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人のために生きるのは「偽」の生き方という話

望む生き方があるけどできておらず、現状維持の人生を送っている方に軽やかに自分らしく望む生き方を叶える『行動術』を発信しています。

今日は

「人のために生きることは偽の生き方である」

というお話をしていきます。

この言葉は先日、開催された以下のイベントで
自己理解のプロコーチである
八木仁平さんがおっしゃった言葉です。

解説していきます。

👇結論👇
人のために生きるのは「偽」の生き方という話
1)人のために生きるのは「偽」の生き方
2)自己中心的な利他で生きよう
3)おせっかいが理想の生き方である理由

人のために生きることは
自己犠牲の生き方です。

この記事を参考に
自分らしく自分が満たされる生き方を
できるようになりましょう。

👇この記事はこんな方を対象にしています👇
✔ いつもうまくいかないと思っている人
✔ 相手にばかり合わせがちな優しい人
✔ 会社と自宅の往復で1日が終わっている人


✅1)人のために生きるのは「偽」の生き方

人のために生きるのは
「偽」の生き方です。

なぜなら、相手が求めていることに
自分を合わせにいっているから。

人のために生きるというと
聞こえはいいですが

本心から望んでいていたり
自分が得意だったり
好きなことでないとしんどいです。

自己犠牲の生き方になってしまいます。

私も会社員として
好きなことでも得意なことでもないことで
働いていたことがありました。

上司から求められること
部下から頼まれること

それらに応えていった結果
うつ病になって働けなくなった経験があります。

「人のため」を漢字にしてみると
「偽」になります。

人のために生きるのは
間違っています。

👆人のために生きるのは自己犠牲の生き方

✅2)自己中心的な利他で生きよう

八木さんはもっと自己中心的に生きましょうと
おっしゃっていました。

なぜなら、自分を満たさないと
他人は満たせないからです。

人のために生きるということは
自分を後回しにして
他人を満たす生き方になります。

それでは私のように
いつか心をやられてしまうかもしれません。

だからこそ、まずは
自己中心的に自分を満たすこと。

自分を満たし続けていたら
気づいたら他人に喜ばれていた。

自己中心的な利他で生きる。

これが八木さんの提唱する
理想の生き方です。

👆自分を満たしながら他人を満たそう

✅3)おせっかいが理想の生き方である理由

自己中心的な利他とは
いわゆるおせっかいしてしまうことです。

おせっかいしてしまうことを
仕事にできたら理想的。

なぜなら、
自分が自然とついやってしまうことなので
苦にならないから。

頑張らなくても
相手に貢献できてしまうからです。

たとえば、
私の場合はこうやって
タメになったと感じたお話は
つい他の人にも共有したくなります。

知らない人に学んだ情報を
教えてあげることがおせっかいです。

私の友人は食べ歩きが大好きで
オススメしたいお店をブログでまとめたり
人に教えたりしています。

これも美味しいお店を探している人なら
嬉しいおせっかいですね。

このように自分が好きでやってしまうことで
まず自分を満たす。

人も満たしたいと
行動したくてたまらないことで
人に貢献する。

八木さんのお話を聞いていて

好きでやってしまうおせっかいこそ
自己中心的な利他の理想形だと
私も思いました。

👆好きでやってしまうおせっかいで相手を満たそう

まとめ


以上、人のために生きるのは「偽」の生き方という話でした。

1)人のために生きるのは「偽」の生き方
2)自己中心的な利他で生きよう
3)おせっかいが理想の生き方である理由

大事なことは
「自分がおせっかいしてしまうことを
言語化すること」
です。

おせっかいであれば

「~しなければならない」思考ではなく
「~してあげたい」思考で行動できるからです。

相手のためにもなるし
自分が無理なくできる
満たされる行動でもあります。

「人のために」を第一優先にするのではなく
まずは「自分のために」を考えましょう。

自分を満たしてはじめて
人のために行動できるのですから。


最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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