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映画『ラストマイル』から考える現場軽視の日本社会、そして理不尽へ

死んだ祖母の言葉
👇

職人を大切にしなくなったらもうダメだね

約20年前、2000年代中ごろに祖母は言った。その数年後に祖母は逝った。

映画「ラストマイル」大ヒットしています。
ヒットしたけど評価がすごく低い映画「変な家」も存在しますが、「ラストマイル」評判も良いです。

変な家は詐欺映画

映画「変な家」と違ってラストマイル」はすばらしい。
映画の評価は【★★★★★】
5点満点中5点です。
満点!

映画「ラストマイル」を観ていると「日本全体、現場軽視の果て」を考えてしまいます。

冒頭に載せた祖母の言葉に通じます

映画「ラストマイル」は社会問題を取り上げた社会派の映画。
社会派ミステリー映画の名作だと思います。

自己紹介が遅れました。

45才公務員👉無職おじさんの「ありのこ」です。

2023年に潰瘍性大腸炎かいようせいだいちょうえんという病気(=難病)のため国家公務員を当てもなく退職。

〇〇省勤務ではありません。
出先機関に20年以上勤務していた事務系公務員でした。

21世紀の約20年をまるごと現場にいた公務員として過ごしたことになります。

現場理不尽、理不尽、また理不尽の連続です。

まずは「日本全体、現場軽視の果て そして理不尽へ」を映画「ラストマイル」から考えていきます。

現場を軽視する日本のホワイトカラー エッセンシャルワーカーが軽んじられる

このnote記事の展開は

映画「ラストマイル」の話(目次の①②)
👇
現実の話(目次の③④⑤)

となります。


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