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日々のはなし

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日々の当たり前を書くのだ。 想いを込めて。
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マッチングアプリのはなし~プロフィールのすゝめ~

マッチングアプリのはなし~プロフィールのすゝめ~

朝活ナースによる、マッチングアプリ講座第1弾

「プロフィールのすゝめ」を今日は綴りたいと思う。

導入編はこちら

一口にプロフィールと言っても、様々な項目がある。

①写真

②自己紹介文

③参加コミュニティ

④詳細プロフィール

などなど・・・

では、それぞれの項目について解説していこう。

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マッチングアプリのはなし~導入編~

マッチングアプリのはなし~導入編~

合コンや街コン、お見合いパーティなど、対面する形式での出会いの機会がCOVID-19の影響で少なくなっている。

そんな中、家にいながら相手を探すことができる、便利なツールがある。

みんなご存知マッチングアプリである。

登録すれば相手の詳細なプロフィール・顔写真を閲覧でき、マッチングを経てアポイントメントへ経た後、出会うことができる。

利便性や効率の高さから、利用者も年々増え、今や婚活・恋活

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朝活ナースとちいさいおっさんのはなし

朝活ナースとちいさいおっさんのはなし

8月も折り返しに入り、夏本番を迎えている。

夏にぴったりの、少し怖い(?)おはなしをしたいと思う。

風邪による高熱にうなされ、意識が朦朧としたことがある人は少なくはないだろう。

朝活ナースもそのうちの一人である。

小さい頃は頻繁に扁桃炎による高熱が出て、幼稚園を休んでいたらしい。

遠い昔の記憶なのであまり覚えていない。しかし、鮮明に覚えているシーンが一つある。

幼い朝活ナースはいつもの

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朝活ナースとおっぱいのはなし4(終)

朝活ナースとおっぱいのはなし4(終)

本日6月20日は、父の日だ。

父の日、ちちのひ、、、

そう乳の日である。

そんな今日、4月からシリーズものとして投稿していた、「朝活ナースとおっぱいの話」シリーズがついに完結する。

喜びを共有したいため、before→afterの写真を載せているので(それがまた結構ギリギリの写真であるため)、今回も有料ノートとさせていただいた。

前回記事はこちらから。

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レンタルビデオ店でのバイトのはなし

レンタルビデオ店でのバイトのはなし

朝活ナースは大学時代にいくつかのアルバイトを経験した。

以前にコンビニバイトについて記事を書いた。

今回はレンタルビデオ店でのバイトについて書いていきたいと思う。

働いていたコンビニのオーナー(妻子持ち、おそらく当時50歳くらい)に愛の告白をされ、気持ち悪くなったのでコンビニバイトを辞め、朝活ナースは次のバイトを探した。

家の近くのレンタルビデオ店のスタッフ求人が載っており、利用したことも

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朝活ナースとおっぱいのはなし3

朝活ナースとおっぱいのはなし3

※これまでのおはなしは下記リンクから。

恥ずかしながら写真を載せているので、1は有料記事となっています。

診察室のドアをノックすると

「どうぞ~」

と優しい女性の声が聞こえてきた。

ドアを開けると美しい女医さんが笑顔で座っていた。(片瀬那奈に似ていたので以下片瀬先生とする)

朝活ナース「お願いします」

三上さんといろいろ話し少し緊張が解けていたが、美人先生を目にして再度上昇している自

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サークル活動のはなし

サークル活動のはなし

今日は朝活ナースが大学自体に所属していた委員会の話をしたいと思う。

看護師になると決めた時、看護専門学校と4年制大学の2つの選択肢があった。

サークル活動での他学部との関わりによる、華やかなキャンパスライフに憧れがあったこともあり、迷いなく大学進学を選んだ(※大学に行くと保健師の国家試験受験資格を得られることも理由の一つ)

大学の入学式の後、中庭を歩いているといろいろなサークルがブースを出し

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焼肉のはなし

焼肉のはなし

焼肉ライクさんで一人焼肉した時に考えた話。

肉を焼いて喰らう。ただそれだけなのだ。
この大胆さが一人焼肉の醍醐味である。
出る杭が打たれる日本社会において、これだけ人権を得た行為も珍しかろう。

しかし、どうだろう。
我々をここまで魅了する焼肉は何故こんなに高価な営みなのか。
デフレ社会の代名詞である牛丼は400円に及ばない(朝活ナース調べ)。
その一方、焼肉は1000円ランチでさえ安価と言われ

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124年前の節分のはなし

124年前の節分のはなし

節分の日が、今年は2月2日らしい。
公転周期の微妙なずれが積み重なり、実に124年ぶりの珍しさのようだ。
124年前、西暦にして1897年。
この時の節分の日はどのような一日だったろうか、思いを馳せてみた。

まず第一に無視できないことは、果たして節分の日のずれを市民は認識していたのかということである。現代においても節分の日はバレンタインデー並みの消費を喚起すると言われている(朝活ナース調べ)。い

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