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#ライフスタイル
夫婦とお金|避けて通りたい心理。
痛いところを突きたい訳じゃない。
あなたの事を怒ったりしない。
後ろめたさを感じる心理はなんだろう。
家計管理相談で様々な夫婦と話をして思ったのは
お金の話ができない夫婦は我が家だけではなかった。
ということ。
そもそも日本の文化としてお金の話をすることがまだまだタブーな感じ。
同僚の年収もなんとなく聞けないし
働くお父さんのお小遣いも、お母さんのお小遣いも聞きづらい。
”豊かさ”の基準は
私の違和感|同窓会に行ったらダメって嫁が言う。
天赦日に満月に台風な今日。『夫婦のあり方デザイン』第一号の相談者の相談を受けた記念すべき日だった。
なぜ”夫婦のあり方”をデザインしようと思ったかを改めて感じた。
動機は友達の言葉
同窓会に行ったらダメって嫁が言うから同窓会に行けないんよ・・・
この言葉で
”夫婦ってなんなんだろう”
”どんなあり方が本来望んでいる形なんだろう”と考えたことにある。
夫婦は約束事ではあるだろう。
若かり
夫婦のあり方#06|とにかく離婚したかった妻の今。
私は離婚を推奨したいのではない。
けれど離婚の相談がやってくる。「離婚したいんです」と。
この方のご相談内容は、
夫がうつ病で仕事ができていない。
そのせいか家庭内で子ども達に声を荒げる。
子どもが体調を崩し学校に行けない時もある。
私が子供たちを守っていきたい。
夫と離れて暮らした方がいい。
夫と離婚についてまともな会話ができない。
特に母が心配し、子供も離婚してほしいと訴えている。
「
夫婦のあり方#05|渡辺満里奈さん・名倉潤さんの記事
夫が心の病気になる。
わたしは想像していた以上にシンドイ環境だった。
夫・名倉潤さんの病気は「夫婦でたくさん話すこと」で快復したそう。
夫婦間で「弱みを見せる」って加減が難しいのではなかろうか。
「弱みを見せない」と考える思考としては・・・
・夫として(妻として)そんなことできない
・家族を心配させる
・相手がどう捉えるか不安 ・・・・など
「弱みを見せる」と考える思考としては・・・
夫婦のあり方#04|夫のためにお酒を買う妻が思ってたこと。
液体は重い。
買い物をすると思う。
油と醤油を共に買おうものなら、他は持てない。
お酒は液体で重い。
重いけど飲む楽しみがあるから持てる。
飲まない妻が、仕事から疲れて帰ってくる夫に冷えたビールを飲んで欲しいとお酒を買うのは微笑ましい。
でも、重い。何買って良いか分からない。安いビールだと悪いかな。
と思いながら。かもしれない。
夫はこのことに気づいたことがあるだろうか。
奥さんは「”
夫婦のあり方#03|離婚しても同居を選んだ夫婦の気持ち
「同居し続けるなら離婚しなくて良くない?」
と思う人もいるだろう。
どこを「家族の形」とするのか。
なにを「結婚状態」とするのか。
そんな問いの答えであって”一般論”や”普通”は存在せず、
”自分はどうありたいか”
”わたしたち夫婦はどうありたいか”を
ひたすら考えていくとその人のその答えにたどり着く。
夫婦は1人では構成できないから厄介だし面倒だけど、
縁はそう簡単には切れない。
友人あっ
夫婦のあり方#00|わたしのこと⑥離婚後調停2回裁判1回した夫婦の形。
離婚後1年で再婚した元夫と、
面会権で1回目の調停、養育費で2回目の調停、
養育費の未払金請求で裁判をし、勝ったけど嬉しくなかったわたし。
それから約8年。今は穏やかな関係となっている。
隠し事も重ねる嘘もなくなったからか、
今頃いろいろと話せる相手になった。
子どもとの面会は定期的に行われていた。
転職で離れるからたまにしか子どもに会えなくなると連絡があった。
その後しばらくしてから養育費の
夫婦のあり方#00|わたしのこと⑤離婚後調停2回裁判1回した夫婦の形。
離婚後1年で再婚した元夫と、
面会権で1回目の調停、養育費で2回目の調停をしたわたし。
それでも嘘の主張が許せないわたしは裁判をすることになる。
裁判なんて本意ではない。「嘘ごめん」と言ってほしかっただけ。
この時のわたしは裁判でしか本意を伝えられないのだと思っていた。
本気のわたしは、弁護士の先生に依頼した。
弁護士の先生は、これまでの経緯とわたしの気持ちを汲み取り、引き受けてくれた。養育費は
夫婦のあり方#00|わたしのこと④離婚後調停2回裁判1回した夫婦の形。
1回目の調停で養育費について話し合えず納得いかないわたしは、
2回目の調停を申し立てることになる。
今度は「申立人」の待合室で呼ばれるのを待つ。
わたしの主張は「養育費が約束通り払われていない」と言うこと。
今回の調停委員さんも一般常識力高そうな男性と女性。寄り添いながら話を聞いてくれる。
1回目の調停のことから報告し、今回の調停に至ったことを説明した。
養育費は「算定表」なるものが存在し、
夫婦のあり方#00|わたしのこと③離婚後調停2回裁判1回した夫婦の形。
元夫からの「面会権の申し立て」を受け調停が始まったわたし。
裁判所は初めてで、緊張しながら指定された部屋に行き受付をした。
そして、「申し立てられた人たち」の待合室に通され呼ばれるのを待つ。
調停では、「申立人の待合室」と「相手方の待合室」があり、いくつかの調停が同時に開かれているので待合室には何人かの人がいる。
そりゃみんな無言で呼ばれるのを待つ。
数回目からは、「この人なんで申し立てられたん
夫婦のあり方#02| 調停3年。それでも離婚したい妻と、証がほしい夫。
このご夫婦の調停は長かった。
原因は子育て。大きく言えば価値観の違いと分類できるだろう。
子どもが2人。妻は正社員、夫は非正規社員。住宅ローンは妻名義だった。
離婚には双方合意しているものの、結論がでない理由は、
夫の主張・・・何か結婚していた証がほしい
まずは子の親権について話し合った。夫は子1人の親権を要望したが、これまでの子育てに非協力的だった点などから認められなかった。妻もそれは認め