『A24』のエモい映像
A24はニューヨーク発の映画会社。
ニューヨーク発、、もうおしゃれ。。。。。。雑誌「POPEYE」もニューヨーク行って取材したって、POPEYEさすがだなぁ。
A24作品の見どころはオシャレ、音楽のセンスの良さ。
今時のオシャレなやつが好きそうな映像だらけ。。この映画会社知っとけば、オシャレな映画通いけるっしょ、みたいな。。なわけない。
そんなことはどうでも良くて、自分が見た中でおすすめ紹介します。って言っても結局見たやつしか語れないから、。
『ルーム』(2015)
初めまして、世界。
意外や意外。。A24の作品なんだと驚きましたね。母と息子が小さな小屋に監禁されること7年。。。その部屋しか知らない息子のために脱出を決意するが、、、。。ありそうでない映画。見たときは高三でしたが、衝撃的でした。。ブリーラーソン演じる母の偉大さも見どころです。
『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』(2017)
アイスクリームまで可愛く感じる
何もかもが可愛い。。ジャケ買いではないけど、ポスター見て、あオシャレってなって見てみたら予想通り、、建物の淡い感じが可愛い、、全部可愛い、いや、母親のやっていることは可愛くないな。。。。内容知らずにみるのも悪くない。。
『アンカット・ダイヤモンド』(2019)
こんな奴と友達にはなりたくない
全然可愛いところが一つもない、、映像は美しい。なんかそこで音楽流れるの、前衛的すぎてこれがA24らしい、感じがした。。石をめぐって、めんどくさいことが起きる、石にとりこまれる石の力。。笑顔を見せている主演アダム・サントラーはずっとなんか汚い言葉言ってて、うまく行かずに最後はびっくりします。。
『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』(2018)
13歳中学生、友達0人
リアル、、いじめがある訳ではないけど、うまくいかない学校生活。友達のいないまま、中学卒業へ。。見ていてすごく辛く感じた。。好きな人にもうまくいかずに、、ものすごくリアル。。共感できることがいくつかあった。SNS時代、難しい。
『ムーンライト』(2016)
知らなければならない
アカデミー作品賞に輝いた同性愛や黒人の生きることの難しさなどが描かれた作品。映像の美しさなどもあるが、これは社会問題について考えさせられる作品でもある。LGBTQやBLMなど、まだまだ多くの課題がこの世界にはあることを教えてくれる。見なければならない作品。
『20センチュリー・ウーマン』(2016)
家族それぞれの葛藤と思い
家族一人一人の葛藤と思い、その中でぶつかりながらもしっかりと向き合い続ける。中々難しい作品だった。シングルマザーとなった母の息子への愛の伝え方、こちらも考えさせられる作品。
以上A24作品見たもの紹介でした。。見て感じたことなどを中心に、、
エモい映像美だけでなく、考えさせられる作品が多いことがわかる。
読んでくれてありがとうございます。。。
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