朝活ボーイズ@物々交換でペンから家目指す

『一本のペンから家を貰うことに挑戦中』の南の島の朝活大学生。絶対無理・不可能などの言葉…

朝活ボーイズ@物々交換でペンから家目指す

『一本のペンから家を貰うことに挑戦中』の南の島の朝活大学生。絶対無理・不可能などの言葉に燃える変態。好きな食べ物は天津飯とカルビ。現代版わらしべお兄さんって呼んでください(‘・c_・` ;)

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わらしべ物語♯1”始動”

「物々交換でボールペンから家を目指す!!」目の前の男が目をかっ開いてこう言い出したらあなたはどう思うだろうか。 ほとんどの人がうわっ、頭のおかしい奴だ。近づかんどこ…と思うだろう。  1月12日朝8時、家の近くのカフェで向かいに座る幼馴染のヒサキにボールペンから家を目指すと宣言した。すると面白そう!!俺もやりたい!との反応。うーん、お互いバカである。 せっかくなら、1ヶ月でどちらが1本75円のボールペンをより価値の高いものに変えられるか勝負することになった。負けた方は叙

    • わらしべ物語♯14読谷の小松奈々と交換

      前回の交換では、コーチのバッグが女性用のサンダルと、闘牛が突っ込んできそうな赤いテーブルクロスを交換して貰いました。 ↑前回の交換はこちらから!! ↑闘牛が突っ込んできそうなテーブルクロスとサンダル この真っ赤な闘牛クロスは誰と交換しようか… デザイン的におばぁちゃんとかが好きそうだなぁと思っていた矢先に、カフェに見慣れた人影が!! あれは!高校時代のサッカー部の後輩マネージャー! 読谷の小松奈々!!(俺が個人的に思っているだけ) 先輩パワーを使って闘牛クロスの

      • わらしべ物語♯13「応援してくれる人」

        昨日も、いつも通り朝カフェでnote執筆。 ピコピコピコーンと立て続けに通知が… 通知のアプリはnoteからだ… ※パンダ68さんには掲載の許可貰ってます(笑) うわっ!!なんだこれっ!!いわゆる投げ銭ってやつだぁ!! 初めて自分の文章が人の心を動かしたことに、感動… 自分が初めて、サッカーでゴールを決めた瞬間を鮮明に覚えているように、この出来事も一生覚えているんだろうなぁ。 しかも!数時間後、同じパンダさんから追加で500円の投げ銭! もしや、パンダさん今で

        • わらしべ物語♯12「狙いを定めての交換」

          朝、いつものように家の近くのカフェに入り、いつもの席に腰掛ける。 ひときわ賑やかな席がある。席に座っているのはTHE沖縄のおばちゃ(お姉さん)。 キラーンッ。私の中のゴルゴサーティンが銃口を向けた。 あの人達は絶対にコーチのバッグが似合うッ!! これまで、知り合いづてでの交換がほとんどだったので、心臓がバクバクと音を立てている。 きっと獲物を狙うときのゴルゴの心臓はもっと落ち着いてるはずだッ… 呼吸を整えて、息をひそめる パギュウゥーーーン。 ……… ……や

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        • わらしべ物語 奇跡へのまとめ
          14本

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          わらしべ物語♯11「わらしべのきっかけ」

          皆さんおはようございます。今日は「一本のペンから家を目指そうと思った経緯」を詳しく書いていきます。 きっかけは「20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義」という本を読んだことです。 この本はスタンフォード大学で起業アイデア(スタートアッププログラム)を教えているティナ・シーリグさんが、自身の経験を踏まえて20歳の時に知っておきたかったものをまとめたもの。 作者は「快適な場所から離れ、失敗を恐れず、不可能と決めつけなければ、可能性は無限に広がり輝く

          わらしべ物語♯11「わらしべのきっかけ」

          わらしべ物語♯10「4日ぶりの交換!!」

          以前、カフェで物々交換をお願いした、県内企業の社長が会長を務める、地域の社長が集まるモーニング勉強会に行ってきました(朝6時(゚Д゚;)ノ その日はソニー生命の知花さんという方が講演されていて、「朝を制する者は一日を制す」とおっしゃっていた。毎朝4時半に起きているそうだ。これまで7時起きで朝活とか言ってた自分が恥ずかしくなった(´;Д;`) その会では、ビジネスの基本は人とのつながりで、「人に対して誠意をもって向き合うことの大切さ」というのを何度も強調していた。 思い返

          わらしべ物語♯10「4日ぶりの交換!!」

          わらしべ物語♯9”交換が停滞”

          今まで、75円のボールペン→5色ボールペン→消毒液 ⇨IHヒーター⇒バーバーリー⇒Ipad、コーチのバッグ2つ ↑これまでの交換はこちらで見返せます(σ´・ω・) と4日間でペンがIpadとコーチのバッグ2つになりました。サッカーで言ったら前半5分で立て続けに2点取った時くらい順調でした。 そして、ここから5日間交換なしです(´;Д;`) 原因は2つあります。 ①物が高価になったため、人に打診するのが気まずくなった ②打診しても、高価なものと交換できるものを持っ

          わらしべ物語♯9”交換が停滞”

          わらしべ物語♯8”勝負相手の話”

          今日はわらしべ物語で一緒に勝負をしている親友のヒサキの話をします。 ↑(好きな食べ物はハンバーグと白米のヒサキ) 勝負の内容は”一本75円のペンをどちらがより価値のあるものに変えられるか”で期限は2月12日までの一ヶ月です。 詳しくはこちらhttps://note.com/asakatsu_boys/n/ndb83aaef8f37 【わらしべ物語の戦略の違い】 ヒサキと僕は勝つための戦略に大きな違いがあります。 自分→”家を目指して交換し物質的価値で勝負” ヒサ

          わらしべ物語♯8”勝負相手の話”

          わらしべ物語♯7”大先輩との交換”

          先日のわらしべ物語♯5でIHヒーターから13万のバーバリーに変わりました。    そしてなんと!本日はまた大物との交換がありました。( ゚Д゚)< 相手は筋肉ムキムキ韓国風イケメンことコウイチロウ。 自分が超強豪、読谷高校サッカー部にいたころの先輩。大学3年から筋トレに目覚めて、ダンベル!!プロテイン!女!!って感じのナイスガイ。目が合ったらMYプロテインの美味しいフレーバーを教えてきます。 ↑彼の最近の悩みは似合う服がないことだそう ↑ちゃんと顔もイケメン 彼

          わらしべ物語♯7”大先輩との交換”

          わらしべ物語♯6”朝カフェで経営者と会う”

          【朝カフェ生活を12日間続けてみての気づき】 今日はわらしべ物語から少し脱線して真面目に書くけど読んでね♡ 1月12日から、ボールペン物語を一緒にやっているヒサキと一緒に朝カフェ生活を続けている。毎朝7:15分に起きて、8時には家の近くのカフェという自称進学校の学生みたいな生活をしている。 そんな12日間の朝カフェ生活の中での気づきがある。 それは経営者や自営業の方など普段交わらない層の人と会えることだ。 これがち。マジヤバイ。特に平日の朝。 というのも、わらしべ

          わらしべ物語♯6”朝カフェで経営者と会う”

          わらしべ物語♯5”カステラ効果大爆発”

          以前、ボールペン物語③では、自分の願いを周囲に話して行くことで叶う確率が高まる「カステラの法則」について解説した。 今回の交換ではそのカステラ効果が大爆発して、前回、ラーメン屋の柴田店長に交換して貰ったIHヒーターから更に高価なものに変わったq|゚Д゚|p ワオォ 以前も話したように、今現在大学のキャリア支援課にて、後輩たちに向けて就活アドバイザーをしている。このボールペン物語を初めてからというもの、キャリア支援課にいる人全員に「ペンから家を目指していて、不可能と思われる

          わらしべ物語♯5”カステラ効果大爆発”

          わらしべ物語♯4”飛躍”

          前回は交換2回目で5色ボールペンが消毒液になりました。家に近づくには、より大きなものを目指していきたいところ… 誰か、いらないものを沢山持っていそうな人物… 一人思いつく方が!!*゚・:。ワァ(・∀・)オ。・:゚* その面白そうなものを沢山持ってる人。 それは、自分が以前1年以上働いていた”ストライプヌードルズ”というラーメン屋の店長柴田さんだ。 柴田さんは好奇心旺盛で、過去にプロスケートボーダーやプロボクサーを目指していた。  従業員同士でボクシングのガチ試合をさ

          わらしべ物語♯3”カステラの法則”

           皆さんは”カステラの法則”を知っているだろうか?カステラの法則とは、常日頃から自分の好きな物や思いを周囲に話していると、望んでいるモノ・コトが手に入ったり、叶ったりするという法則だ。  例えば、高校時代バスケ部で3ポイントシュートが異常によく入るZ君は無類のバームクーヘン好きだった。周囲にバームクーヘン愛をよく語り、高校前のスーパー丸大でもよくバームクーヘンを買っていた。  人望もバームクーヘンのように厚く、彼の周りにはいつでもバームクーヘンが溢れていた。  特に誕生

          わらしべ物語♯3”カステラの法則”

          わらしべ物語♯2”交換童貞卒業!!”

          「えっ!?がちでいいの!?オッシャーーァァーー」人生初のゴールを決めたサッカー少年のように喜んだ……            :  朝活のノリでボールペン物語が始まってから3時間。私は大学の就活支援課にいた。現在大学4年生で就職は決まっているのだが、就活の実績を買われて、後輩たちへ就活アドバイザーのアルバイトをやっていた。  就活アドバイザーは自分のほかにも数名いた。全員、昨年の就活戦線を一緒に戦いぬいた戦友である。  彼(彼女)らに、交換を持ち掛けたら速攻で交換できる

          わらしべ物語♯2”交換童貞卒業!!”