減らすと向き合う断捨離日記⑥-心にも珈琲を、恋愛だってやめていい-

うわ〜なんか、タイトルが完全に失恋したやつみたいになってるけど、いけてる？いつも書き終わってからタイトル決めるからさー。いや、別にそれはなんの理由にもなってないか。こんばんは、あかりです。

心もさ、身体と同じように体力があったり、怪我をしたり、風をひいたり、骨折したり、打撲したり、するんだなって思う。

目に見えんからさ、

わかりにくいし、基準とか原因も、
わかるような、わからないような

「ただ感じる」っていう感性に近いものと、
痛いとか苦しいとか、ドキドキするとか、きゅうっとなるとかの感情は別やとも思うし

鬱になったら薬あるかもやけど、
日々の細かくて、それでも少し大きいショックとか、
苛立ちとか、悲しいとか、不安とか

そういうのっていっぱいあったりするからさ
あんまり気づかないというか、気づかないようにしてるというか

まあなんか、身体もそうやけど
悪いものや原因を潰すために何かを投与する、みたいな西洋っぽい医学より
悪いものや原因を抜いていくような、東洋っぽい医学の方がいいなー

心がちょっぴり疲れてたり、
見えないところで傷ついてたり
打撲したり、擦り傷や、打ち身があるときは

楽しいこととか、他のことをたくさんして
他のものをたくさん心に投与するより

ちょっと抜いてみるっていうのも
悪くないのかもしれない

どうしても体調悪いときは、
あえて何も食べないで身体に負荷がかからないようにするのと同じで
一旦いろいろやめてみるとか

まあ、心って何してるかわからんから、それも難しいけど
友達で打撲したなら、一旦友達から離れてみるとか
恋愛で怪我したなら、恋愛やめてみるとか

まあ、そういう対処法があってもいいのかもしれない
東洋的な考え方は好きやけど

それでも、切る選択とか減らす選択とか
何かをやめたり、抜く選択って勇気いるよなあとも思う

あることによって
嬉しくなって、それが楽しくてエナジャイズされて
でも、まあ、意外と心の体力を使ってることもあるんよなあ

体力って、
身体は寝たり食べたりすると割と元に戻るし、
やっぱり目に見えて、身体で実際に感じるからわかるけど

心の体力ってほんまに、なかなかわからん

わからんけど、意外と使ってるのよなあ、心の体力

心だって、
たまには断捨離が必要で
たまにはチートデイが必要で
たまには、だらだらする時間も
ずっと寝る時間も、夜更かしする時間も

心だって、
体力があって動いてて、
意外とたくさん、いや、いつも使ってて

やから、疲れて当然
傷つくことだってあるし、風邪とまではいかなくても
そういう小さな小さな、
でも意外とちょっと心にくるような

そんなことがあるよなあ

あるんよ、そう、ある。

あるから、まあ
そんなときは、抜くことも大事かもしれない

休もう休もう
心も身体も頭も
SLOW & EASYで、TAKE IT EASYでいい

心だって
OK, but first coffee.
OK, but first CHAI.

はい、なますて〜〜