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居場所は発信していった先に、現れる。

最近、毎日Instagramを更新している。
Instagramをしていない人に向けても発信したいので、時たまFacebookにも投稿したり。

始めたきっかけは、
在籍しているリクルートのマネージャーや部長に、
「自分が思っているよりも遥かに発信力・起動力・影響力があるから、それを理解した上でその大きさに合わせた自意識と行動をして欲しい」とFBをされたから。

以前から、周りの大人たちに「なんかオーラを感じる」と「近い将来タレント活動してそう」「もっと自分らしく生きて世界に早く飛び立て」と言われたから。

そこまで言われたら、やるか!

何を発信しようかなー。

ー何より自分が楽しんでできる事
ー毎日やってて飽きないもの
ー人の心が動かせる何かがいいな
ー内なるアーティスティックな感性を出したいな

と絞っていくと、
残ったことが書道アートだった。

4歳からやっているから芸歴25年。

書道家になりたいわけじゃないし、
そもそもそこまで自分は上手くない。

とにかく伝えたいことが多くて、
それを書道アートにしてしまえ!

と思い、毎日書き続けて、毎日投稿する2ヶ月後、
フォロワー1,000人を超えてきた。

すると、何十万人のフォロワーを抱えるインフルエンサーの方や
ファッション業界で有名な方がフォローをしてくださるように。
そこで、ルーブル美術館やシンガポール美術館出展の依頼がきた。

なぜスカウトしてくれたのか?を聞くと、

受け手側に伝えたいことがかなり伝わってくる、とても臨場感のあるアート。落ち込んだ時、疲れた時、ハっとさせてくれるアート。
これは他の人には、なかなか出せない。

とのコメントをいただいた。

高校生の時からの夢の1つだった。
なんなら年始に入院した時にに書いた、生きている内にやりたいことの1つに入っていた。

入院した話は👇ココで書いてますので、読んでください


もちろん、まだまだフォロワーさんを増やしていきたいとは思う。

本当の願いは、フォローワーさんの数じゃなくて、

生まれてから高校生まで毎日自殺願望しかなかった少女が、
死んだら今の悩みは本当に解決できるの?生きるってなんだろう?
大人になるってどういうこと?わたしは何者かになれるのか?

ずーーっと悩み続けてきた28年間があるけど、ある時パッと色々がことが同時に起きて毎日目まぐるしく変化していったら、居場所が見つかった。

だから、逃げるな。今は死ぬな。今を生きろ。

誰も助けてはくれない。

だから、自分の足で立つことを覚える。
その先に、わたしってこんな感じ?が見えてくる。

カッコよくなんかならなくてイイ。
何者かになる必要すらない。
だって、わたしという存在がブランドだから。

これを発信し続けることで、世の中の誰かの心が少しでも暖かくなれば、わたしはとても嬉しい。

わたし自身が生きててよかったと思える。
あの時、「生きる」という選択をして、よかった〜〜🤗と過去を正解にできる気がする。

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