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お箸のお話 天国と地獄の違い

お箸はご飯を食べるための道具

基本的には、お箸は自分で持って、自分の口にご飯を運ぶ。

1人作業だ。


また、お箸を使う文化のある国は世界の28%

日本・中国・韓国・ベトナム・タイ・シンガポール

東アジアに多い


お箸の文化圏といっても、スプーンとお箸をセットで使う文化がほとんどのようだ。

日本だけが、my箸があり、お箸だけを使って全てを食す国とのことです。


そんな日本にこんな話がある。


お箸を使ってご飯を食べる時は、1人作業だと最初に言った。


しかし、そうではない場所がある。


【あの世のお箸】 


あの世とは、死んだ後に行く世界である。

天国と地獄がある。


あの世でご飯を食べるときに用意されるお箸は、

2m以上あるながーーーーーーーーーーーーーーいお箸だ。


地獄の者達はどうしてもその長いお箸を使ってご飯を食べることができません。

どれだけ腕を伸ばしても、腕よりお箸が長いためにお箸の先端を口に持ってくることができない。


「こんな最悪なお箸を渡しやがって!!」

「くそったれーーー!!」

「腹減ったーーー」

「短いお箸で、腹いっぱいにご飯食べたい。。。」

「天国の奴らは、短いお箸で腹いっぱいに食べてるんだろうな。」

「羨ましい。。。」


そして地獄のものたちは皆、飢餓で苦しみ続けるのだ。


残酷な世界だ。


残酷というのは、長いお箸を渡されたことが原因ではない。


地獄のものたちの“考え方”に問題があるから残酷なのだ。


実は、


この長いお箸。


天国でも同じように渡され使用されていたのだ。


天国のものたちは、この2m以上ある長いお箸を使っても、お腹いっぱいにご飯を食べれているのだ。


なぜだろうか??


天国のものたちは、この長いお箸を使って2m以上先にいる相手の口にご飯を運んでいるのだった。


お互いに食べさせ合って、楽しくご飯を食べている。


もちろん飢餓になんてなるわけがない。


同じような物を渡されたり、同じような状況にあっても、

人の考え方によって、捉え方が大きく違い、結果も大きく変わってくるのである。

どんな苦しいと思うことでも、プラス思考で思えるようにならなくてはならない。


そして、この誰かのタメに何かをする精神を

≪利他の精神≫

という。

自分の事より、他人の為に行動することができる人だ。


地獄に行くようなものには、一度死んでも一生わかることではないのかもしれない。

お箸の文化である日本人には、【利他の精神】を伝えるためのこの話を知っておいてほしいなと思っております。


【お約束の宣伝】

日本の文化であるお箸。

文化と私といえば、マッサージチェア。

マッサージチェアも日本で生まれた。

もともとは娘の肩こりを治してあげたいと思ったお父さんが世界で初めて按摩器を作ったところから始まる。

これも利他の精神である。

マッサージチェアを広げようとしているが、まだまだ壁がある。

売りつけようとしていると思われがちだからだ。

そんなこと、ほんとにないんです。

健康になりたい人に、効果があると思って頂いたかたに、選択肢の一つとして、日本の文化の1つであるマッサージチェアを入れてほしいと思っている。

マッサージチェアで誰かを健康にすることで、我々はお給料を頂いています。

お給料のタメにマッサージチェアを売ろうとすると、

絶対に売れません!


そんな汚い心を持っていては、誰も健康にすることなんてできません。


この利他の精神を、自分や仲間もいつまでも忘れずに、

綺麗な気持ちで、マッサージチェアを勧めていくように改めて思っております。


最後まで読んで頂きまして誠にありがとうございました。


プロのマッサージ師に勝ったAI人工知能つきマッサージチェア・ルピナスロボ。ぜひご体感ください。

そしてご購入したいと言って頂ける方はぜひ、下の記事よりご購入して頂けたら幸いです。

下のサイトからご購入して頂いたということがちゃんとわかるようになっております。

コロナ渦もまだまだ続きますが、いつまでも健康でいましょう。

何卒宜しくお願い致します。





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