しちゃうおじさんに学ぶnoteのクリエイター名のつけ方
noteのクリエイター名、どんなことを意識して決めましたか?
えっ?なんとなく決めたって?
このクリエイター名、適当につけると損をしちゃいますよ。
クリエイター名は、覚えやすく検索しやすい名前にしよう
クリエイター名は、印象に残りやすく、覚えやすい名前で、「検索しやすい」名前がベストなんです。
検索しやすい名前というのは、難しい漢字やローマ字を使わないってことです。わざわざ姓名判断をして、難しい漢字を使った名前に変える人がいますけど、絶対にやめた方がいいですよ。かえって損ですから。
そもそも、難しい漢字というのは、検索されにくいんです。だから、本名を使いたいけれど、難しい名前が使われている方は、「ひらがな」か、カタカナで覚えやすくする人が多いです。
そうそう、あのイケダハヤトさんとかね。この方が漢字よりも断然覚えられやすく、検索されやすいので、やっぱり彼はそういうとこ抜け目ないなーと思うわけです。
肩書はどうする?何を書く?
最初、私は何にも考えずに「青山華子@肩書」でいこうと思ってたんです。
X(旧twitter)などでは定番スタイルだし、ま、これでいいかという感じで決めたのね。
そのあと、この記事を読んでがーん!と衝撃を受けたんですよ。
何故、絵文字をクリエイター名の後につけているのか、ニックネームが、一見、へんな名前なのか、やっとわかりました。
これにはそんなに深い意味があったとは!
私も一応、ブランディングの専門家ですが、そこまでは考えていませんでした。そうだったのか~と腑に落ちたので、早速、自分のクリエイター名の「青山華子」のあとの部分を改めました。
一体なんのこと?と思ったあなた、こちらの記事を読んでみてくださいね。
ちなみに、私の「青山華子」というのは、ビジネスネームです。これは適当につけたわけではなくて、私なりに考えてこの名前にしました。
この名前を使い続けて16年以上。青山華子で本も出版しているので、ブランディングと、このnoteを活用する目的を考えると迷う余地がありません。
私の肩書ですが、これはnoteを運用しながら変えていく予定です。まだ始めたばかりでいろいろ検証中なんです。この記事で紹介した、しちゃうおじさんのnoteでも「肩書部分は目的に合わせて柔軟に変更していい」って書かれていましたし、堂々とそうすることにします。
【結論】noteのクリエイター名にはとことんこだわるべし!
ただでさえ情報があふれて、タイパタイパと連呼する人が多い時代なのです。クリエイター名は、あなたが考えているよりも10倍大事です。
この記事を読んで「あー、自分は適当に考えてたな」と思った方は、今すぐクリエイター名を確認しましょう。今のクリエイター名がそこそこ有名になってしまってからでは、変更できませんからね。
見直しは、お早めに!👩🔬
記事タイトルを考えるのが苦手な方は、こちらもおすすめ!
5つの型を使って、読まれるタイトルが書けるようになります。
*フォローやスキ、コメントをお待ちしています。
サポートは、noteでファンを増やすための研究費(主に書籍購入や学びなど)に活用して、noteで還元します。