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たまたま辿り着いただけなのに、ここに来ることが初めから決められていたみたいな日だった

さてさてさてさてさて
いよいよ憧れのギョレメです
カッパドキアです

しかし今朝
アンカラでアンカラ城へ辿り着けず
落胆しておりましたのに
この国はどんだけ日が長いんでしょう

奇岩を見ていると
本当にココまで来たんだなと実感

キャーミルコチのバス車内で
予約したアートストーンホテルへ向かいます

オトガルが中心部にございますから
そう遠くは無いのですが
坂道はキツかったです

ギョレメアートストーンホテル
このホテルのボスは
英語が話せてフレンドリーで
コミュ障にはキツかったです

ボス「日本からか。よく来た。
明日からは?どうするんだ?」

カッパドキアと言えば
観光客は観光ツアーに勤しむ場所

わたくしが1泊しか予約をしていなかったので
不思議に思われたのでしょう

「明日の予定はないよ。決めてない。」
ボス「明日?何するの?」
「予定はないの。とりあえず寝たい。」
ボス「大丈夫か?」

…大丈夫だから
ちょっと放っておいて欲しいの

部屋は広いドミトリー
1ベッド1泊800円弱くらい?

入口は狭いのに
奥にベッドがいくつもございました

まだ観光客は少ないですね
多分、ベッドの半分も埋まっていない様子にございました

お手洗いとシャワールームが別なところが
快適でした
WiFiも、コンセントの位置も快適

横になって
スマホの充電でもしながら
ゆっくりしたいですけどね

初めて来た初めての奇岩の街
そして何故か1日が異常なまでに長い

外に行ってみましょう

この街で
沢山 買い物をして
沢山 遊ぶと決めたのです

紳士のいるギフトショップに入ってみました
カッパドキアの物価は高いのでしょうか?

何故か値札がついていない商品を手に取ると
お店の紳士が全て値段を教えてくれます

ここ、お値打ちだし
記載しておいた方がラクなのでは?

このお店には数回足を運び
いくつかの雑貨を購入致しました


お昼もトゥズでしっかり食べたんですけど
せっかくカッパドキアまで来たのです
カッパドキアのレストランに入ってみましょう

外で
男性が呼び込みしていた
レストランに入ってみます
憧れのテスティケバブ

わたくしは開ける様子の動画を撮影させて頂きましたが
何故か店員さんも動画を撮影していらっしゃいました

思ったより
生臭かったです

子はチキンナゲットのような物を
注文しておりました

食べ終わるに従い
先程のギフトショップで
迷って購入しなかった綺麗なショールのことが気になって参ります

あれって…
日本円にしたら400円くらいだったのでは?

結局レストランのあとに
わたくしはまた子に付いてきてもらい
再びギフトショップでお買い物をするのでした

子はギフトショップの中へ入って来ませんでした
疲れたでしょうし
そろそろ休みたいかな

「お待たせ致した」

ギフトショップで再びの買い物を済ませ
子に宿に戻ろうかと声を掛けてみます

子「うーん…あの店が気になる」
どうやら向かいから聴こえる音楽が気になって
その発信地を探していた様子

子「クラブかな?」

わたくしたちは道を渡り
そこへ近づいてみることに致します


トルコの1日、ながーーーー


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