岩手県の郷土料理「さんまのすり身汁」
おはようございます。
今日もいいお天気になりそうだな。
昨日、食料調達に行ってきました。
なので、今、冷蔵庫には
食材がたくさん(๑>◡<๑)
幸せだわ。
さてさて、昨日、
「さんまのすり身汁」を作りました。
「さんまのすり身汁」は、
岩手県の郷土料理だそうです。
主な材料はこんなかんじ。
野菜はこんな風にカット。
生姜はすりおろしておきます。
豆腐は1cm角くらいに切っておきます。
(画像がないですが…)
続いて、秋刀魚を捌いていきます。
骨と皮を取りました。
刻んでいきます。
ある程度、刻んだら、すり鉢へ。
よく擦ったら、味噌、
おろし生姜、醤油、酒を投下。
粗方混ざったら、溶き卵を投下。
よく混ぜ合わせます。
これですり身の完成!
鍋に水を入れて沸騰させ
すり身の団子を加えていきます。
結構、柔らかいすり身なので
スプーンで加えていきました。
グツグツ…
続けて、ニンジンと大根を加え煮ていきます。
ニンジンと大根が柔らかくなったら、
長ネギと豆腐を投下。
すり身が崩れないか心配で、
あんまりかき混ぜたりしないように
注意しながら加えました。
味付けには味噌ver.と醤油ver.があるそうですが、
今回は醤油ver.に。
醤油と塩を加え味を整えます。
器に盛り、刻みネギをのせて完成!
うーん、美味しい!
すり身がふんわりと仕上がってる(*≧∀≦*)
出汁を使ってないけど、すり身の団子から、
秋刀魚の旨味やその他の調味料が
汁に溶け込んでいいお味に。
具沢山だし、
これはこれからの季節にいいわ(≧∀≦)
いろいろなレシピを見たけれど、
一番初めに参考にしようとしていたものは
片栗粉をかなり加えていて卵も倍量でした。
「これだと卵と片栗粉の量が多い?」と思っていたら
"つくレポ"みたいなところに
「片栗粉が多すぎて粉っぽい」
「柔らかすぎて団子状にならない」と
いうようなコメントが!!
なので、片栗粉を加えないレシピを参考にし、
卵は1/2量にしました。
これは正解だったかも。
まだ汁は残っているから、
ちょこっと味噌を加えてみようかな。
ま、また作ろっと。
さてさて、ただいま、
47都道府県郷土料理チャレンジというのを
1人で勝手にやっていて3巡目。
この「さんまのすり身汁」で、
岩手県のお料理は3品目!
なので、日本地図に変化が!(๑>◡<๑)
ちなみに、今まで作った岩手県の郷土料理はこちら。
岩手県も、気になるものはまだまだたくさん。
また作れそうなものがあったら
作っていくとしよう。
これで全国制覇3巡目も残り3県!
実は、もう作り済みのお料理もある〜(≧∀≦)
何を作ったかはまたのお楽しみに〜。
よろしければサポートをお願いいたします。 レシピの開発や調理器具などに使わせてただきます。