日記｜美味しい月を見ながら創作についてぼやく。
最近、noteでもXでもマクドナルドの「月見バーガー」の画像をよく目にする。
もうそんな季節か、などと人並みに思った自分がいたのだけど、正直なところ私はマクドナルドへ行ったところでバーガーは食べないし(食べるとしたらナゲットのみ)、月見バーガーを食べたことも……ほぼない。
そんな私でも朝マックの時間だけはマフィンを食べる。今朝も久々の朝マックで、適当に選んでソーセージマフィンでも食べようかと思ったら……いた。
月見マフィン。
一部のファンの間で、月見バーガーはLUNASEAバーガーと呼ばれています。ルナ(月) シー(見)
— 青豆ノノ (@aomame_nono) September 4, 2024
#どうでもいいか
昨日ポストしたばかりだし、ここはファンとして乗っかってみよう。
中身を見たら、ソーセージとベーコンとエッグが挟んである。
「ソーセージベーコンエッグマフィンと何が違うのよ」
と訝しんでみたものの、そんな名前のマフィンはそもそも存在しなかった。
余談だけど、マクドナルドのアイスコーヒーの飲み口は毎回感動する。口に触れる部分の形がとても良い。飲みやすい。
あの紙ストロー時代が終わって本当に良かった。あれは現代社会の生み出した一番の失敗作だと思う。(爆)
先月は映画月間としてWOWOWオンデマンドをフル活用した。
契約しているのに何ヶ月も放置していた罪悪感もあったので、色んな意味で心が潤った。
だけどいつの間にか9月になったのでそろそろ読書月間に移りたい。
先月神保町で4冊買ったのでそれを読む。
さらに今手元にあるノンフィクションの三冊。なかなか重い内容だけど、ふつふつと湧いてくる感情があって、長編の構想が浮かびつつある。
ここで悩ましいのは、今頭の中にあるものを書くとしたら、「主人公は男性、一人称」になる、というところ。
それって可能なのかしら。
もちろん書ける人はいるだろうけど、長編を異性の一人称視点でって、どこかで破綻しそうで怖い。(自分にはまだその技量がない、という意味)
それなら三人称(神視点)で書くか、女性の主人公に変えるしかないのかな、と悩み中。
だけど「やっぱり書けない」となったとして、そうなるとこの先、私は自分と同じ性の主人公の話しか書けないってこと？と思うとなんだか気持ちが悪い。というか怖い。
扱うテーマにもよるだろうけど、中途半端に書いて、微妙な性差や感覚の違いみたいなものが読み手に違和感しか与えないのであれば切ない。
だけどそこは、努力次第では何とかなりそう。協力者は必要だし、たくさん下調べが要るけど、そういう時間を生むことが長編を書く楽しみの一つでもあるし。
とか言いつつ、長編と呼べるものはまだ一つしか書いたことないのだけど。
とりあえず始めてみようかな、と思っている。何かは学べるはず、という希望はある。
「月見マフィンって、ちょこっと辛いのね」
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