Masahiko Hagino

大学で上京、4年間都内で働いていました。いまはオーストラリアにいます。 楽しくやってま…

Masahiko Hagino

大学で上京、4年間都内で働いていました。いまはオーストラリアにいます。 楽しくやってます。

マガジン

  • 旅行系

    旅行の記録、思ったこと、今後の予定、その他諸々。

最近の記事

これからちょっとずつ更新を再開していきたい。過去の記事が幼すぎて自分で読めない、黒歴史だ…

    • 午後11時、金麦と靖国神社

      (ヘッダー:真夜中の東北ドライブにて。) 2020年4月、とある金曜日の夜、金麦を片手に午後11時に靖国神社に行ったときの話。徒然なる備忘録。 九段下のホテルその日は九段下のホテルに泊まっていた。 東京は緊急事態宣言。どうやら新型コロナウイルスの影響が深刻で、不要不急の外出は控えるようにと、都や国が精力を挙げて発信していた。 私も他人事ではなかった。当時勤めていた会社の社員寮に暮らしていたが、うち一人の社員が「陽性」と判断された。食堂や大浴場が共用のために、私を含めた

      • 雑記:私はいつも音楽に救われています

        みなさんは休みの日に何をするのが好きですか? 私は音楽を聴くこと、そしてスポーツをすることが好きです。 音楽は私を何度も救ってくれています。 明確に「このタイミングでどん底の自分を救った」までの経験は今のところないにせよ、 「ああ、音楽を好きでよかった」とじんわり染み渡る瞬間、が多々あります。 救われる、という言葉も難しいのですが、 ああ生きていてよかった、、、と思えることであり 自分を前向きにしてくれる、背中を押してくれる、未来志向にさせてくれる、などを意味し

        • 平成31年(1-4月)映画ノート

          (鑑賞した日付) タイトル、感想 1/5 鑑定士と顔のない依頼人 絵の鑑定士が、依頼人の秘密を少しずつ知っていくミステリー。 レビューをみながら、深いなあと感じた。もう一度見ないと。鑑定士の彼以外がグルだというのは想定外だったし、まさかまさかだった。途中の覗き見るシーンなどは緊迫感あったし、常に何が起こるのかわからないワクワク感があった。名作と言えるとおもう。観ることをおすすめします。 1/8 ビューティフルマインド 天才数学者ジョンナッシュの障害とともに歩む生涯の

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        • 旅行系
          9本

        記事

          卒業旅行で行くべき場所?

          2019年3月をもって、大学を卒業しました。 卒業旅行に一か月少し行ったため、その行先について、簡単なアドバイスを少々。 タイトルの「行くべき場所」に関して、先に回答を言うと、 卒業旅行で行くべき場所、は 人によって異なる。としか言えません!!! どんな場所がみなさまお好きでしょうか。 でもそれではあまりに無責任なので、 簡単に旅行先の決め方のアドバイスを考えると あなたにとって、どれが最優先でしょう? 1つ選んでから、決めましょう。 ということくらいです。 合

          卒業旅行で行くべき場所?

          旅行に関わるデータ

          ①卒業旅行の概要 ・2/11~3/16(34日間) ・11カ国、27泊、6回の空港・車内・機内泊 ・8フライト、13回の長距離バス、予算32万円 ・会った友達12人(その他助けてくれた現地民が多数)。 ②目的・目標 ・知らない国の歴史や文化の違い、共通点などを肌で感じて他国を知る ・現地で会う友人との友情を深める ・自分の幸福観・価値観について、大学生生活を振り返りながら見つめ直す ③飛行機代と航空会社 1. 日本〜バンコク エアアジア 14000円 2

          旅行に関わるデータ

          旅とケバブ

          もはや旅のソウルフードかもしれない。。 さて、僕は旅行中にケバブをたくさん食べました。 計10回は食べました。 味やその前後のストーリーなど、書き残してみます。 これ知って何になるんだとか思ったけど、 確かに今の僕にしか書けない、ぴったりなテーマだと思います。 ①カンボジア初めて食べたのはシェムリアップのパブストリート。 US$1だったので安くて買ってみた。 あいにく写真は撮り忘れた。 まず、薄めのパンと薄めのお肉。Donerってやつ、屋台のやつ。 野菜は多め

          旅とケバブ

          現地の人の生活スタイルと幸福度

          東南アジア4カ国、東南ヨーロッパ7カ国を 5週間くらいかけて回ったのですが 僕の感じた肌感をもとに、 現地民になりきってみました。 (かなり主観的ではありますが、ご容赦ください。) まあ幸せって人それぞれなもんで 日本ほどせかせかした国にずっと住むことが 幸せだとは限らないよねって痛感しますね。 ラオス、ベトナム、アルバニア、スロヴェニア の4カ国です、こんなかんじのイメージです↓↓ ラオス「ゆっくりのんびり、まあ人生そう生き急がなくても幸せじゃんか。仏さんにお祈り

          現地の人の生活スタイルと幸福度

          旅行先の決め方(海外編)

          どうしてその国に行きたくなったのか? 僕の行き先の決め方は、主に5点です。 です。 僕が想像するに、人によっては ・カッパドキア行きたい→トルコ行こう! ・ウィーンとかおしゃれやし綺麗そう→オーストリア行こう! みたいな、明確な目的を持って行き先を決める人も多いかと思います。 僕はちがいます。 前提として、僕は旅行において を両立させたいと考えています。 ①に関してはみなさん同意ですよね。 お金節約できたほうが嬉しい。 だとしたら、物価が高い国は優先順位が下がり

          旅行先の決め方(海外編)

          memoしないとマジで忘れる

          memoしないと忘れる まじで忘れる。 逆に、memoしたらほぼ忘れない カレンダーに記入したりしたらほぼ忘れない。 初めましての人に名前を聞いても10分で忘れるし、 20分前に話した、相手の旅行の話とかも、別の話になると忘れていることがある。 記憶体系が違うんだろうなあ。 文字にして可視化したらほぼ忘れないんだもの。 名前の漢字どう書くの?って聞いて、優しいのユウと希望のキでユウキだよ、っていう対話をすると、ほぼ忘れない。 アメリカのどこ住んでたの?って聞

          memoしないとマジで忘れる

          根拠のない自信 by最所さん

          確かに、自分は「根拠のない自信」を(比較的)持っている。 なんでそんな楽観的なの??ってよく言われる/笑われるけど、「なんとなくなんとかなるっしょ」と思えてしまう。 今まで言語化できなかったけど、最所さんのtwitterでの意見を聞くと「ほう???」となり、さらに調べていくと、「確かにな〜〜〜!???」となった。 (↑このブログが一番わかりやすかった。) いろいろの成功体験を除いて考えたときに、 さあ動き出すぞ!ってときに、「まあいけるでしょ」と言えるような自信。

          根拠のない自信 by最所さん

          父の嫌韓度に引いたので軽くアドバイスしといた

          父は韓国が嫌い。いつも通り。久々に帰省して、父と話した。 実家の産経新聞を読んで「また韓国がふざけたこと言ってるわ」と述べている。 Facebookを見ても、「韓国海軍のレーダー照射」に関する日本側の見解、の記事をたくさんシェアしている。(昨年の12/28以降だけで5件のシェア。) まあ通常運転。 2019年の年始、なんとなく理由を聞いてみた。 理由は「あまりに民度が低い民族だから」とのこと。 言いたいことはわかる。ゴールポストを動かす外交には僕ももううんざり。慰

          父の嫌韓度に引いたので軽くアドバイスしといた

          SNSとしてのnoteというサービス

          よく使うSNSいま使っているSNSは主に Twitter、instagram、Facebook、LINE の4つ。 (wechat、WhatsApp、Pintarest、TikTok、Snapchatも使っているが頻度は少ないのでパス) (昔はAmebaも使ってたなあ。) 私にとってのSNSとは自分を発信、アピールする仮想空間である。 自分がどのような人間か、をインターネット上で作り上げるための場所である。 (*1 それが本心かどうか、は一旦別の問題。たまに「自分

          SNSとしてのnoteというサービス

          社会人になる2019年、抱負など

          代表が頑張って日本中が歓喜に沸いたW杯、羽生くんや小平さんの金メダルが記憶に新しい冬の五輪、などなど何かとイベントの多い2018年も終わりました。 2019年に突入。 4月から社会人としての新生活が始まり(不安いっぱいだが!)、4月に新元号が発表されて4月末には平成が終わり、6月頭には初めての甥か姪が生まれ(おめでとう!)、ラグビーワールドカップが日本で開催され、オリンピックへの機運が高まりつつ、、などとイベント盛りだくさんの1年が予想されている。予定。 そんな2019

          社会人になる2019年、抱負など

          [memo]共感したツイートから探る、自身のキーワード12月編

          キーワード: 他者への寛容さ 他人に深く干渉しすぎない、他人は他人 誰にでも本音で語れる素直さ 一人一人の、依存先(≒所属コミュニティ) の多さ 過去の思い出にすがらない、過去は過去 時代や環境の変化を受け入れる、変化を恐れない、未来志向 他者へのリスペクト、自身の謙虚さ 2019年も、自分自身の言語化にはげむ所存。まだまだ22歳。 言語化できない人、生きるべからず。 以上

          [memo]共感したツイートから探る、自身のキーワード12月編

          2018年の漢字は「広」

          2018年の振り返り21歳、大学4年。 今年の漢字は「広」だな、と直感的に。 ①世界は広いなあ、っていうのと ②価値観が広がったなあ、っていう二つの気持ち。 2018年をさくっと振り返り。 1月 ベルギー・フランス研修で経済学部グローバル・リーダーズ・プログラムの優秀な3年生たちと知り合う。 2-5月 就活やらインターンやら。いろんな人に会いにいったなあ。たくさんの社会人に会い、自分の話をし、面接に挑む。 6月 就活を終え、10日間の一人旅。フィリピンまた行きたい

          2018年の漢字は「広」