見出し画像

筋トレが続かない人へ!続かない原因と継続のコツを解説

筋トレが続かないのはどうして?

筋トレを始めるとき、多くの人が直面するのが「継続すること」の難しさです。
筋トレが続かない主な理由を紹介しましょう。

すぐに結果が出ないことでモチベーションが低下する

筋トレの効果はすぐには現れません。
体の変化を感じるまでには、最低でも3ヶ月は見積もっていてください。
1ヶ月などの短期間で結果を求めると、モチベーションが下がり、そのまま挫折につながってしまいます。

やらなきゃ!という精神的なプレッシャーでストレスに

筋トレしなきゃ!痩せなきゃ!という義務感ばかりではストレスが溜まり、続けるのが苦しくなります。

また、自分が立てたスケジュール通りに筋トレをこなそうとすることも続けられない原因の1つです。
思い通りのスケジュールで実行することは、基本的に不可能と思いましょう。

目標が高すぎる

目標が高すぎると達成が困難になり、モチベーションの低下や挫折につながってしまいます。
筋トレはすぐに結果が出るわけではありません。
長期間の積み重ねで徐々に力をつけ、体を作っていくためのプロセスなのです。

筋トレを継続するコツとは?

筋トレを継続するためには、何に気を付ければいいのでしょう?
習慣化のコツをいくつか紹介します。

明確な目標を立てる

まず、明確な目標を立てることが大切です。
「15回×3セットをできるようになる」
「3か月後までに体脂肪率を〇%落とす」
など、具体的な目標を設定しましょう。
目標があれば、やりがいやモチベーションを保ちやすくなります。

筋トレを行う条件を決めておく

筋トレを行う時間と場所も決めておきましょう。
筋トレを行う条件を決めないと、後回しになりがちです。
同じ曜日、同じ時間、同じ場所でトレーニングを行うルーティンを作ることで、筋トレ習慣化を目指しましょう。

少しずつ始めて習慣化していく

小さな目標を設定し、それを達成して自信をつけることが習慣化のコツです。
例えば、
「まずはスクワット10回から」
「プランクをいつもより30秒長く保持する」
など、達成可能な目標を立てましょう。

いきなり体力に見合わない高負荷のトレーニングを行うと、ストレスになったりケガをしたりするおそれがあります。
無理をせず、自分のペースで徐々に負荷を増やしていくことが、長期的に続ける秘訣です。

筋トレの記録をつける

筋トレの記録をつけることで達成感を得やすくなります。
トレーニングの内容はもちろん、自分の身体を写真に記録したり、体組成計で筋肉量を測ったりすることで変化を実感しやすくなるでしょう。

仲間や専門家のサポートを活用する

一人で続けるのは難しいことです。
SNSやアプリ、ジムを活用して筋トレ仲間を作ったり、ジムに通って専門家からのアドバイスをもらったりするといいでしょう。
誰かと一緒なら、お互い刺激し合えてモチベアップにつながります。
トレーニングを続けやすい環境を整えることも重要ですよ。

3ヶ月は続けることを目指そう

筋トレの成果を実感できるまでには、最低でも3ヶ月が必要です。
1ヶ月続けても効果がないからと途中で諦める方も多いですが、短期間での効果を期待し過ぎです。

筋トレを始めたばかりの頃は、なかなか変化が見えずに落胆することもあるかもしれません。
しかし、筋トレは継続することでその真価を発揮します。
時間をかけて、少しずつ積み重ねることが肝心です。

まとめ

筋トレを続けるためには、自分に合った方法を見つけることが大切。
環境を整えたり、少ない回数から始めたり、成果以外のメリットを見つけたりすることで、筋トレ継続を目指しましょう。

筋トレが続かないと感じたら、まずは自分の目標や環境を見直してみてください。
小さな成功を積み重ねることが、筋トレを続ける秘訣ですよ。

この記事が役に立ったなと思っていただけたら、
いいねとフォローをお願いいたします♪
身体にいいことやダイエット情報、トレーニング情報を発信していきます!


ASFiTでは、パーソナルトレーニングと整体の両方を受けることができます。
始める前に姿勢分析やDNA分析を行い、自分の体を理解することで
最短でダイエットが可能!姿勢も改善し、
身体の痛みや不調も同時に改善させることが可能なトレ―ニングジムです!
整体・姿勢矯正・パーソナルトレーニングの体験をしてみたい方は
無料体験など、お得なキャンペーンもございますので
是非一度HPをチェックしてみてくださいね。
※江坂駅前店はパーソナルトレーニングと姿勢矯正のみとなっております。

#ASFiT #アスフィット #整体 #姿勢矯正 #パーソナルトレーニング #ダイエット #筋トレ #続かない #習慣化


最後まで読んでいただきありがとうございます! 興味を持っていただけましたら、ぜひサポートのほう宜しくお願いします。