「糖質」との上手な付き合い方②
こんにちは^^
『メリハリボディメイク』の笠井です!
今回は前回に引き続き、糖質との上手な付き合い方を紹介します。
「痩せたいけど甘いものがやめられない!」
「ダイエット中でもお米は食べたい!」
というあなたは今回紹介する方法を
是非、取り入れていってほしいです◎
「糖質」との上手な付き合い方2選
①砂糖や人工甘味料を控えよ!
②食物繊維を一緒に摂ろう!
今回は②の説明をしていきます。
②食物繊維を一緒に摂ろう!
なぜ?食物繊維には血糖値の上昇を抑える働きがあるんです!
つまり、糖の吸収を抑えてくれるわけ。
食物繊維は糖質の悪さを相殺してくれるいわば「解毒剤」です。
「糖質=血糖値を上げる」と、
前回お話しさせて頂きましたね?
※詳しくは前回の記事をご参考ください(⏬以下リンク参照)
例えば、糖質の多い食事(丼ものやラーメンなど)に
食物繊維をプラスすれば血糖値の上昇を抑え、
インスリンの分泌もゆるやかになり
余分な糖は吸収されず、脂肪もつきにくくなるというわけです!
「実際にどのくらい食物繊維を摂ればいいの?」
お答えします!
ダイエットする上で推奨される食物繊維の量は…
『 1日25g 』です!!!
「いやいやww、それってどのくらいよ?」
ですよね。
ここでは普段取り入れられそうな食材と
量の目安をお伝えできればと思います。
食物繊維を食事にプラスするためのオススメ食材
①納豆(1パック50g)
・糸引き納豆:約3.5g
・ひきわり納豆:約3.0g
②キノコ類
・生しいたけ(菌床栽培、1個10~30g ):4.6g
・生えのきたけ(生、1袋100g):3.9g
・生まいたけ(生、1パック100g):3.5g
・ぶなしめじ (生、1パック100g):3.5g
③海藻類
・わかめ(乾燥6g ):1.6g
④豆類
・大豆の水煮(1袋80g ):5.44g
・枝豆(1袋138g):6.9g
・おからパウダー(10g):4.36g
⑤穀物類
・もち麦(1袋50g):6.5g
・玄米(1膳160g):2.24g
・十六穀米(1袋30g):1.9g
その他にも葉物野菜やこんにゃくも
食物繊維は含まれる食材です。
これらの食材を組み合わせて1日25gを
目安に取りれてみてください!
私は白米にもち麦を混ぜたり、
毎晩、サニーレタスのサラダを食べています。
また、なるべく納豆を1パック食べるようにしています。
納豆には不溶性、水溶性という2種類の食物繊維が
バランスよく入っています!
便秘の方には特にオススメですよ◎
ここまでお付き合い頂き、ありがとうございます。
次回は「積極的に摂りたい痩せる油」について
お話ししていきたいと思います。
一緒に「痩せる食生活」を身につけ
リバウンドしないダイエットを成功させましょう!
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