シンガポールでSTAY@HOME 1月6日(金)通算1005日目 イエロー(DORSCON)256日目
シンガポールで採用されている警戒レベルDORSCONが、新型コロナウイルスの流行以降、2年ぶりにオレンジ色から黄色へと4月26日に変化しました。また、ワクチンが完全接種であれば、入国に検査と隔離も免除となり、一層かつての生活に近づいてきていることを実感します。
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1月6日(金)通算1005日目 イエロー(DORSCON)256日目
昨日、新型コロナウイルスのワクチンを接種した。二価は初めてではあるものの、通算5回目なので、もう慣れたものだと思っていたが、やはり副反応が出ている。打った方の腕や身体全体の重だるい感覚があるのは当然として、個人的に困るのは目が痛い点だ。恐らく私がドライアイで、体調不良の際に真っ先に症状が出るカ所が目なのが理由だろう。多分、普段から耳の状態に悩まされていたら、耳や鼻にトラブルが発生していたと思う。ちなみに、一緒に打った母は倦怠感こそあるものの、他は大丈夫のようだ。母も私も熱は測っていないが、過去の経験や体感から考えるに、発熱は多分していない。
ただ目のトラブルは、昨日帰宅してから慣れない縫い物をしたのも影響していると推測している。ミシンで真っ直ぐ縫うのに集中するあまり、瞬きが少なかったからだ。健康な人であれば難しいとは思うが、ドライアイを活かして乗り切った。その代償が今日、やってきているのかもしれない。
目の痛みが主にミシンから来ているのなら、純粋なワクチンの副反応としては倦怠感だけになる。年齢や体調にもよると思うので一概にには言えないが、比較的楽な部類に入る印象だ。これから接種を控えている人にとって、少しでも参考になったなら幸いだ。
去年(2022年1月6日)の記事はこちら↓
一昨年(2021年1月6日)の記事はこちら↓
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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