あおぞら整体

狭山市で開業28年の整体院。東洋医学に基づき、骨盤調整とへそ按腹の施術を行っています。…

あおぞら整体

狭山市で開業28年の整体院。東洋医学に基づき、骨盤調整とへそ按腹の施術を行っています。(平日・土)Am9:30~Pm7:00(日)Pm2:30~6:30(休み)毎週水曜日・祝日 狭山市水野443-4 ☎04(2957)8938西武新宿線入曽駅東口徒歩10分

最近の記事

【機械を使わず健康チェック】

日時:4月5日(水) 場所:入曽地域交流センター2階右奥 時間:AM10:30~12:00 参加費:無料 高齢化時代を迎え、いかに健康寿命を延ばすか、元気な自分でい続けることができるか、それにはまず自分の健康状態を知ることから始めてみませんか? *オーリングテスト(ご自分の内臓が元気かどうか)*血流*血液ドロドロ*血管*脳*肺*聴力*目*口の筋力*体のバランス*筋肉年齢*骨年齢 *下半身の筋肉量*筋肉の持久力*寝たきり危険度*腸年齢*ストレス不調*人とのつながり度*ボケ度*気

    • 《冬バテにご用心・対策2》

      『冬バテ』❄️体の不調はありませんか? 寒さによって体が冷え😨、自律神経が不調になって血流が悪くなり色々な症状(肩こり、腰痛、腹痛、せき、倦怠感、食欲不振等)が出てしまうためその《対策2》をお伝えします🤗 🔶血流アップの習慣としては何事もゆっくり!➡️副交感神経(リラックス)を働かせやすくします!(食事🍚・話し・噛む時など) 早く動くと呼吸が浅くなり、酸素を十分に取り込めないため、毛細血管の血流が悪化してしまいます😰 ゆっくり動いた場合は呼吸が深くなり、毛細血管の血流がアッ

      • 「冬バテにご用心」その対策は?

        《対策1️⃣》 かかとの上げ下げ(かかと落とし) ✴️ポイント∶かかとを上げる角度は20度 ✴️5秒間キープしてから下げる ✴️リラックスして、不安のある人はイスや机に手を添えて ✴️坐位でも🆗1日20回✕3セット(まとめてやっても🆗) 第二の心臓であるふくらはぎを動かして全身に血液を流す➡️血管がだんだん伸びてきて➡️不調な状態を改善。 *体験者によると20回より40回のほうが赤血球の数が増えた、かかとの角度は30度より20度のほうが血流がアップした、3週間後3人全員の効

        • 『冬バテ』にご用心!

          『冬バテ』❄️体の不調はありませんか? 寒さによって体が冷え😨、自律神経が不調になって血流が悪くなり、色々な症状が出てきます。たとえば腹痛、肩こり、腰痛、せき😷、けん怠感😞、食欲低下等です。特に毛細血管の血流が悪くなる(手先、足先)いわゆるゴースト血管👻になってしまいやすい季節です。皆様はいかがですか?💓《血流の簡単セルフチェック》をしてみてください。 🔶1️⃣親指の爪を白くなるまで押す  2️⃣離して2秒以内に色が戻れば🆗 🔶または爪の根元の皮ふの色で判断 🔸薄い赤∶毛細血

        【機械を使わず健康チェック】

          「おしりを鍛えて健康長寿!」

          今はコロナ禍で座る時間が長く、自然におしりにも負担がかかっています。おしりの筋肉は体の中で最大最強の筋肉で、残念なことに大変弱くなりやすい性質を持っているとか。 【おしりの筋肉の働き】 *関節を守る:股関節や膝関節、背骨の関節を安定させ、衝撃を吸収し守ってくれます。 *体を支える:上半身が前に倒れないように体全体をまっすぐに維持する働きをサポートします。 *バランスをとる:おしりの筋肉が股関節を安定させることで、上半身の安定性が保たれ、下半身においては足関節と協力して

          「おしりを鍛えて健康長寿!」

          『バランスボールはすぐれもの!』

          今だコロナ禍ゆえ、また寒くて外に出ることもおっくうになり、運動不足になっている方が多いのではないでしょうか!?長時間座っていると病気になるリスクも高まると知っていながら、どうすればよいのか悩みの種ですね。そんな時にこそこのバランスボールの出番なのです。 昔使っていたけど今どこにあるのかな?とか娘にあげちゃったとか。でもその価値を知ったら探して使ってみよう、あげたの返してもらおうと思いなおすかもしれないほどすぐれものなのです!! バランスボールの特徴は弾む・転がるという不安

          『バランスボールはすぐれもの!』

          <東洋医学の花粉症対策は?>

          今はコロナ禍で季節に関係なくマスク姿それが当たり前の世の中になりましたね。でもこの季節はそれがコロナ対策なのか、花粉症のためなのか、はたまた風邪を引いているのかわからなくなってしまっています。温かくなるのはうれしい反面、ゆうつで厄介な時期という方もいらっしゃるのではないでしょうか!? ところで東洋医学では花粉症は体内の余分な水分が多すぎて(冷えが原因で)起きていると考えます。それを排出するための手段が『鼻水』『涙』『くしゃみ』『咳』だととらえます。そのため漢方薬は汗やお小水

          <東洋医学の花粉症対策は?>

          夜間頻尿対策は?

          朝晩の寒さが身に染みる今日この頃ですが、夜中トイレに起きることはありませんか?布団の中との温度差で、血圧が高い方は心配ですし、暗い中転倒の恐れもありますね。 実は体が冷えていると、膀胱にたまる尿が少なくても、尿意を感じやすく、夜間の頻尿につながります。 対策は湯たんぽや入浴等で体を温めたり、夜寝る時にレッグウォーマーをしたり、特に夕方スクワットやつま先立ちなどで下半身の血行をよくしておくことがおススメです。是非試してみて下さい!

          夜間頻尿対策は?

          東洋医学の老化予防

          今や日本は有数の長寿国であるとともに超高齢化社会の国です。65歳以上の高齢者は2030年には30%を超えると言われています。寿命が延びるのは良いのですが、それと同時に介護を必要とする人が増加の一途をたどっています。『要支援』とは「立ち上がる」「起き上がる」「片足で立つ」などの動作が自分では難しい状態のレベルをいい、ここで何もしなければ一気に老化の勢いが増して行きます。何とか食い止めないといけないし、明日は我が身! 東洋医学的には加齢に伴う老化を ①「陽」から「陰」の変化と

          東洋医学の老化予防

          コロナがまた各地で広がり始めていますが、まずは免疫力を高めておきましょう!

          昨日は思いがけない初雪で、朝晩の寒さが特に身に染みるこの頃です。皆様新年が始まりましたがいかがお過ごしですが?寒さ予防は万全ですか?コロナも各地で拡大の兆しが見え始め不安はつのるばかりですが、まず我々ができることは『免疫力』を高めておくことではないでしょうか。 特に昨日は今までの暖房でも寒くて身震いするほどでした。こんな時ほど『温活』をしていきましょう。 *お風呂にゆっくりつかったり *湯たんぽ(昼間でも椅子に座っている時に、ももの上や、背中の後ろに置いておくととても温

          コロナがまた各地で広がり始めていますが、まずは免疫力を高めておきましょう!

          今月のとっておき情報は「おなかのケアで健康に!」です。

          体のまん中にあるのがおなかです。植物は根っこが腐ると枯れてしまいますが、人間にとっての根っこがまさにおなかなのです。体の中心を土台として支え、栄養を吸収してくれているからです。また「おなかの中には全身がつまっています。」東洋医学には反射(体の中のつながり)という考えがあり、有名なのが「ツボ」です。そのおなかを通して全身を診断することもできれば、ケアすることも可能です。 みなさままずご自分のおなかをチェックしてみて下さい。 《おなかの健康度チェック》 チェックは全部で20個

          今月のとっておき情報は「おなかのケアで健康に!」です。

          今月のとっておき情報「猫背がピンとのびる!」NO2

          あなたの猫背の状況はいかがでしたか? 骨盤が前傾の時にはお腹が前に出て(ぽっこりお腹)お尻が後ろに出てしまいます。また骨盤が後傾になると、お尻が引っ込み、腰が丸くなります。足はがに股になり膝が伸び切らずに曲がったマンマ。上半身は背中が丸くなります。そしてともに顔や肩が前に出てしまいがちです。 ステージ1(初期の段階)は首が曲がり始めます。この時期には骨盤が前傾の方は太ももの前や横の筋肉(大腿四頭筋)背骨から大腿骨のつけ根の筋肉(大腰筋)が張って縮んでしまいます。また後傾の

          今月のとっておき情報「猫背がピンとのびる!」NO2

          今月の《とっておき情報》「猫背がピンとのびる!」です。

          コロナ禍で外出することが減ったり、テレワークにより一層座る時間が長くなり、前かがみにより猫背を招く要因が増えているのを感じます。 まずはご自分の猫背の度合いをチェックしてみて下さい。 1)前屈が苦手である。2)脚が90度以上開かない。3)あおむけに寝て両足を抱えた時、太ももが胸につかない。4)O脚である。5)X脚である。6)腰痛・膝痛・股関節痛のいずれかがある。7)パソコンやスマホを1日4時間以上使用している。8)仕事や家事で1日中座っていることが多い。9)バンザイの姿勢

          今月の《とっておき情報》「猫背がピンとのびる!」です。

          「秋バテについて」

          秋バテを感じたらどうしたらいいでしょう? 半身浴やちょっときついと感じる運動を、日常に取り入れて筋力アップしていきましょう。たとえばなるべく階段を使うとか、スクワットをしたり、今の時期山登りでもう紅葉が見れるかもしれませんね。又はテニス等適度な運動を続けると、3~4週間で自律神経の乱れが改善し、筋力と体力がつけばバテにくくなります。 また秋の食養生は水分の発散を促す辛味のある旬の食材を摂るようにすることです。たとえば薬味としてワサビや七味唐辛子を利用したり、生姜を多く活用

          「秋バテについて」

          「秋バテにご用心!」

          急に涼しさを増してきましたが、皆様お元気でいらっしゃいますでしょうか?このブログもだいぶご無沙汰してしまいました。 コロナ禍にあって秋の長雨や急激に暑さが戻ったり等で体がついて行けないという方はおりませんでしょうか?この時期は気候の変化による自律神経のバランスが崩れ、今まで夏の暑さで水分の摂り過ぎや冷房の中に長くいたりしていたので体の冷えがたまっていたり、夏の暑さ疲れで、体調を崩す方が多くなる時期なのです。

          「秋バテにご用心!」

          コロナ太り解消(3)

          腹巻きの効果をさらに高めるには ①体を温める食べ物を意識して食べる ②大きい筋肉のほとんどは下半身についているので、下半身の筋肉を鍛える。ウォーキング・スクワット・もも上げ・かかと落としまた脂肪を燃焼させたい人は有酸素運動(ウォーキング・自転車等)と無酸素運動(ダッシュ・筋トレ等)を交互に行うことです。ミトコンドリアは酸素を使って糖分や脂肪などのエネルギー源を分解してエネルギーを作り出しているので、有酸素運動は脂肪の燃焼を持続させるのです。ちなみに最初の15分は血液中の糖

          コロナ太り解消(3)