集客のキ!
最初にあなたの見込み客のいる場所と商材テーマが合致した媒体を考えてみよう。
無料集客として使える媒体は、
・ブログ
・YouTube
・Facebook
・Instagram
・Twitter
・ココナラ
・タイムチケット
・ストリートアカデミー
・Udemy
・Note
などが挙げられる。
この他にもジャンル限定のSNSやコミュニティサイトがあるため、自分に合った媒体を探してみよう。
できることは何でもやった方が良いが、全てに手を出していたら時間がいくらあっても足りないだろう。
そこで、ユーザー層 x コンテンツ形態を考えみよう。
上画像: 令和元年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査
このように、媒体によってターゲットとなるユーザーが異なる。
自分のビジネステーマはどのターゲットなのかを再認識し、それに合う媒体を考えてみよう。
さらに、ビジネステーマによっては有効な形態というものもある。
例えば、ピアノを教えるビジネスなら、文章より動画、旅行関係のビジネスなら、動画または写真が有効、テーマによってはシンプルにテキストの方が伝わる場合もある。
以上から、ユーザー層 x コンテンツ形態の観点から自分に適した媒体を2〜3に絞って情報発信していくことをお勧めする。
シングルソース、マルチユース
「シングルソース、マルチユース」とは、1つのソース(コンテンツ)を複数で使い回すことだ。
大元のネタは1つだが、一気にコンテンツを量産して様々なプラットフォームに投下が可能となる。
短期&中長期戦略
短期的戦略
・メルマガ相互紹介
・広告
・無料レポート
中、長期的戦略
・ブログ
・SNS
・広告
ヘッドコピー
ビジネスを訴求する最も重要なパーツとなります。
そこで、ヘッドコピーでは読み手の興味を引き、先を読み進めてもらうことに全力注ぐ。
そのために、可能な限り以下の要素を取り入れよう。
・ベネフィット
・効果が得られる早さ
・緊急性
・簡単、手軽さ
・無料、割引
・自分、もしくは顧客の実績
・権威性
・ニッチ
全てを盛り込む必要はないが、自分のメルマガや商品、サービスで優先度の高い要素をいくつか組み合わせてみよう。
ストーリーを考える
悩みの再確認
…「こんな悩みありませんか?」と呼びかけ、読み手の悩みを再確認させるパーツ。
問題の解決法
…悩みを解決する方法、つまりメルマガや商品サービスの説明に入る。商品の説明も大事だが、それ以上に「このサービスを受けることで、あなたにどのようなメリット、効果があるのか?」を記載することで、より高反応を得やすくなる。
無料公開する理由
…省略可能だが、有ればより信頼を得ることができるところだ。読み手は無料講座と言いつつあとで何かしらのセールスが行われることに勘づいているからだ。そのときは、先回りしてその旨を正直に伝えよう。
申し込みフォーム
…最後に申し込みフォームも油断できない。ここで大きく成約率が変わってくるからだ。記入事項は最小限にし、ボタンの文言にも気を付けよう。(「送信」、「無料登録する」、「全動画を無料で見る」)
他にもボタンの色や大きさ、動きなど様々なポイントがあるので、試行錯誤していきましょう。
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