九州パフェとかやりうどんとか
パフェ評論家の斧屋さんがツイートされていた「九州パフェ」
このフルーツの主張っぷり…ただものではない…と思っていたところ、あれ?わたしたまたま博多出張?仕事終わりでも間に合ったり?ということで、行ってまいりました。
じゃーん!
たしか香川の苺。ジェラートは濃厚バニラ+ショコラフランボワーズ。
なにがすごいって、苺パフェだけで銘柄別に6種類あるのです。それぞれの苺の個性に合わせたジェラートとの組み合わせ。どれも立派で貴重な高級苺。ふだん食べてるのと格が違う。トッピングされている生クリームも濃厚、苺部分だけですでに大満足。こちらのお店のパフェは、特別な果物をより美味しく食べるためのパフェ、と感じました。もちろんジェラート層とのマッチングも素敵。特にショコラフランボワーズ、おいしかったなー。
こちらの苺パフェのお値段は2000円。わ!と最初思いましたが、ロイヤルホストの苺パフェだって880円だし、特別な果物をたっぷり、最高の食べ頃と食べ方で提供してくれるプロフェッショナルの店と考えたらぜんぜんアリ。パフェなめてましたすみません、という気分すら。
店主と思われる方が常連さんにフルーツの話をされていたのですが、ものすごいフルーツ愛でした。まさにフルーツの王子様。
また他のパフェも食べに行きたい。
お店の場所はこちら
晩ごはんまでまだ間があるので、せんべろnetさんで見つけた角打ちへ。
平日夕方の店内、女性グループからカップルから大先輩方から、入るスペースあるかな?というくらいの大賑わい。博多って飲み文化が生活に定着してる気がする。お店の方のやわらかい接客にホッとしつつ豚軟骨とレモンサワーで0次会。
ちょっとどこかに出かけるときは、たいがいせんべろnetさんでチェックを入れる今日この頃。本当にありがたい。
晩ごはんは隠れ家風和食屋さん、小野の離れ。小野グループっていう飲食店グループのお店らしいです。路地の奥のものすごく隠れたところにあった。
お造りがどれもこれも美味しかったです。やっぱり九州の魚はおいしいなー。
パフェっぽいレモンサワー。
食後は、ロックと野球を愛するマスターのお店でまったり。
ホテルに帰ってテレビを点けたら、今月いっぱいで閉館になる博多スターレーンの特集をやっていました。
そして朝、街を発つ前にフォトジェニックうどん。博多やりうどんというお店。ごぼ天で三本の槍を表現。朝からちょっとやりすぎ?(すみません)と思いつつ、意外と食べれてしまう豪快ごぼ天。いわゆる九州のほにゃほにゃうどんとはちょっとちがう、でも讃岐ともちがう、むにゅっとした食感。朝7時半からやっているらしい。
新しくなった福岡空港、なんか全体的に場所が余ってる感が不思議な感じでした。やりうどんは空港でも食べられるみたいです。
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