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おてがみ着いた。

「note読んでるよ!」とメッセージをくれる友達が何人かいます。Facebookにもシェアしているので、コメントを寄せてくれる人も。
自分で決めたことなので、誰が読もうが読まなかろうが書き続けますが、読んでるよのひとことは、わたしにとっての活力です。

昨日、出先から自宅に戻るとポストに手紙が入っていました。わたしの住む場所から移動に二時間はかかる場所に住んでいる女の子からです。7〜8年くらい前に知り合ってから、ゆるゆると友情を育んできた彼女は可愛いものが大好き。手紙もディズニープリンセスのものでした。

便せん一枚にぎっしりとメッセージを書いてくれた彼女。封筒に一緒に入っていたのは、わたしが好きなインコのふせん。

わたしがインコを飼っていて、鳥が好きなことを覚えていてくれたのが本当に嬉しいです。

手紙って、チャットと違いリアルタイムではないので相手の反応を見ずに、自分の思いを書き始めないと筆が進まないから、最初の方ってちょっと緊張してしまう。そして、後半になるにつれて、筆が乗ってきて本音がちらほら出てきたり。

修正液使わないようにと、めいいっぱい考えながら手紙を書いてくれたのだと思ったら、愛おしい気持ちになりました。彼女はわたしに、気持ちを届けてくれたんです。

後悔のない毎日を送ろうと思うのなら、伝えたいことは躊躇せずに伝えていかないとね。去年、今年と親戚を亡くし、わたしは生かされている、ありがたいな。


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