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トルコ

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トルコに行ってみるのです。
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#ギョレメ

カッパドキアでLord of Cappadocia Hotelへお引越し

カッパドキアでLord of Cappadocia Hotelへお引越し

いつまでもカッパドキアに滞在しても良い
しかしいつかは移動するべき

居心地の良い場所に居着いてしまうと
何だか複雑な感情が押し寄せます

せめて宿だけ変えて
気分を変えてみるしかない

ただ「洞窟ホテルではない」というだけで
充分なホテルにございました

この時は1泊6,000円ちょっとだったかと思います

屋上にはテラスもございます

深夜は冷え込んだので
上に置いてあった毛布をお借りしました

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ギャルと一緒にカッパドキア宝石工場

ギャルと一緒にカッパドキア宝石工場

ギャルたちが大喜びで宝石採取に駆け出した後
わたくしたち2人はガイドのogiから
「ここでちょっと待ってて」
と言われます

「なんだろね?」

「こにちわー。日本からよーこそー。」
そこへ現れたのは
日本語が話せる宝石工場ガイドさんでした

ガイド「でも何年か日本人来ません。
喋ってないですからー…
私の発音は大丈夫ですかー」

「まぁ下の上くらいじゃね?」

ガイド「ぴえん🥺」

建物の奥で

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見ず知らずのギャルと巡る、カッパドキアグリーンツアー!

見ず知らずのギャルと巡る、カッパドキアグリーンツアー!

…旅行記ってさ
ガチ旅行中に書いてる方
いらっしゃるじゃないですか

あれ、マジで羨ましいです
先日の出張でこそやってみようと思ったのですけどね
会議が終わって「ドライヤー」が何か分からなくなるまで
お風呂で呑んでおりましたら
朝になってました

無理だわ…

さて!そんなワケで
このお話も既に2ヶ月ほど前のお話なワケですが
ギョレメでようやくグリーンツアーに参加致します

ツアーは昔懐かし?「ト

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洞窟ホテルで朝食を

洞窟ホテルで朝食を

ホテルに宿泊することの楽しみのひとつに
「朝食」というのもございますね

わたくしは朝はほとんどアルコールかコーヒーなので
勝手に宿のプランに朝食が含まれていた時以外は食べませんが

スタッフの方「ポテト好き?」
子「YES!YES!」

子は本当にポテトが大好きで
朝からわざわざ揚げて頂けるのが嬉しい様子🍟

トルコのレストランって
何処も量が大盛りサイズに匹敵しますよね?

あれ、皆さんどう

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カッパドキアの夜明け、気球を見る

カッパドキアの夜明け、気球を見る

翌朝はわたくしにしてみれば
相当な早起きを致しました

起きられない自信があった訳ではございませんが
何故か妙に子が張り切っておりまして

テラスには誰もおりません
真っ暗
おまけにとても寒い

観光客も少ないのに
気球は見られるの?

わたくしの心配を押し退けて
ちゃんとバルーンの準備がなされていきます

マッカンケーブホテルから離れた
丘の上

どのくらい離れていて
実際の気球というものは

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ずっとこの時が続くように思えたカッパドキアの夜

ずっとこの時が続くように思えたカッパドキアの夜

運命的な出会いのある街でした

子は「音」には煩く、「生演奏でなければ意味が無い」と申しました

また、音に惹かれてやって来たお店の表で呼び込みをしていた男性は
ご家族が日本に住んでいるとのことで
「何かあればいつでも呼んでください」と
わたくしたちを温かく店内へ迎え入れてくださいました

お食事を済ませたばかりなことを
申し訳なく感じてしまいます

「食事してきたばかりだからさ
今夜は呑むだけで

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たまたま辿り着いただけなのに、ここに来ることが初めから決められていたみたいな日だった

たまたま辿り着いただけなのに、ここに来ることが初めから決められていたみたいな日だった

さてさてさてさてさて
いよいよ憧れのギョレメです
カッパドキアです

しかし今朝
アンカラでアンカラ城へ辿り着けず
落胆しておりましたのに
この国はどんだけ日が長いんでしょう

キャーミルコチのバス車内で
予約したアートストーンホテルへ向かいます

オトガルが中心部にございますから
そう遠くは無いのですが
坂道はキツかったです

ボス「日本からか。よく来た。
明日からは?どうするんだ?」

カッパ

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トゥズ湖でヒッチハイクは出来るの?

トゥズ湖でヒッチハイクは出来るの?

さて、次の地へ…
バスを探してみましょうか

と言えど
トゥズ湖へ入って来る観光バスは
わたくしたちのようなゴミ屑は乗せてくれないことでしょう

一方、表の大きな道
度々 車は通過するのですが
各々 物凄いスピードです

パワポに纏めるか…

トゥズの駐車場を振り返ってみますと
自家用車で観光に来ている人たちも
沢山 出入りしてみます

大きな道でのヒッチハイクが上手くいかなかった場合
駐車場から

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