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わらしべ物語♯11「わらしべのきっかけ」

皆さんおはようございます。今日は「一本のペンから家を目指そうと思った経緯」を詳しく書いていきます。

きっかけは「20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義」という本を読んだことです。


この本はスタンフォード大学で起業アイデア(スタートアッププログラム)を教えているティナ・シーリグさんが、自身の経験を踏まえて20歳の時に知っておきたかったものをまとめたもの。

作者は「快適な場所から離れ、失敗を恐れず、不可能と決めつけなければ、可能性は無限に広がり輝くことができる」というのを読者に伝えるために、すべて逆算してこの本を書かれています。

周りが無理といったときにあきらめていないか?自分の可能性を狭めていないか?とひたすら問いかけてきます。

思えば、自分も昨年の就活活動で、・自分の大学から10年以上内定者が出ていない。・コロナの影響で採用数が10人から3人に減る。という企業を志望していたため、普通に考えてすさまじい逆境に立たされてました。

あいつには無理だろなどの言葉を人づてに聞くこともありました。

それでも無理と決めつけず必死に逆算して120人分の3人という狭き門をくぐり内定を頂けました。もしあの時、自分の大学から10年も出てないなんて絶対に無理だ…とか適当に理由をつけて、諦めていたら「頑張ればできた自分を殺していた」ことになります。

しっかり頭で戦略を立てて、一歩いっぽ行動していけば、何でもできるということを、自分の大学の後輩や、このnoteを読んでいる方々に伝えるために「一本75円のペンから、物々交換で家を目指す」を始めました。

正直、75円のペンから家を手にすることは、就職活動より過酷で厳しい道のりかもしれません。実際に、「絶対にむりだろ~│´ω`)ノ」や「脳みそ平和すぎ~、沖縄の暑さでおかしくなったんかぁ~?美ら海で頭冷やしてこい~」など言われました。(言われてない)

この活動を通して一人でも多くの人が、「自分の可能性を縛っている固定概念を取っ払えるように」と思いながらこれからも活動を続けます(。´・∀・)ノ゙

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【↓↓次の回はここから↓↓】




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