わたしにはねこがいないです。猫がいたらどんなにか満たされるだろうと思う瞬間が多いです。…

わたしにはねこがいないです。猫がいたらどんなにか満たされるだろうと思う瞬間が多いです。あとふとしたときに書くことを思いつくけど、だいたい仕事中で書けなくてそのときの勢いを忘れてしまうのが残念でなりません、うぐぅ

最近の記事

わたしには猫がいない はたらくってなんだろう

わたしはコロナ休業中だ 落ち着かなくて毎日、 休業が終わったら初めてチャレンジする広報業務のことばかり考えている 試しにプレスリリースなんかを書いてみるが 書けなくて頭を打ち付けたくなったりする なのに、なのにだ。 ふとしたときにペンを走らせることが出来たときの ランナーズハイ (といってもわたくしは走らない、走れないが) は何とも表現できない これがコンビニのインスタントコーヒー(しかもその場で淹れるものでなく、昔ながらの、瓶入りの粉ときたものだ)のカフ

    • 孤独ともいうものについて

      こちらを読んで思い出したのは じぶんの大切な人の死であった その人は、誰かの不注意や何かではなく 病であったため、わたしは誰かを憎むということはなかった ただただ哀しかった いかに、その人、その人間、一人の存在 それが近くなくても、離れていても わたしという一人の人間を支えてくれていたのかということを その人を失って、歩み出してから、一歩進むごとに思い知って行ったという感じであった まるで遅効性の毒のようにその孤独はわたしを苛み もとからあった神経症に拍車

      • ある日の道

        • メンタルの病気になったとき身近な人と離れる話、あとコロナ休業日記

          わたしは、こどものときから 不安障害だったんじゃないかな?と思う 遺伝的にもその傾向がある家族に生まれたのではないかなと思うこともある それで、生きていくうちに 社会に出たり、そこで上司や同僚や業務に追われて 次第にメンタルは下がる曲線を描いて下がっていった 強迫性障害(不安障害) 火の元の確認、鍵の確認など止まらなかった 頭がおかしくなったかと思った この辺りから、大好きな読書ができなくなった パンパンの頭で、人様の人生の起承転結やら恋やら哀しみやら冒険

        わたしには猫がいない はたらくってなんだろう

          コロナ休業と罪悪感とその今更

          コロナ休業になってからまだ実質的に2日目なのに もう罪悪感でメンタルがおかしくなりそうだ というか、なっている そもそも入社3ヶ月の会社で 自分の仕事の核も確立できておらず 年越し前最終日に 君の仕事はパートくらいの量やものだ 今のパートさんでできる 自分からはゼロ!と断言されたまま 怒涛の年越しでそれからもう半月一人だ 誰とも会ってない そして拍車をかけるのが 朝起きれないこと こどものときから、朝起きれない 何時に寝ても10時半まで寝てしまう

          コロナ休業と罪悪感とその今更

          コロナ休業の睡眠とカフェとエヴァンゲリヲン

          毎日24時前後に寝て 起きるのが10時半だった なんで幸せなんだろうと思った方が人生楽しいのに 起きた瞬間から罪悪感でマイナス100の気持ち 誰も咎めない 誰にも迷惑かけてないのに 雇用が不安定とか 生産性がないと自分の怠惰にこんなにも自分は責めの姿勢であることに大人になって気づく 寝ることが成長へ繋がる時期よ 大人にも該当する理論よ早く出ろとしか祈れない そんなこんなで外は久しぶりの晴天のようだが わたしはなにもする気になれなかった 動くとなにか片付

          コロナ休業の睡眠とカフェとエヴァンゲリヲン

          コロナ休業だけど積雪はすごい

          あまりの寒気、爆弾寒波につかれたのか 追い込まれるように仕事について勉強しなければと思うがふとんに入り、映画を一本丸々みたくなった 19時からベッドに入り、作品を選ぶ Huluのメイズ・ランナーにする 21時頃、肩が寒くなるが睡眠導入剤を飲んでしまい 水道の凍結予防を忘れると大変なことになるので 眠ってしまうわけにもいかずみ続ける 面白かった 出てくる俳優が見たことある人なのもよかった クイーンズギャビットに出てた キミーシュミットに出てた などなど

          コロナ休業だけど積雪はすごい

          コロナ休業でも勉強したいけど眠いし事件は起こるし爆弾寒気もくる

          事件は夜に起こって 寝る前にふと、お手洗いの異変に気づく なんか変と電気をつけると、流れていない模様 詰まったのか?!と思ったら詰まった模様 溢れたりしてないからよかったものの 明日から爆弾的な寒気がくる 備えていたのにこれかよーと。。 その寒気のせいでトイレが凍結したらなんていう不安もあって眠れない 明け方少し眠ってがばりと起きて対処する道具を買いに行く 早く買いに行きたかったがさすが田舎… コロナせいか?オープンが10時 それから昼まで頑張ったが道具

          コロナ休業でも勉強したいけど眠いし事件は起こるし爆弾寒気もくる

          コロナ休業すらわたしは足並みが揃わない

          久しぶりの青空 明日から荒れるらしいので、嵐の前の青空かと思い 貴重だ貴重だと思う なんとか9時過ぎに起きた 家事とはなんと時間がかかるのか 身支度しながらそう思う 少しガス台などを拭いてお湯を沸かし、 卵を茹でる 洗濯機をまわす それでもう10時過ぎ 焼いてるパンも、注いだ豆乳とコーヒーも投げ出して もう待てない お日様は 青空は待ってくれないかもしれないと外へでる 音楽を聴きながら雪道を歩く まだ早めの時間だとほっとした 卵とアルミホイルと

          コロナ休業すらわたしは足並みが揃わない

          田舎での最大の娯楽は「人間』

          忘れてた感覚なのだけれど 田舎は楽しみが少なくて 催し物もないし映画の公開は限られてるし 店は少ないし、となると入荷の商品も限られていて …今の中高大学生を思うとちょっと哀しくなっちゃう お年寄りのほうが財力あって お年寄りも近年元気な動ける人か増えちゃって 本来なら若者が楽しむ商業施設もお年寄りが徒党を組んで闊歩しちゃって 明らかに10代20代向けのお店のお洋服なんて手にとっているのをみてしまうと あぁ、と思ってしまう わたしも店がないからお邪魔してしま

          田舎での最大の娯楽は「人間』

          雪国の東北に移住した

          といってもあれです 人生の楽園でもなく 主人の転勤でもなく 学生時代に旅をしてそこで触れ合った人たちの暖かさが忘れられなくて でもなんでもなく ただただ、人生に疲れたから笑 都会に疲れたからです ただそれだけ なので、あまり聴かない 雪国の田舎といえる場所に単身で越してきた これはもう、県も市も望んでないであろう移住 そんな若くもなく、結婚するとかも薄く 子供もいないのだから 地域性からも望まれてない!笑 でも仕方ない、来てしまったのだから わた

          雪国の東北に移住した

          わたしにはネコがいない 極寒の水浴び

          寒さが身体に染み込んでくる 窓の外にふと目線がいくと 誰もいない冷えきった公園の水たまりで カラスが水浴びをしていた 真冬の雨の中で 曇天の空の下で 遊具の足場に溜まった泥水で たった1羽で見張りもなく 公園の真ん中で水浴びをし その後、ほとんど葉が落ちた木の上で羽繕いをしていた 自然界ではきっと泥水でも洗うことで清潔に保っているのだろう きっと彼はまだ歳若く、羽の油分もあり身体は冷えにくいのかもしれない それでも鳥であり、この寒空の元を生きている

          わたしにはネコがいない 極寒の水浴び

          わたしにはネコがいない コロナでお休み

          コロナ助成金がでるから 休んで欲しいと言われた いつ休むか 休むなら1ヶ月か2ヶ月まるまる休んでほしいと言われた これがまえに勤めてたところなら、わーい!となったかもしれない でも、いまここにきて 新しくできた会社に 新しく勤めて まだ3ヶ月ほどなのだ ようやく月のルーティンを確立し 出来ることを模索し 上の方とコミュニケーションをとれるようになったのに これから新しい人も雇う話なのに 正直休みたいと思う でもそれはそんながっつりでなくて たとえ

          わたしにはネコがいない コロナでお休み

          映画を短く切り取る 『恋愛小説家』

          もし、すごく魅力的でモテる人に あなたは素敵だ!と言われたら どんな気分になるだろうか 一時、耳が熱くなる突然の高揚感でいっぱいになると思う もしかしたら1両日中は、ニコニコとした気持ちになるかもしれない でもそれはそれで終わりなのだ 特別の時効は短い でも、もし、物凄く頑固で偏屈な人が あなたは素敵な人だ 本当に素敵なのに、あなたは街の片隅にいて だれもそのことに気づいていない もし、自分を誇れるとしたら あなたの素敵さに気づいたことだ そんなふう

          映画を短く切り取る 『恋愛小説家』

          わたしにはねこがいない 言ってやれよ

          わたしは何者にもなれないし あなたも何者にもなれない それを早く教えてあげるべきなのではないかと思った あなたは作家にはなれないし アーティストにはなれない なにかを登り詰めていくことも ランキングに載ることもない あなたは何者にもなれない ジャンプの主人公にも サブキャラにも そのさらにサブキャラにもなれないし なんならその世界で息を吸うことを許されたモブキャラにもなれない 二次創作をしようと イラストを描こうといいね!はもらえない 世界はそうな

          わたしにはねこがいない 言ってやれよ

          わたしにはねこがいない 手を握るということ

          手を繋ぐではなく 手を握るということを 受けたことがあるだろうか わたしには正確に、2度ある 一度は、大切にしていた文鳥が発作を起こしたときだ それは大きな発作で、始終身体を細かく振るわせていた どうしたらいいかもわからず 暖めて、柔らかい布にその身体をおいた 人の体温より小鳥の体温は高く 普段ならいいかもしれないが 今は触れていると、体温を奪ってしまわないか心配だった この小さな小さな体から命が離れていって 身体はあるのにいなくなるなんてことは考えら

          わたしにはねこがいない 手を握るということ