見出し画像

Ⅰ.足利トリップ②

今日はボホール島っていう離島に行きます。

朝は9:00くらいに起きた。7時間睡眠やから十分寝れた!

ちなみに朝飯が10:00に終わるから急いで会場に行った。そしたらいつも通りのバイキング形式。

味は正直、うん。って感じやったけど腹いっぱいになったからいいや!

で、部屋戻ってセキュリティカードで中開けようとしたら開かへん。なんか壊れてるみたい。

人呼んでなんとか開けてもらえた。なんか廊下にクーラーついてなくて暑いし、部屋にティッシュはないし変わったホテルやな。まあ朝食込みで3000円くらいやから文句も言えへんけどさ。

紆余曲折あったあとは、まただらだらしてた。ちな、みつどもえの切り抜きと、にこまきのレズ同人誌みてた。

家と一緒やん。

で、11:30くらいにホテル出て、港に向かった。13:00発のフェリーには間違いなく間に合う時間や。

ちなみに事前にオンラインで往復のフェリー代5000円くらい払ってた。けど受付で25phpくらい払った。事前に予約で金払ってんのになとか思いながら渋々払った。

その後チェックインと荷物預けて待合ロビーに。

そこでピザ1/8が100円で売ってたから食べた。

で、食べながら案内板見てたらステータスが「final boarding」になってた。その時点で12:40くらいやったからまさかの1時間遅れかいと思ってたら、ステータス更新されてなかっただけで、13:00くらいに乗り場への案内が始まった。

ヒヤヒヤさせんなよと思いながら、フィリピンの国民性というか時間への意識みたいなものが垣間見えた気がした。

今回2時間のそこそこ長い船旅が想定されてたから、普通のツーリストクラスよりも1000円くらい高いビジネスクラスに乗った。

結果これは正解やって、ツーリストクラスの席見たけどなんか駅の待合室みたいな椅子やったから、ケツすごく痛くなってたんやろな…。

フェリーの中ではこの日記書いたり、本読んだりアカギ見たりと、昨日の飛行機の中でしてたことと同じようなことをしてた。

そしてようやく離島に到着。

無造作に取り出されたスーツケースを持って港の外へ出ようとした。その時、タクシーの客引きが横行してて、自分達も引っかかった。

ただ、話を聞いてるとどうやらこの島ではグラブが使えへんみたい。

だからホテルまでタクシーを使わざるを得ない。

まあしゃあなしやから値段覚悟してたら800ペソやった。日本円やったら2000円くらい。つまり一人当たり1000円。

港からホテルまで20kmくらいあることを考えるとめちゃくちゃ安いなって感じ。

営業トークを適当に聞き流しながら30分ほど経過してようやく着いた。

道中に野生の牛とか野良犬が普通にそこら辺歩いてて、最高に東南アジアやなって感じやわ。

着いてみたらホテルの豪華さに驚いた。初めての五つ星ホテルやから尚更。

チェックインした後客室まで歩いてんけど、一番端の部屋やったわ。だからロビーから部屋まで2分くらいはかかってた。

ちょっとめんどくさいなと思いつつも、部屋に入ると豪華すぎて負の感情が吹き飛んだ。

部屋を堪能した後はプールまで行った。なんか棚田くらいプールがあってびっくりした。

さすが海辺のリゾートホテル。

サンセット間際やから尚更いい景色を見ることができた。

その後はフィリピン発のファストフード店のジョビリーに行った。チキンとライスとソースっていう日本では絶対見られへん光景がちょっとおもろかった。

ジョビリーでそこそこ腹は満たされた。ただ、夜プールに入りたいから早めに晩飯食おうってことで歩いて10分くらいの店に行った。

建築からしておしゃれやし、日本では絶対行かんのやろな。旅行やから行けてるけど。

で、メニュー見たら東南アジア料理というよりかはヨーロッパとかアメリカとかそこらへんで出てきそうな料理ばっかやった。

とりあえず俺はラザニアといちごヨーグルトとポテトとビーフハンバーグ頼んだ。

そしたらありえんくらいの量出てきてビビった。なんか日本のイタリアンレストランみたいなミニチュア料理出てくると思ってたから。

吐きそうになりながらも全部食い切った。

でもマジで全部うまくて、ラザニア特に良かったな。

食い終わった後はナイトプールへ。

人は意外と少なかったけど、なんか陽キャでガタイのいい白人軍団が酒飲みながらバスケ見てはしゃいでるの見て、ああこいつらには勝てへんねんなっていう気持ちになった。

しばらくプールに浸かってると寒くなってきてから部屋に戻ることに。その前にコンビニに寄ってんけどその道中にスタイルのいい女性が何人か話しかけてきた。

まあ、碌でもない内容やねんけど、明らかに怪しいからフル無視をした。

部屋に着いた後は風呂に入って、アカギを見て寝た。

最高にバカンスしてる

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?