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2018年12月の記事一覧

ADHDと整理整頓

とにかく我が夫は整理整頓が苦手です。 一言で片付けると「そんなの男の人なんてさぁ〜みんなさぁ〜」とまた言われてしまいそうですが・・・。 病的に苦手です(笑) 反対に私は綺麗好きで整理整頓が大好き。家の中も毎日お掃除して、いつ誰が来ても良いようにしています。 唯一の汚いスポット・・・彼の書斎とデスクです(笑) 「作家先生ですか?」と思うくらい書類が積んであります。整理整頓できないくらいならまだ良いのですが、私が驚いたのが・・・ 郵便物をあけない(笑) よく封筒の表に「

2018年の漢字は「広」

2018年の振り返り21歳、大学4年。 今年の漢字は「広」だな、と直感的に。 ①世界は広いなあ、っていうのと ②価値観が広がったなあ、っていう二つの気持ち。 2018年をさくっと振り返り。 1月 ベルギー・フランス研修で経済学部グローバル・リーダーズ・プログラムの優秀な3年生たちと知り合う。 2-5月 就活やらインターンやら。いろんな人に会いにいったなあ。たくさんの社会人に会い、自分の話をし、面接に挑む。 6月 就活を終え、10日間の一人旅。フィリピンまた行きたい

2018年のお仕事まとめ

もうなんか、あっという間すぎて、今年なにしたかわかんないんですよね、振り返らないとね……。 「ポートフォリオ作っとくのマジ大事」みたいな話も聞いたので、とりあえずメモするぞ!!新卒フリーランス(&フルリモート)やってみての所感はこちら。 おぎゆかさんのアシスタントとして最初にお仕事をくれたのがおぎゆかさん。 ・タスクの手動リマインドとリマインドの自動化 ・プロジェクトの進行日程案作成 ・業務のための各種リサーチなど をしました。 こういうチマチマしたのを執拗にやるの好

なぜなぜ図鑑、始めます。

リケジョな私。 自他ともに認めるリケジョ。 ただし、アート的な右脳の感覚もあり。 (本当に左脳型の人は、アート的な素敵、は、理解不能のようです。) そんな私が見る世界は、 理系的な「なぜなぜ」が、どうやら人より詰まっているらしい。 お子さんに理系が強くなってほしい、とか、 お子さんの理系っぷりが激しくて意味がわからない、という親御さん、 彼氏彼女の理系っぷりがすごすぎてよくわかんない、という方。 私を通した一つの例ですが、 こんなところに、「なぜ?」が浮かんでいるの

毒親オカンが改心の一撃

ドラクエでお馴染みの「会心の一撃」ではなく、 「改心」ね笑。 ぶっちゃけ、毒親を改心させるなんて、ぜってぇ無理だって思ってたのよ。この私も。 自分が現役アダルトチルドレンだった頃は、 毒親に対して 「いつか自分の非や過ちを認めて、謝罪して欲しい」 だとか、 「無条件に愛して欲しい」 だとか、 「私の話を、途中でさえぎらずに最後まで聞いて欲しい」 だとか、 「傷つくことばかり言わないで欲しい」 だとか、 「よその子や弟と比較して、私をけなさないで欲しい」 だと

2018年書いた記事・編集した記事まとめ

1月<Wantedly> 2月<Wantedly> <外部のメディア> 3月<Wantedly> <外部のメディア> 4月<Wantedly> 5月<Wantedly> 6月<Wantedly> 7月<Wantedly> 8月<Wantedly> 9月<Wantedly> 10月<Wantedly> 11月<Wantedly> 12月<Wantedly>

家事をしない男の心理

まだ実家暮らしということもあり、私はほとんど家事をしていない。だからこそ家事をなかなか手伝ってくれない男性の心理が、多少はわかる。 家事をしないのは「家事を1つ取り組んでも認められず、やっていない部分ばかり見られて怒られる」ことが要因の1つだと思う。 普段家事をしない人でも、ときどき取り組む瞬間が訪れる。例えばわたしは休日の夕方に手が空いたとき、ふと台所のお皿を洗う。ついでに、外に干されていた洗濯物も取り込む。平日は会社から戻ると部屋にこもってしまう私が、2つの家事をやり

おてがみ着いた。

「note読んでるよ!」とメッセージをくれる友達が何人かいます。Facebookにもシェアしているので、コメントを寄せてくれる人も。 自分で決めたことなので、誰が読もうが読まなかろうが書き続けますが、読んでるよのひとことは、わたしにとっての活力です。 昨日、出先から自宅に戻るとポストに手紙が入っていました。わたしの住む場所から移動に二時間はかかる場所に住んでいる女の子からです。7〜8年くらい前に知り合ってから、ゆるゆると友情を育んできた彼女は可愛いものが大好き。手紙もディズ

ビジネス未経験のわたしがクックパッドで新規事業立ち上げで学んだこと「突然降ってきたチャンス編」

こんにちは。いわあゆです。 この回では、そもそもなぜ新規事業立ち上げに携わる事が出来たのか、チャンスが巡ってきたその背景をお話しします。 2017年7月のある日。 当時クックパッドは業界でも相当注目されるカオスな状況にありました。 いきなり既存の役員陣がクビになり、創業者が連れてきたマッキンゼー出身者中心の経営陣に総入れ替えするというセンセーショナルな状況。 料理に直結しづらい領域はストップし、粛々と既存の事業を保守運用していく空気。新しいチャレンジは当然しづらい環境下にあ

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百物語60話目「迷惑なんです」(実話怪談)

前回、霊能力は日常生活に支障が出るから、能力を閉じる話を書いた。 霊は話を聞ける人のところへ寄ってくる。だから、多少でも霊能力がある人は見えたとしても、見えないふりを必死でするんだ。 それでも向こうが勘付いては、アチャーってことになる。 「ねえ、私のこと見えてるよね」 って、パターンだ。 返事をしてもいけない。ひたすら無視ってのは聞くよね。 鈍感な方が幽霊には強い! さて、今回の話は、とっても迷惑だった話。 友達のTさんがとあるお茶屋さんに買い物に行ったときの

2019年の運勢を占う「冬至占」、米国株価の調整は世界経済の後退の兆しか?

2018年12月22日は冬至です。 https://hp.otenki.com/4706/ 2014年の冬至占/新世紀の生き方、物語の世界 http://sakazaki-dc.hatenablog.com/entry/2013/12/22/114734 乾為天の龍:リーダーの易経 https://bloom.at.webry.info/200802/article_1.html 【亞】の玉手箱2/竹村亞希子 https://plaza.rakuten.co.jp/an

忘れもの

◇読了時間目安:約8分(4200字) 図書館には真っ赤な陽が射していた。 「ねぇ、先生。私にとって本はげんじつとうひなの。だから、このまま本をよみつづけて、げんじつにもどれなくなったらどうしよう」 Rは長机に突っ伏して、小さな肩を振るわせて泣いた。 図書館にはRの嗚咽が響いた。 「そうね。でも、本は……」 優しく背中をさすりながら、先生は言った。 最近Rは仕事がうまくいっていなかった。 新しくできた後輩は中途採用で入社した年下の女の子だったが、この半年でめきめ

12月24日 クリスマスイブ

今日はクリスマスイブ。 主人が「今日はワインを飲もう」とワインを買って来た。珍しい。 主人が「今日はピザを食べよう」とピザを注文していた。珍しい。 一緒にピザ屋さんに注文しに行くとお盆とクリスマスと正月が一緒に来たかのような忙しさだった。ピザ屋のお兄さん、お疲れ様です。 みんなピザを食べているんだなぁ。 主人もそうだけど、クリスマスだからという名目で楽しみたいんだろう。 みんな本当はもっと楽しいことをしたい、美味しいものを食べたい、ケーキをたくさん食べたいんだろう

Christmas evening

 去年のクリスマスも一人だった。一昨年も、その前も。 「雪の降らないクリスマスを見てみたい」  昨年、大学から駅へ向かう道で、ちょうど同じ時間に講義が終わった先輩と歩いていた僕は、そう言った記憶がある。 「そう? クリスマスはやっぱり白い方が好きだな」  氷点下の風に吹かれて、肌の白さと頰に呈した珠色は、顔の輪郭よりもはっきりと思い出せる。雪の降る街で生まれ育った彼女は、今頃、白くないクリスマスを過ごしているだろう。  飲みかけのラム酒ロックを持ったまま、窓辺に寄って凍