15cm水槽でアクアテラリウムを制作
概要独り暮らし大学生ということもあり、小型水槽でのレイアウトという制限下のなかで、予てから自宅で飼育しているバンパイアクラブをメイン生体として導入することを見据えつつ制作した。
従来のボトル式アクアテラリウムでは、水中部分はバンパイアクラブの脱皮用という機能的要素でしかなく、アクアテラリウムならではの表現をしきれなかった事を省みて、陸上部分での表現をふんだんに盛り込みつつも、水中部分にも十分なスペースを設け、生体の導入も出来るようにした。
レイアウトは高尾山で見た岩肌に佇む