【旅日記#1前編】インドの最後の秘境へ呼ばれた話。
Noteの更新が久しぶりになってしまいました。
コロナ禍で2020年3月から国際線止まっているのに
インド政府から来月からはビザ知らんで!って通達が来まして。
あと一ヶ月しかないなら
冒険するしかない!と思い
(この選択、普通はおかしい)
インドの最北端まで行っていたら
こんなに時間が経っていました。
もうインドに来て早1年半経ちました。
結局ビザが伸びました。インドです。笑
先日、高校の後輩の志方が
Oddがテーマの自主マガジンを制作する
ということで。
コラムをお願いされまして。
コラムのネタ考えてたら
どんどんネタ出てきて
今まで私って本当にアウトプットしないで生きてきたなーって気付いて
なんか書きたいなーって。
アウトプットも練習して上手くなるんだろうな。
アウトプット上手になりたいなー思って。
こんなこと普段思わないんだけど
やりたいと思ったときにやる人なので
Noteに書いていけたらなーと。
Instagramのストーリーで
私に関する興味のあることあれば、
真剣に向き合って書きます!
と募集させていただいたところ、
たくさんのコメント頂きまして、
コメントくれた皆様本当にありがとうございます。
スピリチュアリティ
アーユルヴェーダ
ヒューマンデザイン
宇宙
旅を始めた理由
原動力
将来のビジョン
等々の意見を頂いたので
書いていこうと思っています。
今回は、少しスピリチュアルな話。
呼ばれるように前世住んでた場所に行った話。
とても興味深い体験をしたので、
旅日記を兼ねて。
インドの最北端Leh/Ladak地方に行ってきました。
超絶綺麗な写真とともにいつか
どこかに載せたいなんて思っているのですが。
今回お話したいのは、この州の都市Lehから
100km(車で3時間)くらい離れた村、Lamayuru。
存在を知らなかったんだけど
Ladak地方を旅していたときに出会った
ムンバイ出身の男の子が
Lamayuruに行ったばかりで
どんな場所だったかを話していて。
話を聞いてたら、行きたいとかじゃなくて。
あ、行く。
って思ったんです。感覚で。
月の世界、Lamayuru。
色々あって
日数足りなくて行くのは無理だったんです。
本当は。
行くって思ったけど
行けなかったなー。
まあ次の機会に行こうー。って思ってたら、
最終日前日。
次の朝4時出発のバス
(5000mの峠2回越える16時間のバス旅)
を予約したあと、
午後2時過ぎくらいに、
彼氏(ヒマラヤ出身のインド人)が、
いきなりバイク借りてLamayuru行こう!って言い出して。
往復最低でも6時間かかるのに(笑)
行ったんです。月の世界。
でもずーーーっとなんか知ってる感覚というか。来たことある。ここ。
絶景感動するけど
なんというか懐かしいみたいな
うわあああって涙出そうな感覚ずっとあって。
Lamayuru着いて
滞在時間ほぼないから
(この時点で夕日沈み始めてた。笑)
一番高台にあるお寺にだけ向かって。
このお寺、すごかった。
11世紀からあるらしい。
1000年あるお寺。
改築されてるから見た目は綺麗だけど
建物の所々にめちゃ歴史を感じる部分あって。
Lamayuruの一番高いところから
360度見える月の世界は
美しい以外の言葉が見つからない
風びゅーびゅーでpraying wheelが鳴らす鐘の音だけが響いてて、それ以外は本当の静寂。
お寺の中見学してたら、
子供のお坊さんに囲まれて。
(チベットでは輪廻転生が信じられてて、
お坊さんももちろん輪廻転生するので、
前世から今世、ずっとお坊さんの魂は
子供のうちからお寺で徳を積む。
だからこそ子供のお坊さんがとても多い)
とってもきれいな英語でめちゃめちゃ話しかけられて。
話しすぎて大人のお坊さんが来て怒られるくらい。笑
お寺見学後は
次はチベットの子供たちに囲まれて。
子供たちに写真撮ろう!って誘われて一枚。
チベットの子供たちって
そんなに人懐こいって感じじゃないのに
珍しいなぁ。。なんて思いながら。
行けて幸せな気持ちと
なんかデジャヴな不思議な気持ちが
混ざったまま、ふわふわしたまま帰路。
宿に着いた頃にはすでに夜11時
バスが出るのが朝4時。
ほぼ寝ずにバスに乗り
16時間かけてヒマラヤに帰ってきて
やっと寝れるーーーーー!ってなった夜。
前世の夢を見ました。
そこは、建物の古いLamayuruだったんです。
景色は先日見た景色そのもので。
でも建物が古い。
色が古いのと、多分建て替える前の家たちとお寺で
石でできてて、何世紀も前の世界だった。と思う。
自分としての意識はあるんだけど
身体は今のArisaの身体ではなくて。
でも、私が話してる。
なんか変な感覚っていうか
私小さい頃から夢でよくパラレルワールドを旅するんですけど
そのときは私は存在しない意識なんです。
ただ傍観してるだけ。
そこにいない。意志というか、選択肢がない。
予想なんですけど
私の夢の立ち位置が
転生前のエネルギー体であり魂の存在とか、ハイヤーセルフだと思う。
見ている。って感覚なんです。
感情とかはあるんだけど
意志という選択肢がない。
肉体がないとそれは表現できない。というか。
感覚なんですけどわかる人いるかなぁ、
多分魂年齢?転生の数が多い魂を持つ人はわかると思う。
でも今回の夢は自分がそこにいる。
肉体があるから意志もある。
今の自分の肉体ではないけど
他の肉体を通して自分が世界を見ている。
今までにない感覚だったなぁ。
傍観者ではない、
今のArisaでもないわたし。
でも魂はわたし。
具体的な夢の内容は思い出せないんだけど(悔しい)、
朝起きた瞬間に前世はLamayuruにいたんだ
わたし!!と思いました。
あのLamayuruの話聞いたときの
あ、行く。って感覚も、
無理やりなスケジュールで行けたのも
お腹空いて疲れてたのに
チャイ屋さんとか食堂にも行かず
お寺に直行で向かったのも、
(いつもはとりあえずチャイ屋に行く私達カップル)
あのなんか懐かしい涙出そうな感覚も、
お寺で何故か異常に人気者だったのも、
Lamayuruに呼ばれたからだあああああ!
ってすっごい腑に落ちて!
なんかすごい良い朝でした(笑)
しかも更に納得したことがあって。
私の魂は元お坊さん
私、宇宙姉妹の素敵なお友達がいるんですけど、
数年前にその子に紹介してもらった
アカシックレコードで前世を見れる人に
私の魂は何回も転生をしていて
今世に最も影響している前世は
古い時代のインド・チベット・ネパールあたりのお坊さん
って言われたことあって。
その人の力は本当にすごいから信じているけど、
正直、インドチベットネパールって範囲広すぎぃ!
具体的にどこなんや??!?って
思ってた自分がいたんです。笑
それも今回の旅で
中国がチベットに侵攻してくる前は
インドチベットネパールは
はっきりとした国境はなかったことを
彼氏が教えてくれて。
(世界標高ランキング100位まで全部占めるヒマラヤ山脈
山々が険しすぎて充分国境になるし
争いも3国間では起きてなかったから
チベットの人たち
ネパールの人たち
インドの人たち
お互い山の向こうのどこかにいるよー
みたいな感覚だったらしい)
だから、インド・ネパール・チベットあたり
って言い方をしたのか、、、って更に納得。
宗教に寛容すぎるこの土地でお坊さんとして旅して修行してたんだろうなぁ、、、
今やってることと前世あんまり変わらんなぁ、、、、、なんて。
今世、前世に影響受けまくりやん。笑
言われてみればヒマラヤも行きたい!!!
って思って来たわけではなく
なんかよくわからないけど
ヒマラヤに行くことになってたなぁ、、、、笑
先述したInstagramで募集した私への質問に
なぜヒマラヤにいるのか?ってのもあったので、
その話もしたいと思います。
今思うと呼ばれたなぁ。
ヒマラヤ編のタイトルは、
で決定です。癖しかない。笑
色んな世界線を越えて、前世生きた場所に呼ばれた話でした。
次回、前世を見た私が思うこと
もうすでに長いので
次回に持ち越したいと思うんですが
今回の実体験を通して
と
ヨガの教え
(ヨガ講師になるときヨガ哲学学んだ)
と
チベット仏教
(ロックダウン暇だったから
チベット仏教の授業取って学んだ)
とか色々を合わせて私が思うのが
輪廻転生って宇宙のエネルギーの一部だと思うの。
魂の話、
中国にも
インドにも
宇宙人のアミの話も
チベット仏教にも
ユダヤのカバラにも
ヒューマンデザインにも
共通してるのが
輪廻転生を繰り返しの中で
前世のカルマ持って生まれて
頑張って解消して
徳を積んで
次の人生。
の繰り返しでずっと生きている。
それを詳しく具体的に話したいです。
次回、がっつしスピリチュアルな回です。
私の知識と感覚で話します。笑
いつも長くてごめんなさい。
ここまで読んでくれてありがとう。
楽しんでもらえたら嬉しいです。
私のヒマラヤでの日常は
@allweneedisloveのストーリーで投稿してます。
ヒューマンデザイン(@aririririnnnnn)も
満月・新月、星の影響がすごいとき、
投稿しています。是非チェックしてみて下さい。
みんなが毎日幸せを感じて過ごせますように♡
サポート頂いたお金はヒューマンデザインの次のコースの授業料にさせていただきます(ぺこり) 質の良い記事を書けるように頑張ります!♡