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体験談とかを忘れへんためにメモっとこうかなと。 故に不定期。

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Ⅱ.足利トリップ

今回の目的地は福島。 温泉にでも入ってゆっくりしたいなと。あと東北に来たことないからそろそろ行ってみよかなって気持ちもなくは無い。 今回は朝5:45に起きて6:15くらいの電車に乗った。通勤の時よりも一回り早い電車やからあんまり「これから旅行や!」感はなかった。 途中新橋で乗り換えたけど、そこら辺から人も増え始めて普段の通勤通りみたいになってもうた。 宇都宮行きの電車に乗ってんけど、埼玉ら辺まではそこそこ人おったけど栃木入ったあたりから明らかに人が減った。 そりゃそ

    • Ⅰ.足利トリップ④

      今日はついに最終日。 10:40のフライトに乗って、台湾経由で成田に帰ってくるというルートだ。 朝は7:30くらいに起きた。8:00には出れる状態にしたかったから朝飯は諦めた。 今考えたらちょっと後悔してる。 このホテルやから、朝飯美味かったら美味かったです嬉しいし、まずかったらそれはそれでおもろいから。 行って損しない賭けやったんよな。 で、チェックアウトいつも通り済ませて、最後のグラブを呼んだ。 最終日やからといって特に何か起こるわけでもなく、気付いたら空港に

      • Ⅰ.足利トリップ③

        今日はボホール島で過ごした後本島に戻る予定。 今日起きたんは7:30くらいかな。そこから海見て朝飯を食った。 朝飯はビュッフェ形式で、種類もめちゃくちゃあった。昨日のホテルの5倍はあった。 しかも味もうまい。またこのホテル来たいわ。 その後はプールで焼いてた。汗かいてはプール入ってを2回くらい繰り返した。1時間半くらいはおったんちゃうかな。 11:00チェックアウトやから10:40くらいに部屋に戻った。ほとんど準備終わってたから10:50くらいには部屋を出た。 で

        • Ⅰ.足利トリップ②

          今日はボホール島っていう離島に行きます。 朝は9:00くらいに起きた。7時間睡眠やから十分寝れた! ちなみに朝飯が10:00に終わるから急いで会場に行った。そしたらいつも通りのバイキング形式。 味は正直、うん。って感じやったけど腹いっぱいになったからいいや! で、部屋戻ってセキュリティカードで中開けようとしたら開かへん。なんか壊れてるみたい。 人呼んでなんとか開けてもらえた。なんか廊下にクーラーついてなくて暑いし、部屋にティッシュはないし変わったホテルやな。まあ朝食

        Ⅱ.足利トリップ

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          Ⅰ.足利トリップ①

          新シリーズ足利トリップです。 まあ、自転車を一切使わない旅はトリップにて記録していきます。グミとか831とかそっち方面のトリップではないので、以後ご承知おきを。 今回行くのはフィリピンのセブ島。男友達と2人で行きます。(年末年始の旅ですが。メモは残してたので2月に入った今になってようやく投稿していきます。) 今回は前日譚から書いてこうかな。 ちなみに前日から友人宅に泊まり、翌日一緒に成田まで行こうという流れやね。まあ、お互いの寝坊防止の意味合いが強い。 んでその前日

          Ⅰ.足利トリップ①

          Ⅴ.足利チャリ列伝(銚子編)

          今回は千葉県の銚子まで。 まあ銚子駅まで輪行する形にはなるが。 最近10万円もする折りたたみミニベロ買ったから乗ってみたくて、今回はそれが大きな目的。 ただ、今回の朝はそこまで早くなくて、家出たんが大体7:00前くらい。 電車混むの嫌やし、ちょっと早めに出た。 ただ最寄りから駅まで1時間くらいあるから、そこですでに疲れてしまった。 ちょっと汗かいてたしな。11月の朝に。 んで、車内やけど祝日ってこともあって人はそんなおらんかった。 東京やからちょいビビってたけどそ

          Ⅴ.足利チャリ列伝(銚子編)

          Ⅳ.足利チャリ列伝【阿蘇編総括】

          今回の旅は途中で終えてしまった。 熊本に来て漕いだ距離は100kmくらいちゃうかな。 その要因を考察してみよう。 まず一つ目。 目標が阿蘇山以外に特になかったこと。 今回のルートとしては熊本→久留米→博多→小倉→北九州ってのを予想してた。 その間に正直行きたいところはなかった。 博多は8ヶ月前くらいに行ったし。 地味なところが多いなってのが正直な感想。 まあそれ言うと北海道の方が地味なところ多いし、どうなんやろ。 ただ、熊本は北海道みたいな気持ちよさはなか

          Ⅳ.足利チャリ列伝【阿蘇編総括】

          Ⅳ.足利チャリ列伝②

          今日は3日目。 朝6:30に起きて7:00出発。 そして阿蘇山頂に登る予定だ。 ちゃんと時間通りに出発できて安心してたのも束の間。いきなり急勾配の坂が続いて開始10分でチャリを押して歩くハメになった。 いや、5分くらいやったかも。 ほんまに地獄みたいな道やったわ。 ただ走り続けてると、坂がどんどん緩やかになっていったから走りやすくなった。 何分漕いだやろう。 こんなとこまで漕ぐことができた。 まあまあ高いとこまで来たんちゃう? その後も自転車をひたすら漕ぎ

          Ⅳ.足利チャリ列伝②

          Ⅳ.足利チャリ列伝①

          今回は自転車で九州の北部を攻めます。 まあ今回は、大阪から熊本までは輪行やけどね。 前の北海道旅で輪行を覚えたから早速活用してみようって魂胆。 やっぱめっちゃ楽やわ! びっくりしたよ。新大阪から姫路まで1時間掛からへんねんで? ちょうど一年前に瀬戸内一周旅行したときは、大阪→姫路まで10時間弱かかってんで? 俺のあの苦労はなんやってんってなるわ。 あ、この記事では1日目と2日目のことについてまとめときます。 じゃあまず1日目。 当日は5:00起きなので、21

          Ⅳ.足利チャリ列伝①

          Ⅲ.足利チャリ列伝総括〈北海道編〉

          今回俺は2週間くらい北海道に自転車旅に行ってた。 距離を合計すると1000km。 割と過酷な旅であったと言うことができる。 今回はその旅から感じたことをとりとめもなく書いていこうと思う。 まあ大きく分けて3つある。 まず一つ。 船よすぎってこと。 行きの船もいいが、帰りの船が俺は好きかな。 ゆっくりできるが故に、旅の終わりをしみじみと感じることができるから。 どこぞのリンちゃんが言ってたけど俺は旅の程よい疲れと旅が終わる寂しさっていう感情が好きだ。 だから

          Ⅲ.足利チャリ列伝総括〈北海道編〉

          Ⅲ.足利チャリ列伝⑩

          この記事は札幌から自宅までのことを書こうかな。 多分特に何もないやろから一つに収まるやろ。 てことで書いてきいきます。 今日は北海道最終日。 なんか漠然とした喪失感を感じるのは毎度のことになってきてますね。 起床時刻は7:00。 何とか起きれた。5時間くらいしか寝れてないけど行けるかな。 その後はさっさと準備して家を出た。 友達もバイトで急いでそうやったから、簡単な挨拶をしてお互いの道に着いた。 そして黙々と漕いでると雨が降ってきた。 まあ0.何ミリとかや

          Ⅲ.足利チャリ列伝⑩

          Ⅲ.足利チャリ列伝⑨

          すみません、留萌から美唄の記事も書かないとダメやなって思っててんけど、ほんまに書くことなかったから書きませんでした。 まあ強いて書くなら、向かい風が酷かったとだけ。 まあ、美唄に泊まった時の話はしてもいいかもね。 まず美唄についてんけど、今回泊まったのはそこそこいいホテル。ほんまやったら12,000円くらいするところを、美唄割っていうよく分からん割引が効いて6,000円になった。 それに加えて2,000円の商品券もらったから、実質1泊4,000円。 マジで神。 で

          Ⅲ.足利チャリ列伝⑨

          Ⅲ.足利チャリ列伝⑧

          今日はオロロン街道走ります。 天塩から留萌やね。 多分この旅で一番しんどいのが今日やと思う。 なんでか。 それは高低差が意外とあって、足がどんどん疲れてくるからだ。 それだけではなく、そのしんどさを行きで味わってるから「あの苦行をもう一回か…」っていう精神的な辛さもあるよな。 時刻は朝6:00。 アラームと共に重い体を起き上がらせた。 あー、今日はあのオロロン街道をもう一回か。 現実受け止めたくなかったわ。 ただ、逃げててもしょうがないからとりあえず宿を出

          Ⅲ.足利チャリ列伝⑧

          Ⅲ.足利チャリ列伝⑦

          今日は稚内から天塩までです。 75kmくらいやから今日は余裕だろうと思ってた。 しかし、そんなことなかった。 まさかまさかの微強風向かい風。 連日100km漕いでる俺からすると地獄のような状況だった。 ただ、そんな中でも何とか楽しみを見出そうと頑張った。 ノシャップ岬に行ったよ。宿から4kmくらい。 ここからは礼文島も利尻島見えた。 まだ一応北海道北の方にいるんやなって感じ。 旅を終わらせたくない俺にとれば、ちょっとした安心材料よ。この感情も。 そしてその

          Ⅲ.足利チャリ列伝⑦

          Ⅲ.足利チャリ列伝⑥

          今日はついに日本最北端を目指す日。 朝6:00に起きてやる気満タン。 まあ昨日早く寝過ぎて早起きしただけやけど。 で、宿をチェックアウトしようとしたらなんと管理人の人がアミノバイタルのゼリーとお菓子をくれた。 旅で食べ物とかもらうとめちゃくちゃ助かるんよな。 ありがたやありがたや。 そんな感謝の念を抱きつつペダルを踏んだ。 が、昨日の疲れがほとんど引いてなくてペダルが重いのなんの。 ただ気温は13°くらいやったから快適っちゃ快適やった。 で、1時間半くらい漕

          Ⅲ.足利チャリ列伝⑥

          Ⅲ.足利チャリ列伝⑤

          こんにちは。 今日は留萌から天塩まで行ったよ。 いわゆるオロロン街道ってやつやな。 距離にしたら大体110kmくらい。 さあ、書いていきます。 まず宿を出発したのが8:00頃。 前日の疲れがまだ残ってるような感じがしてた。 まあ連日100km漕いでたら体も疲れるわな。 ただ、最初は快調やった。 これはいつものこと。 で、今日気をつけようと思ったことはただ一つ。 そう。ハンガーノックだ。 20kmくらい漕ぐごとに休憩しようっていう約束をを自分の心でした。

          Ⅲ.足利チャリ列伝⑤