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認知と人気のどちらを取るか 〜note感想文〜

久しぶりのnote感想文。少し前からつぶやきで他の人の記事をシェアしていたが、今回は記事として紹介することにした。

早速だが、今回シェアする記事はこちら。

認知と人気の違いについて。SNSではどちらも重要な要素であるが、明確に区別できることのひとつに、例えばこんなメッセージが書かれている。

引用:「認知」はお金で買えても、「人気」はお金じゃ買えない。

この違いは本記事とは関係しないが、自分は果たしてどちらを意識しているのか、考えてみた。

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認知と人気は似て非なるもの

認知はnoteで言うところのPV数であり、人気はスキの数である。これがnoteの世界で言うところの、認知と人気の違いだ。

認知(PV数)については、サークル「note大学」に入ってから、私は月間のPV数を数字をかなり意識するようになった。今は認知の方に意識が傾いているということだろう。

一方で、去年の今頃は記事のスキの数を30以上にするとも宣言していた。これに関しては、note大学に入ってから大抵の記事で達成できていて、少し忘れかけていた意識である。

認知と人気について、自分の見ている方向性と合わせるとこんな感じだ。どちらを取るかについて、少しずつ見方が変化しているということだろう。

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最近始めた連載記事の話

認知されること、人気になること。これに関して思うことがある。最近取り組み始めた連載記事『物理数学の世界』のことがある。

これを打ち出した理由は、谷口シンというブロガーの特色を自ら決めていきたいから。これまでもマガジンとして「イベントレポート」「読書感想文」を打ち出してきたが、それらは雑記の中からある程度まとめられるカテゴリーの話であり、特色というほどの強さは持ち合わせていない。

そんな中で、ようやく自分の特色を作れそうな分野を見出した。問題は『物理数学の世界』という存在をどう扱いたいのか。認知されることを目指すのか、人気になることを目指すのかである。

結論から言うと、認知の方を優先したい。それは、少しでも『物理数学の世界』に触れる人が増えていけばという意識で取り組んでいるからだ。人気も確かにだいじなのだが、母数となる「認知」を確実に増やしたい。

シェアした記事でも、認知と人気は使い分けがだいじだと述べられている。

あなたがnoteで「何を目指したいか」に応じて「認知」と「人気」を使い分ければ、より一層noteを楽しめるようになるのかなあ、と思いました。

いまnoteに対して思うことは、こんなところ。これからも変わらないことかもしれない。

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おわりに

今回は久しぶりに「note感想文」として、認知と人気に対する私の考えを書いた。

noteでは今はPV数を求めている。それを改めて認識できた。そこに良い悪いは関係ない。

これから始まる連載記事『物理数学の世界』が大きく成長できるよう、自分の立ち位置を認識した上で突き進んでいきたい。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。なるべく毎日更新する気持ちで取り組んでいきます。あなたの人生の新たな1ページに添えたら嬉しいです。何卒よろしくお願いいたします。

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