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書く・発信のポイント(お気に入り記事)

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発信についての、なるほど!勉強になります!記事です。画像はフリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)さんからお借りしています。
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記事一覧

毎日更新をやめたら自分のnoteが書籍化された話

これは持論だが、 noterとして成長するには「仮説と検証」がすべてだと思う。 私さ、前はムリして毎日更新をしてたんだよね。 閲覧数? 毎回「9人」とかだよ。 驚愕の1ケタ。いや逆にスゴイよ。 閲覧数が1ケタで止まったnoteを書いたことある人いたらコメント欄で教えてほしいくらいだよ。絶対にいないと思う。 別にね、毎日更新することは悪いことじゃない。 でも、毎日更新という執筆スタイルは私には合ってなかった。 だって私が毎日更新したところでさ、 もう誰にもとめられな

ネタ探しからマガジン活用法まで…!もっとnoteを活用したい人向けのイベント「『書く』仕事をする人のnote活用法」

2023年6月14日(水)、マーブルスクール主催のイベント「『書く』仕事をする人のnote活用法」に参加しました。 書く仕事に一歩足を踏み入れ始めた私にとって、とっても有益で、面白くて……メモをする手が全く止まらず、気づけばGoogleドキュメント約7ページ分も打ち込んでおりました。 それ位すっごく為になったイベントなので、しっかり内容を残しておきたいと思います! 登壇者みずのけいすけ さん:元noteディレクター、合同会社グッドバフ代表 いしかわゆき(ゆぴ)さん:作

書籍出版が決まったとき、編集さんが持ってきたものがすごすぎた

先日初めての書籍を出版して以来、ありがたいことに記念イベントの開催が6つも決まったのだが、そのなかで唯一「編集さん」を招いて行うイベントがある。 ちなみにわたしはこの編集さんと実際に顔を合わせたのは4回だ。 ①最初の顔合わせ ②企画書チェック ③中間フィードバック ④最終フィードバック 以上! まず、1回目の打ち合わせは「はじめまして〜」のご挨拶と、ざっくりとした企画概要から。ちなみにこの時点で出版は決まっていない。両者の思いを擦り合わせ、合致することがわかってから、

もうすぐ新年度、「やりたいことが見つからない」あなたに

もう3月になり、来月からは新しい年度が始まります。 新年度こそは心機一転頑張りたい!!!!‥‥‥‥とは思うものの、大人になってくると実は「自分が何をがんばるべきか」を考えるのが、一番難しい。そんな経験をお持ちの方、多いんじゃないでしょうか。僕自身もそうでした。 僕の会社でも、毎年3月は、前年度の実績振り返りに合わせて「来年度以降、どんなビジョンに向かって仕事に取り組むか」を会社に提出する必要があります。 繰り返しにもなりますけど、これが本当に、難しい。 人によっては「市

【ZINEを作ろう】企画と計画を立ててみる

ZINE(小冊子)を作る、そして文学フリマで出品する。 これは数ある今年の目標の中の1つです。 入会しているオンラインサロンにZINE部ができて、メンバーが文学フリマに出店しているのでわたしもあやかりたい。 そのためにはどうしたら良いのか?? 達成するために、まずは具体的な企画・計画を立ててみます。 文学フリマっていつ? 文学フリマ東京・2024年の開催日は、5月19日(日)と12月1日(日)。 →12月1日(日)の文学フリマに目標を定めます。 企画 昨年、さとゆみ

note AIアシスタントで遊んだら、書くことと仲良くなれた気がする

久々にPCでnoteを開いたら、面白そうなお誘いが。 noteの下書き画面に、AIアシスタントツールを発見。チャットGPTも話題ですね。まずはタイトルをお願いしてみました。 内容は、ファッションに関してキーワードを入れてみました。 AIアシスタントのアイデア、なかなかよい! アイデアは、こちら。 *「おしゃれは身体にフィット♪」 *「「サイズ感」でおしゃれを楽しもう」 *「服サイズでも可愛く装うなら!」 *「身にフィットした服なら、どんなスタイルも安心!」 *「心地よい

【7,000字】私のnoteの作り方。

2022年6月1日から始めた私のnoteも、記事の数が150記事を超え、12月中には200記事に到達する。 たぶん。 計算合ってるかしら。 ありがたいことに読者さんも少しずつ増えてきて、なんだかそれっぽくなってきた。まだまだだけれど、本当にありがとうございます。 というわけなので、今日は私の頭の中の整理整頓がてら、私のnoteの書き方を紹介してみようと思う。 こういうことを書くのも、ぽい。が、あくまでも「私の」noteへの考え方であるので、あしからず。 この記事が

淡々とやる人が、すべてを手に入れる

なんか、そんな本ありましたね。 ああ、これだ。なるほど「すぐやる人」もいいですが、わたしが思うのは「淡々とやる人」です。調子が良かろうが、悪かろうが関係ない。もうやるって決めたんだから、あとはその仕組みをつくって、淡々と進めていく。調整はやりながらかけていく。 これが、一番強くないですか。すべてを手に入れるかはわからないけど。 そりゃ、わたしだってありますよ。「あー、今日はなんか筆の調子わるいな」「やっぱりよく寝なきゃダメだな」書きながらも「んー、このネタ思ったより広が

noteのプロフページをポートフォリオ化するの、本当におすすめ!!

久々に、プロフィールページを更新しました。 じつはnoteのプロフィールページは、自分のポートフォリオのような使い方をしていて、これが超便利。なので、使い方をちょっとご紹介します! ▶ noteプロフのポートフォリオ化、なにが便利?深津さんがおすすめしていたTIPSを見て作ることにしたnoteプロフィール。仕事先に「プロフィールください」って言われたときには、noteプロフページのURLを送るだけでOKになったから、本当に楽。 またワードプレスで作っているHPからもリン

出版できる本を書くために意識することは需要と供給

誰でもビジネス書の著者になれる!出版の教科書 松尾昭仁 を読んで勉強になったことを書きます。 このnoteは に情報を提供する目的で書いております。 もちろん私は出版をしたことはないので、経験者の言葉ではありません。 新たな試みとして、それぞれのnoteは誰のどんな問題を解決するのかということを意識する目的で、このような冒頭を書かせていただこうと思います。 理由は下記に明記しておりますが、それを意識することで、需要を意識することに繋がると考えたからです。 私が本を出版

札幌に住んでいる私がnoteを毎日投稿で書く理由。

2022年10月時点。来る日も来る日も毎日毎日、noteにセカセカ記事を書き続けて、はや3か月以上が過ぎた。もうすぐで4か月になる。早いものだなぁ。 今日はシンプルに私が ・noteを書く理由 ・毎日投稿を続ける理由 を書いてみようと思う。 といっても、実は私のプロフィール記事にその理由が書いてある。でもこの記事を読むのには10分以上かかるから、今日の記事を見れば一撃でわかるようにまとめてみようと思う(10分ある方は読んでみてね)。 ▶私がnoteを書く理由[1]

たぶん誰でもできる良いコンテンツをつくる方法

それはとてもとてもシンプルなもので、 「さっさと始めて、ずっと続ける」 これだけだと思う。 たいていのことは考えるより、やってみたほうが早い。より良い出来にするためには走り続けながら調整したほうが芯を食う。 ・こんなことやってみたいけどニーズある? ・誰も“いいね”してくれなかったらどうしよう ・やってみたところでつまらないかも ・いつか時間ができたらやろうかな こんなのは全部検討するだけ無駄なのだ。 飲んだ勢いで宣言して始めたことも、数年続けたらだいたいモノになる

なぜ私はフォロワー7000人で書籍が出版できたのか。勝手に紐解いてみた

フォロワー7000人という多いんだか少ないんだかのわたしが書籍を出版するってイッツァミラクル以外の何でもないと思う。というかたぶん依頼してもらったときはもっと少なかったんじゃないかな。 もしも自分が出版社側の人間だとしたら、「フォロワー」というわかりやすい指標は、上に提案するときの材料にもなるし、ある程度は購入してもらえるという保証にもなるので、まぁまぁなフォロワー数を求めてしまう気がする。 一方で、「フォロワーが多い=いい本が書ける」というものでもない。このあたりは日頃

【ブログ】10万PVを超えて分かったPVを増やすための方程式と5つのポイント

2021年4月からnoteでブログを書き始め、約1年半が経過。 おかげさまで、累計PV数が10万PVを超えました。 (noteではPVではなくビュー数と呼びますが、今回は分かりやすくPVと表記します。) ここまでたくさんの方に読まれるとは思ってはいませんでした・・・と言いたいところですが、PVアップを狙って試したことが成果になった感覚があります。 10万PVを超えるまでの過程の中で、PVを上げるためには、以下のような方程式が成り立つと気づきました。

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