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私にとってのサードプレイス 〜note感想文〜

たまたま他のブログを眺めていて、見つけた「サードプレイス」という言葉。第三の場所という意味で、ファーストが自宅、セカンドが職場にあたるそう。

特に、仕事などの疲れをリフレッシュすることが目的に置かれている。私の場合はどうだろう。少しばかり悩んでしまう。

この記事でも書かれている通り、サードプレイスとは家庭でも職場でもない第3の居心地の良い場所・空間のこと。この言葉について、思うところを書いてみた。

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サードプレイスの候補

今日は普段お世話になっているコミュニティーが主催する「人狼会」に参加してきた。

人狼はプレイして数年になるので、自分の中ではルールは認識済み。人狼について説明している記事を見つけたので、念のため紹介しておく。

普段お世話になっていると書いている通り、ここに関わり始めてもう3年くらいになる。なので、サードプレイスとして見るのはアリだ。

ただ、ここ以外にも人狼をプレイする場所(コミュニティー)がある。そこはそこで、また別のサードプレイスと言えそう。そして、人狼以外でも別の目的で行きつけのコミュニティーがある。

要するに、私の中ではサードプレイスが複数あるような状態である。それはそれで疲れそうだけど、私の中では良いことにしている。

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ひとつに決めなくてもよい

私のように複数の場所をサードプレイスとして置くタイプもいれば、絶対に安心できるひとつの場所をサードプレイスとして決めるタイプもいる。どちらが正解ということではない。

私の場合は「人が好き」という性格もあり、複数にしている。ただそれだけのことだと思うのだ。

人が好きな私なので、みんなで集まってワイワイするのが好きなのだ。ただ、その他にひとりで黙々とブログなどの作業をする空間もある。行きつけの東京駅地下にあるスタバなんかはそうである。

20代の頃は私も自宅と会社の行き来だけで、特にサードプレイスなるものは持ち合わせていなかった。だから実家に引越したというのもある。

その後、今の場所に引越した。都内を拠点にサードプレイスが存在することが、引越す引き金になった。

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サードプレイスの存在意義

サードプレイスのメリットは個人だけでなく、会社においてもあるようだ。紹介記事から抜粋してみる。

社員などが「サードプレイス」を見つけ、そこで活動することは、本人の心身の健康のためだけではなく、会社にとっても従業員の能力発揮のために非常に有効なんですねー♫

普段から能力を発揮させるための仕掛けとして、サードプレイスが機能するということ。

これに関しては、私も実感するところがある。仕事は完全に楽しいことだけでは済まされない。そんな時に抱えたストレスが昇華されるのであれば、これ以上の有意義な時間の使い方はないだろう。

昨今では副業も徐々に認められつつあり、これがサードプレイスになる人もいるだろう。また、副業を将来的に本業にするならば、セカンドプレイスとサードプレイスが入れ替わる場合もある。

本当に多様性が認められて、様々な働き方が模索される時代を私たちは生きているのだと、私自身も考えさせられる。

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おわりに

書き始めたのも深夜だったこともあり、今回はサラッとまとめた感じの記事になった。コロナの影響も多少あるが、今からサードプレイスを模索しても決して遅くはないだろう。

私としては、様々なサードプレイスに飛んでいき、帰巣本能のように自宅に帰る。そんなライフスタイルをこれからも望んでいる。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。実際は非定期ですが、毎日更新する気持ちで取り組んでいます。あなたの人生の新たな1ページに添えるように頑張ります。何卒よろしくお願いいたします。

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