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【セッション風景やお客様の声】阪本明日香って一体なにをしてる人?


私は自分のサイトも持っていなければ、よくSNSで見る「キラキラお茶会写真」や「私すごいでしょ写真」などもアップしないタイプなので、一体なにをしている人なのかわからないという心の声が聞こえてきます。

なので今回、はじめて私のお仕事のことや過去のセッション風景などをまとめました。


上記をしたくない理由はいくつかあり、まず一つはサイトや資料、写真などでお客さんを説得して、セッションを受けてほしくないからです。

世の中にはメンタルや自己啓発系のサービスがたくさんあり、選択肢がありすぎてどれを受ければいいのかわからないのも事実です。

だからこそ、みなさんこぞって凄そうに、より効果が高そうに事実を誇張したサイトやページを作り、お客さんを説得します。それをすることで集客に繋がり、売上が上がります。これをマーケティング用語でランディングページと言います。

ただ、相談者の問題を解決し、目標を達成させることが本来の目的なはずです。売上がないと続けられないため宣伝活動も大事ですが、昨今、過剰なほど宣伝に力を入れ過ぎて、結果が伴わない詐欺のような人が多いのも事実。

なので、いくらでもウソを作り出せるペラペラな宣伝をして説得をするよりも、本人の感覚で私を信じてセッションを受けにきて欲しいと思うので、私はそういうことをしません。

そして二つ目の理由が、シンプルにダサいからです。

自分を信じてきてくれたお客さんをネタにして、そしてそのお客さんや頂いたお金を数字に換算したりして、さらにファンやお客さんを取ろうなんて、下劣で言語道断な行為だと思うし、人に提供する前にまずご自分の承認欲求をなんとかしたら、と思います。


あ・・少し愚痴っぽくなってしまったので、この辺にしときます。

阪本明日香とは?

阪本明日香。大阪生まれ、三重育ち。メンタルセラピスト、メンタルコーチ。2018年ミスユニバースジャパン講師。
東京で15年モデルやセラピストとして活動後、現在、日本と海外を転々としながら活動中。電子書籍の出版を通し、売り上げの全額寄付をするというチャリティーを行う。

Amazonで発売中の「100%オンナを生きる」は哲学ランキング1位、第二弾の「FEEL」は 総合ランキング1位を獲得。

主な仕事はセラピーやコーチングを通した、メンタルのケアと指導です。

YouTubeではよくフェミニズムや女性の権利について話すので、女性限定かと思われがちですが性別はまったく関係ありません。私がこれらの話をする理由は、社会問題が個人のメンタルの不調に直結しているのと、フェミニズムは自殺者数の多い男性の「生きやすさ」にもつながるためです。

セラピーとコーチング、カウンセリングの違いとは?


Google先生に聞きました。

セラピーではより早く、より確実に目的を達成するために具体的な解決策をセラピストが提示することに対し、カウンセリングではあくまで相談者が自分で解決策を見つけ出すという点にあります。 基本的にカウンセリングでは、心理カウンセラーは自分の意見を積極的には言いません。

コーチングとは、一言で言うと「相手の可能性を最大限に引き出し、自ら行動する自発性を促進し、目標達成を支援するコミュニケーション技法」である。

だそうです。


私の言葉で言うと、「セラピーはマイナス状態にあるメンタルをゼロに戻すもので、コーチングはゼロのメンタルをプラスに高めて意地させるもの」です。

そのため私のセッションでは、セラピーとコーチングを分けたりせずに、その人のその時々の心境や状況によって技法を変えるので、実質両方受けることができます。

どんな人が受けにくるの?


セラピーやカウンセリングなどと聞くと、心が弱い人が受けるものや、病んでる人が相談するところだという偏見が日本には強いですが、それは大きな間違いです。

欧米ではセラピーやカウンセリングは日常的に受けるもので、人口の半数以上が受けています。風邪を引いたらお薬をもらいにいくノリでセラピーを受けるため、日本のようなイメージはありません。

とくに大企業の経営者さんなどは、映画でセラピーを受けるシーンがよく出てくるように、メンタルの不調や問題が会社や仕事に影響してしまうことを深く理解しているので、比率は半数以上にのぼると考えられます。


実際に私のところに来てくれる人は、経営者や起業家が多く、現在は医療関係や行政機関の方も増えています。いわゆるエリート層と言われる人たちですが、立場が高くなればなるほど人に相談しにくくなることや、自分の成長を求め、より高みを目指す意欲の高い人たちが受けにくる傾向にあります。

上記のような人たちだけでなく、学生や無職の方、休職中の方、精神病院に入院している方、生活保護の方なども多く、どのような状態の人でもセッションを受けることができます。

日本では社会的立場は関係なく、人に相談しにくい環境があり、お金が理由で適切なサービスを受けられない人たちが多くいます。本来あってはならないことです。

そのため、どなたでも無料でセッションを受けれる期間を定期的に設けたり、無料で参加できるイベントも今年から開催しています。

とくに生活保護のような生活環境や金銭面の問題から継続的にセッションを受けたくても受けれない方には、その方の状況に合わせサービス価格を割引させていただいています。

セッションの内容や風景

自分の誕生日プレゼントとして、誕生日に私のセッションを受けに来てくれた時の写真。嬉しかったなぁ〜。


ここからは、実際のセッションの内容や雰囲気をご紹介したいと思います。

セッションというと、個室で1対1で話しているイメージかと思いますが、私のセッションは対話だけではなく「体験」に重きを置いています。

頭でわかっていても行動ができなかったり、心が言うことを聞かなかったりするため人は悩みます。「腑に落ちる」という言葉があるように、本当の意味で人が変わるには、頭ではなく体験を通して「体や感覚」で理解してもらうことが重要です。


例としては、一緒に山登りをしたり、美術館へ行ったり、外見面や「魅せ方」を変えたい方は美容室やショッピングに同行したりと、クライアントの目的に沿った様々な体験を行います。

※内面と外見は繋がっているため、メンタルだけではなく外見からもアプローチをする「魅せ方」のプロデュースもしています。


現在わたしは海外にいるため、基本的にはオンライン上の対話セッションになりますが、しっかり体験ができるように個々に宿題を出し、セッション以外の時間にやっていただきます。帰国時や日本滞在時にはクライアントに会い、定期的にみんなで集まる会なども開催しています。


以下は、実際にセッションを受けてくれたクライアントの声と、セッションやリアルでの集まりの雰囲気を写真でご紹介します。

クライアントと一緒に東京のど真ん中で木登りをした時の私です。普通にこわかったです。
対面セッションの光景です。めずらしい表参道の景色が一望できるお店をよく使います。
基本的にセッションではなかなかひとりで行けないような、素晴らしい景色や一流の建築やデザインに触れられる場所を選びます。
大阪から来てくれたクライアントさん。六本木のハイアットでモーニングを食べました。
宮城から来てくれたクライアントさん。一緒に美術館に行った時の風景。ここに来るとみんな無邪気に笑ってくれます。
三重県から来てくれたクライアントさん。裏原にある紹介制の美容室を紹介して同行しました。

セッションの効果やご感想


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