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《冬バテにご用心・対策2》

『冬バテ』❄️体の不調はありませんか?
寒さによって体が冷え😨、自律神経が不調になって血流が悪くなり色々な症状(肩こり、腰痛、腹痛、せき、倦怠感、食欲不振等)が出てしまうためその《対策2》をお伝えします🤗

🔶血流アップの習慣としては何事もゆっくり!➡️副交感神経(リラックス)を働かせやすくします!(食事🍚・話し・噛む時など)
早く動くと呼吸が浅くなり、酸素を十分に取り込めないため、毛細血管の血流が悪化してしまいます😰
ゆっくり動いた場合は呼吸が深くなり、毛細血管の血流がアップ💓します。食べる時間を変えて実験をしてみました。
🍌バナナを1分間64回嚙んで食べた時と、3分間227回嚙んで食べた時では血流量が1.5倍アップしたのです。血流量が良くなると疲れにくくなるし、消化も良くなり、胃のもたれもなくなり、午後眠くならなくなった🥱とのことです。是非試してみてください🤗

🔶何と言っても♨️『入浴』が今の寒い季節は温まり、癒され、リラックスできますね。
でも入り方に注意する必要があります。血流のことを考えると熱すぎるよりぬるい温度の方が体がじんわり温まり、温かさや血流のいい状態が持続します。入浴後心臓がドキドキするのは交感神経が刺激されているため、血管が収縮して血流が悪くなってきている可能性があります。〘お風呂の最適温度〙🔴お湯に使った時肌がピリピリしない🟠熱いと感じない🟡心臓がドキドキしない🟣3分たっても汗が吹き出ない
🔶41℃以上だと熱く交感神経が働いてしまい目が覚めてしまいますから、昼間でしたら🆗
しかしこれから休む時には40℃以下をオススメします。肩までつかるときには10分、半身浴でしたら20分で血流アップ、さらに効果的なのは温冷交代浴で、温浴湯船3分と冷浴シャワー30℃程度を30秒脚等にかけるのを交互に行います。🔶浴室と脱衣所の温度差によるヒートショックにお気をつけ下さい。                 以上NHKあさイチからでした。

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