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雑記:私はいつも音楽に救われています

みなさんは休みの日に何をするのが好きですか?

私は音楽を聴くこと、そしてスポーツをすることが好きです。


音楽は私を何度も救ってくれています

明確に「このタイミングでどん底の自分を救った」までの経験は今のところないにせよ、

「ああ、音楽を好きでよかった」とじんわり染み渡る瞬間、が多々あります。


救われる、という言葉も難しいのですが、

ああ生きていてよかった、、、と思えることであり

自分を前向きにしてくれる、背中を押してくれる、未来志向にさせてくれる、などを意味しています。


今日も買い物に歩きながらイヤホンで音楽を聴いているときに

羊文学というバンドの1999という曲を聴いていました。

(とても落ち着く和やかな曲です。ぜひ一度聞いてみてください。)

この優しく懐かしく、穏やかだからこそ染み込んでくる「寄り添われている感じ」、

よし、がんばろう と自分を鼓舞させてくれました。


決して直接的に「負けるな」だとも「頑張れ」だとも、言っているわけではなしに

穏やかに届ける季節感、その声と音が持つ人間性、歌詞に込められたメッセージ、全てが作用してきます。


おそらくこれからも音楽を聴き続けるだろうし、

エモーショナルな気持ちになるときも、前向きな気持ちになるときも、いろいろあるでしょうが、

この作用はなにゆえなのでしょうか。。。

いまだに言語化できていません。


他者と心が繋じ合えるという確証が得られた安心感、

自分は一人じゃないんだという希望と勇気

作詞者・作曲者も自分と同じような気持ち(嬉しさや悲しさ、孤独など)を日々感じているのだろう、という心強さ


その全てに包まれる音楽は最高です。


これからも、僕は音楽と歩き続けるのだろうな。

さあ明日も頑張ろう。


(本日のおすすめソング、羊文学 "Step"  )


お読みいただきありがとうございます。うれしいです。