嫌われたくない人が苦しいのは、相手の感情の面倒を見ているから【超短編】
嫌われたくない感情は正しい感情です。
人は社会性生物なので、仲間外れを本能で嫌います。
ただ、苦しさの本質は「嫌われたくない気持ち」ではないのです。
『嫌われたくないから相手に合わせている』事が原因です。
これは「見ず知らずのワガママな子供の世話をしている状態」と同じ。
なので、まずは面倒を見ないという意識を持つことが大切です。
まず、第一に『感情の面倒は、自分で見るもの』です。
大人なのだから、当たり前です。
自分の感情だって管理が大変なもの。
でも、今のアナタは「相手の感情」の面倒を見ている状態。
他人の面倒なんて苦しくなるのは当然です。
また意外なことに、人はそう簡単には嫌われません。
実のところ、相手はアナタ自身にそこまで興味はありません。
アナタ自身がいなくなった人を3日~1週間で忘れるの一緒です。
『アナタ自身』ではなく『アナタの言動』に思う所があるのです。
なので、「アナタの言動を変えれば解決」します。
これで変わらないなら、相手に問題があります。
こんな「誰にとっても不愉快な人」を相手にする必要はありません。
こういった人はメンタルの問題を持っている事が多いです。
しかし、メンタルの問題は変えようと思う人しか変われません。
適当にあしらって物理的に距離を取りましょう。
基本的に、「言動を変えれば解決する」くらいで大丈夫です。
言動の変化は人の考えを変化させ、変化は成長や経験をもたらします。
すると”誰か”との関係も変化していくのです。
そんな事だって起こり得る事を忘れないでください。
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