見出し画像

朝日新聞社技術職(特にM研)への就職をご検討の皆様向けまとめページ(2023-24)

朝日新聞社メディア事業本部メディア研究開発センター(M研)の田森です。

このnoteは、少しでも弊社、特にM研への就職にご興味がある方に向けて、最近の活動をまとめたものです。ご参考になれば幸いです。

そもそもM研とは?

朝日新聞社には現在、約30年、1000万記事がデジタルデータ化されています。M研はこの膨大な言語資源や、その他日々の活動で生み出されていく音声データ、画像データなどの資源を用いて、社内業務の改革や新しいビジネスの開発を進めています。下記のページに詳しく書かれています。

公式ページ

こちらがM研の公式ページです。こちらに大体のことが書かれています。

noteでのテックブログです。2〜3週間に一度は更新しています。

Qiitaでのテックブログです。M研のみならず、朝日新聞社内の技術者が投稿をしています。

記事

ChatGPTに潜んでいるかもしれないバイアスについて分析しました。

朝日新聞が創刊150周年に向けたビジョンに関して、M研メンバーがコメントをしています。

短歌AIに関する取り組みについて、歌人・永田和宏さんと考察した記事です。

2023年の参院選における、各党党首の街頭演説を分析しました。

アーバン・ベアの出現箇所について、オープンデータを可視化しました。

プロダクト

現在、社外にも利用されてきているプロダクトについてご紹介します。

日本語の文書校正支援AIサービスです。ESの校正にももってこいです。

簡単にクイズやアンケートをWebページに設置できるサービスです。

自動見出し生成API「TSUNA」は、文字数を厳しくコントロールしつつ、適切な見出しや要約を出力してくれます。

様々なメディアへの掲載

M研メンバーがTypoless開発の裏側を語ります。

M研で構築している音声認識・文章執筆支援サービス「YOLO」について、M研メンバーが解説しています。

M研の取り組みについて、ポッドキャストでM研メンバーが語っています。

デモ

M件の成果のいくつかについて、こちらでお試しいただけます。

プレゼン資料

過去に発表したプレゼンの資料はこちらにおいてあります。

学会・論文・特許

M研は成果を広く発表しており、学会への論文投稿、特許出願も盛んに進めています。下記は最近発表したもののごく一部です。


いかがでしょうか。少しでも朝日新聞社やM研の仕事内容について理解を深めていただけるとうれしい限りです。