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#2)Christian Boltanskiの日本での展示

クリスチャン・ボルタンスキー(Christian Boltanski,1944-2021/仏のアーティスト)
フランスの現代美術作家:彫刻、写真、画家、映画....
記憶や存在(生と死)等、哲学的な概念芸術の作品を扱う。
クリスチャン・ボルタンスキーは、日本国内でも著名な作家だ。

1990–91年、ICA-Nagoyaや、水戸芸術館で展示。
それ以降、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」(新潟)連続の参加、
2010年、「瀬戸内国際芸術祭」(香川)では、「心臓音のアーカイブ」を豊島にて行う。
2006年、高松宮殿下記念世界文化賞を受賞
2016年、「アニミタス」(ささやきの森)-豊島、また、アニミタス-さざめく亡霊たち(東京都庭園美術館)
2019年、クリスチャン・ボルタンスキー -Lifetime (東国立新美術館)
そして、現代のフランスを代表する作家として著名だ。

スクリーンショット 2020-03-12 23.37.09

心臓音のアーカイブ 

(c)Christian Boltanski

アニミタス-さざめく亡霊たち-東京都庭園美術館(サウンドと敷き詰められた干し草が独特の匂いも感じられる)

クリスチャン・ボルタンスキー Lifetime 国立新美術館



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