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DNAが訴えるのかそれともただのイケメンか。

記事の最後に大切なお知らせがあります。

°・*:.。.☆




今月は映画月間と称し、隙あらば映画を観るようにしている。
私は(自称)視覚・聴覚が圧倒的に優位な人間なので、映画を観ると効率よく自分に必要な感覚的栄養を摂取できる。


そんなわけで、普段放置気味だったWOWOWオンデマンドを今月はフル活用している。
細切れだけど、だいたい二日に一本くらいは映画を観ていて、昨日は「スワロウテイル」を観た。

「むかしむかし“円”が世界で一番強かった頃、
その街を移民たちは“円都(イェンタウン)”と呼んだ」


これは1996年公開だから28年も前の映画だけど、96年と言えば世の中は音楽番組が充実していて、主演のCHARAさんが歌う「Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜」もよく耳にした。


当時、この曲が良かったから映画にも興味を持ったわけだけどそれから28年も観ることがなかった。
「これはいつか観るな」と思って先送りしたものはだいたい観ていない。

(ちなみに「アメリ」も先送りしたものの一つで、今月ようやく観ることが出来た)



今日は「スワロウテイル」という映画の感想というより、出演している俳優のことを言いたい。

CHARAさんが主演なのは知っていたけど、他に誰が出ているのか知らず、観始めて驚いた。
三上博史、江口洋介、渡部篤郎……(敬称略)」

この三人が、当たり前だけど若い。
そしてめちゃくちゃかっこいい

私は小学校四年生くらいまで、好きな俳優を訊かれると「江口洋介」で通していた。
そしてその頃、私の母のお気に入り俳優は「三上博史」だった。

この映画はそんな二人が共演している。


江口洋介さんは当たり前にかっこよかった。
渡部篤郎さんはこの映画を観て初めてかっこいいと思った。(失礼)
そして三上博史さんは……

目が離せないほどに格好良かった。


母がどハマりしていた当時はなんとも思わなかったのに、まさにその頃の母と同じくらいの年齢になったタイミングで三上博史さんの魅力に気づいてしまった。

……ぞっとする。

DNAが「ようやく博史の魅力に気づいたか!」と嗤っている。非常に悔しい。

だけど、何にも抗えないほど格好良かったからどうしようもない

あんなに澄んだ目をして、パワフル(身長の低さが気にならない)で、美しい人だったなんて……。悔しい。

そして三上博史さんのことを書いている今日が母の誕生日であることが殊更に悔しい!


三上博史さんがかっこいいって話です。




#映画感想
#エッセイ




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