うちの麻雀荘「くろひげ」は名前が変わる前の「たから島」時代から考えるともう23〜4年営業している。僕が大学4年生の頃に出来て最初は完全先付けのお店でその頃いつも自宅で麻雀してメンツ探しをしていたのだけれど、このお店が出来てからは麻雀がしたくなったらここにくれば出来るってんで大層ありがたかった。もしかしたら毎日誘いの連絡が来て渋々付き合ってくれてたセットメンツの方が感謝していたかもしれない。 そのお店で何年目だったかな、7つ下の今一緒にYouTubeやってる「かんちゃん」こと
今日のnoteは最後まで読んでくれよな。 以前旭川の麻雀荘TENにおみちゃんと共にゲストをやらせて貰った時、札幌から仲間が3人来てくれて楽しい一日になったことがあった。その時に閃いた事がある。仲間のゲストやイベントがあった時、お互いにお客さんとして参加し合うことによってゲスト先に「アソコの軍団からゲスト呼んだとしてその周りの奴らは何人か来るから赤字にはならないだろう」と思って貰うことで仕事を増やしていこうというものだ。 今は7人の小さな集団だが、この先人数を増やしていって
一次予選を4連勝で駆け抜けたが、この時から出し切ってしまったのでは?という疑念が沸いていた。しかしその後に麻雀最強戦のアマチュア最強位決定戦で大河内さんがこの大会を10連勝で決勝に残ったというのを観て勇気をもらった。 OKCこと大河内さんはおみちゃんの友達で、發王戦で同卓したのをきっかけにちょっとだけ交流がある。残念ながら決勝で負けてしまったのだけれど、気迫が伝わるいい麻雀打ってたなぁ。キツイ配牌を貰ってチートイツに運命を預けたシーンは本当にドキドキしました。ようしと気を取
以前言ってたMリーグ牌譜検討の準備が無事揃いまして、あるかんチャンネルでお久しぶりのかんちゃんと2人でライブ配信をしてみました。初めての試みという事でWi-Fi環境、パソコンの電池などそういったトラブルの中なんとか電池切れまでやり切りました(ぶつ切り) その後iPhoneでの画面録画の方法も発見して一人で顔出さずにやる事にも成功しました。iPhoneの方が手軽でしたね。問題は途中でLINEとかが来たらその内容が映ってしまうことくらいかな。カットは出来るんだけど手間がひとつ増
こんなんアリかヨォ〜と嘆きたくなるくらい勝負になりませんでした。決定戦だけを目指して打っていたのにこんな結果になるなんて。元々最初に東京でリーグ戦やろうと思ったのは一年以上前で、それからたくさん考えて今年のリーグ戦でのB1昇級を目指して北海道本部でのリーグ戦に出ると決めたのですが、なかなかうまくいかないねぇ。 結果的にはC1リーグ所属となって全国の皆様と共通スコアで争うこととなります。きっとこっちのC2リーグと合同になるのかな?また鷲見さんや大谷さんと勝負することになるのか
土曜日に「ゆか奪還作戦」という名のドライブ&ジップライン体験をしに遠軽まで行ってきた。同じ最高位戦の工藤くんが誘ってくれて宿波くんと一緒に行くことになったんだけど、何度か写真を見せてもらってどんなことをするのか聞いていたような気もするがあまり理解していなく、漠然とワクワクしながら向かっていた。 今回の旅で一番ビックリしたのが俺の思う北海道の形と現実は結構違っていたということだ。遠軽の場所も大して把握してなかったがゆかの言う「3時間でつく」という言葉は全然信じられなかった。な
2年前の実績によりアンケートの対象に選ばれました。 ざっと見渡したところ有名選手も数多く入っていたので厳しい展開になるかもしれないけど、エントリーしたからには当選するために頑張っていこうと思う所存です。やっぱ中々飛び級で知名度が上がるなんてことないしチャンスを貰った時にコツコツと…。 今僕はやがて来る東京進出に向けて肉体を改造している最中です。毛を生やしたり抜いたり、肌を改善し虫歯を治して筋肉をつけ拳を鍛え空手家に殴られメイドに殴られ…まぁそれも今月20日のリーグ戦で勝て
開幕〜っつって大分遅れちゃったけど笑 例年ちょこちょこと観てたんだけど今年はBARで流してるんでたくさん観てます。なんといっても目玉は「竹内元太」さんだよね、最高位戦選手としては。2回出て2回トップヤバすぎ。やっぱこの人は上手いし強いわ。 そんでこないだポストした これなんだが、1試合分なんとかやれました。久しぶりにガチな回数やったら筋肉痛凄かったけど、もう慣れたと思うのでまたやってこかな。んでルール少し変えて ・リーチ一つにつき5回 ・アガリの翻数につき✖️2 ・最高位
麻雀界的には101の方がキリがいいかなーと思いながらも、今日101本目が出るはずなのでそちらも。 北海道本部noter及びブロガーといえば僕と奏子ちゃん、川岸くん、奥野くん、たまに久須田のゆかちゃん、倉岡さん、高岡、河野美幸ちゃん、しゃゆみん…と…あと誰いたかな吟味してないんで名前出てきてなかったらごめんちょ。 そこに割って入って一気に掻っ攫っていったのが唯木くん。最も旬の書き手で北海道本部のドロピザと呼ばれています。(呼ばれてない)おそらく本数で言えば一番が奏子ちゃん、
ここで勝てば最終節大分楽だったんだけどなぁ。わやキツイ牌の並びになっていてボコスカに放銃しました。いつもより無理したとかバランスを変えてってことはしてなくて、普通に打って普通に負けました。 今まで麻雀20年以上打ってきて腐るほど負けてきたけどさ、ここでこんな日が来るかとぐったりくるけど不運を嘆いてもしょうがない。なによりまだ一節残ってる。もっとキツイ目に遭ってる9位の選手もいるしね。 最終節は1〜5位までの順位卓なので佐藤くんか村中くんをかわして別卓の選手に抜かれなければ
先週の金曜日、かなちゃんからLINEが入った。「アルト仕事終わったらアエル来ない?」って。その日は一馬さんのアエルゲストで一緒にMリーグルールで打てる日だった。次の日がプロアマClassicでいつもならそこでご飯を一緒に食べるのが通例となっていたのだが、所属劇団であるyhsの顔合わせと被っていて出られないことになっていた。 そんなこともありせっかく誘ってもらったし行ってみようかと突撃することに。一馬さんとは会ったことないから解説でしかイメージしかなかったんだけど、正直…尖っ
これで2回目の参加となりまして。僕が参加したのは2日目のお昼。ここが一番レベルが高いレッスンだと聞いて選びました。醍醐さんと河野さんと堀さんで1時間ずつレッスンで醍醐さんと河野さんは手牌オープン、堀さんは立てて迷ったところでオープンというスタイルでのレッスンでした。 どのレッスンも1時間で2局だったかな。しかも若干急ぎ足(早口)やっぱこれくらい時間かかるよなこれ。講師と自分の損得感覚が合わないところも多々ありましたが、そういう時は自分の意見を述べた上で講師の言う通り判断して
今週は土日ともに麻雀BARでお仕事しておりました。土曜日は「奏リーグ」の打ち上げで10数名来てくれて最近付き合いの無かった人たちともお話し出来て楽しかったな。奏リーグはアマチュアとプロの合同参加型の大会で楽しそうだな〜と横目で見ています。なかなかね、4人チームってあんなに集められないよ。凄いな。対抗して平日に「聖リーグ」の開催はまだ無いですか?笑 打ち上げではそれぞれの立場の麻雀との関わり方を話したり、それに意見したり気持ちをぶつけているのを見て「いいな、こういうの」とお酒
この8節から順位卓となっており『12789』と『345610』の卓組となっていた。決勝に残れるのは4位まで。前節まで3〜6位までがギュッとしていたのでこの8節こそが最初の勝負所だったのだ。 10位だけポイントが離れていたのでそこが逃げ場になることをそれぞれわかっていたと思うが、一回戦その10位の位置にいる鷲見さんにことごとく捲り負けて4着スタート。その鷲見さんも3着と最悪の走り出しとなった。数年ぶりに東1局の親番でメンタンピンドラ1の先制リーチ打ったのにな。 しかし現在S
自分のキャパをわかったとか言っておいて全然わかっていなかったです。忙しくて倒れそう…早速SSSのバイト予定表に書き漏れててすっぽかして遅刻してしまった。のでスケジュール帳を用意しました。よく麻雀プロの人がこういうのXに貼ってるの見ていいなーと思っていたのでした。 このnoteも毎週書き切れるかどうか不安になってきました。YouTubeもどこかで撮らなきゃー。でもこんな中でも空き時間見つけて海行って焚き火したり、飲み行って麻雀プロとしてのこれからについて相談したりなんだかんだ
去年スケジュールがパンクして身体を壊してから今年は週一回の麻雀教室だけにアルバイトを制限していたのですが、なんだか色々とお金がかかる生活になってきて今度はお金がパンクする不安が強くなってきたのでまたアルバイトを入れることにしました。自分の限界もわかってきたので今度は大丈夫だと思います。 従来の麻雀BARの出勤に加えて友達のツテでSSS(スリーエス)という三人麻雀のお店で働かせてもらうことにしました。ここには同じ最高位戦の吉田紗弓さんが働いています。やはり好きなことを仕事にし