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京都府京丹後市の郷土料理「わかめのパー」

おはようございます。

もう20日か…

さて、先日、
「わかめのパー」を作りました。

「わかめのパー」は、
京都府京丹後市の郷土料理だそうです。
わかめ煮干しを使って作る佃煮なのですが、
京丹後の長寿食の1つと言われているみたい。

でも、パーって、一体、どういう意味???

調べきれなかったぁ(^◇^;)

まぁ、いつか調べてみよう。

それはさて置き、
早速、調理開始。

主な材料はこんなかんじ。
参考レシピでは、
板わかめを使っていたけれど、
お手軽な乾燥わかめを使います。
あとは、煮干し

5分ほど、に戻しました。

わかめの水分を搾りました。

これを刻んでいきます。

こんなもんでいいのかしら?
参考レシピでは、
「できるだけ細かく」とのことだったのだけど…

調味料を合わせて火にかけます。

ここに、刻んだわかめ煮干しを投下!

このまま、汁気がなくなるまで煮ていきます。

こんなもんでいいかしら?

あとは器に盛り、白ゴマをかけて完成!

うーん、美味しい!
あ、こりゃいいわ。
ご飯が進むわ。
のつまみにも良さそう(≧∀≦)

わかめをまとった煮干しもいい!
これまた食が進みます。

わかめは、細かく刻んだので、
ちょっと海苔の佃煮に似ている感じもある。

ピリ辛にしても美味しそうだな。

いろいろ調べていたら、
大豆を加えていたものがあったので
これもいつか試したいなぁ。

わかめをこんな風に調理したのは
初めてだったので、
なんか斬新!
他のお料理にも使えそう。

ま、また作ろっと。

【レシピ覚書】
《わかめのパー》
(3〜4人分?)
● 乾燥わかめ … 15gくらい(戻したら135gくらいになりました)
● 煮干し … 30gくらい
● 白ゴマ … 適宜
(煮汁)
● 醤油 …  100cc
● 酒 … 80ccくらい
● 三温糖 … 40g
● みりん … 80cc
● 水 … 50cc
※ 参考レシピより砂糖、みりんの量を減らしてます。

さてさて、ただいま、
47都道府県郷土料理チャレンジというのを
1人で勝手にやっていて、
先日、今年の目標であった3巡目を達成!

今年は、もうのんびりと作っていきます。

この「わかめのパー」で、
京都府の郷土料理は、なんと4品目!
なので、日本地図に変化が(≧∀≦)

ちなみに、今まで作ってきた
京都府の郷土料理はこちら。


からしそば
、また食べたくなったな。
そのうち、作ろうかな。

それでは、また。

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