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新たな文章の書き方を覚えた 〜note感想文〜

文章の書き方は人それぞれ。それでも、ある程度の一般論と言うか、テクニックは存在するので、それを絶えず獲得していくことがだいじだと思う。

今月は時折「全然文章が書けない」という事態に見舞われた。もしかしたら、インプットが足りないのかもしれない。

そこで、今回はこちらに記事を参考に、再勉強していくことにしたい。

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まずはテーマを決める

テーマとは、まさに「誰に何を伝えたいのか」というもの。最初にそういう構想を立ててから執筆すると、途中で止まることを防ぐことができる。 

今回に例えると、ターゲットは「文章を書きたいけど執筆が進まない」と悩んでいる人である。私も含めてである(自身の勉強を兼ねている)。

そして、伝えたいことは「こんなテクニックで改善できるよ」ということ。それに加えて、自分なりのやり方もシェアしてみたい。

テーマを考えるときに、記事に対する目的を設定することで、書いている途中で自分が迷子にならないようにできる。割とありがちな話だと思う。

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プラモデルを組み立てるように

紹介している祐希さんの記事で書いていたことだが、文章をプラモデルの部品に例えて、各部品に対してとことん深掘りするのだそうだ。

そのために、書きたい文章(部品)を最初のうちに箇条書きにしておく。それぞれ深掘りすることで、文章に肉付けがされる(部品の質が上がる)。

文章の組み立ては、各部品の体勢をきちんと立て直してから。こうした方が、結果的に短時間で良い文章が書けるのである。

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自分が実践している書き方

自分が実践していると言うか、書き方のクセに近いかもしれないが、文章を書きながら、定期的に頭から読み直すことにしている。

こうすることで、文章の流れに不自然さが残らないようにしている。

プラモデルを組み立てるとは、また違うやり方だ。いちいち前に戻るので、時間はかかるが、自分としてはもう慣れたものだ。

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おわりに

プラモデルを組み立てるように、それぞれの部品の質を上げながら。このやり方は私もあまり実践できたことがないので、意識してみたいところだ。

今後の文章力の成長が楽しみである。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。ゆるりとほぼ毎日の更新で取り組んでいます。気まぐれ感はありますが、何卒よろしくお願いいたします。

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