでやると信頼される。
 
●交渉する時は、一番条件が厳しい相手から選ぶ。その方が、後々楽になる。

●その仕事に向いているか?向いていないか?
そんな事は大した問題ではない。
それよりも大事な事は、そのことに一体どれだけ、興味と思いを巡らせることが出来るか?その姿勢の方が大事だ。
 
●才能は他人が見つけてくれることがある。
他人から言われて「こんなの面白くない」と短絡的に考えないで、まずやってみる。
 
●一生懸命やっていれば、のちのち自分に還元されると言う事に気付いた。
大概神様はご褒美をくれる
 
●人生とはリセットの連続。
考えてみると、「終わり」は、次のステップへの「始まり」だ。
学校の卒業は社会人の始まり。
失恋したら、次の新しい恋の始まり。
失業とは新しい自分探し。
  
●自分がどうしてもできなくて落ち込んだ時は、「あの人にできて、自分にできないはずがない」と自分に言い聞かせて、元気づける。
 
●「バットを振らない限り、ボールには当たらない」と野球の監督が言っていた。
見逃し三振では何も起きない。
 
●相手の立場に立つと言うのは、相手に安心感や満足感を与えながら、こちらの思いを通すと言うもの。
これが最高の交渉術。
先様も安心して、NOがYESになる。
 
●「教えることは教わること」
教えるのが難しいと思うのは、教え方を教わっている。
 
●納得できたことには、損得が働かず動ける。
 
●成功したにもかかわらず、更に新しい挑戦と努力をし続ける。
現状維持では将来下がってしまう。現状維持では未来がないかもしれない。
 
●四六時中考えて、考えて、一瞬たりとも時間を無駄にしない。
オンとオフに区別がない。いつもオン。
遊んでいる時も、どうして楽しいのか?気づき、学ぶ。
 
●職種や身分で、人を区別しない
偉い人が来ても堂々と話す、遠慮することはない。
逆に、アルバイトをバカにしてはいけない。
アルバイトの中にも、人財の宝がいる。
 
●仕事とは、ある目的の下、それぞれのプロが集まって知恵を出し合うこと。
個性の集まりだが、協調も必要。
意外と「全社一丸」がなされていない会社が多い。
テレビ番組のスタッフは、全員所属する会社、年齢、身分、スキルがバラバラだが、いきなりチームを組んで一丸になる。
こんな不思議な組織は珍しい。


ついでに、こちらが現在私が熱海で活動している会社です。
お問い合わせはこちらまで。


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