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シンガポールでSTAY@HOME 12月9日(金)通算977日目 イエロー(DORSCON)228日目

シンガポールで採用されている警戒レベルDORSCONが、新型コロナウイルスの流行以降、2年ぶりにオレンジ色から黄色へと4月26日に変化しました。また、ワクチンが完全接種であれば、入国に検査と隔離も免除となり、一層かつての生活に近づいてきていることを実感します。
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12月9 日(金)通算977日目 イエロー(DORSCON)228日目

 突然だが、ウェブサイトのEtsyをご存じだろうか。自作のアクセサリーやビンテージの商品などを個々人が販売できる仕様で、日本だとハンドメイド雑貨を扱うminneが近そうだ。以前から存在は知っていたのだが、ふと自作のイラストを付けたカレンダーをデータの形で売りたいと思い、Etsyを調べてみた。

 多くの人が利用しているようで、結構な大手らしい。他にも類似するサイトはあるようだが、規模の点ではEtsyが頭一つ出ている印象を受けた。既に絵が出来上がっていることもあり、早速ユーザーの登録に進む。順調に色々な項目を入力していたのだが、ある部分で手が止まった。居住国が発行する公的な書類をアップロードしてください、といった文言があったのだ。
今まで色々なサービスを利用してきたが、公的なウェブサイト以外で求められた覚えはない。ちなみにEtsyの基準で言えば、私が提出できるのはシンガポールで使用されているマイナンバーカードのようなものになる。正直、かなり抵抗感があった。

 元々、毎日更新しているnoteを含めて日本語がメインのため、英語話者の知人友人に紹介できるものが欲しくて、海外のウェブサイトを探していた。しかし、疑問が拭いきれないまま登録するのは避けたい。結局、もう少し調べることにした。

 新型コロナウイルスの流行で在宅時間が伸びたことで、色々なものに手を出すチャンスが増えた。ただ、それらを公開及び販売する場所も、きちんと調べる必要があるという当然のことを実感している。

去年(2021年12月9日)の記事はこちら↓

一昨年(2020年12月9日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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