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文通アプリ番外編「続・Yukidaruma」

(上記のつづき)

こんばんは

ペンパルに対しての見解に同意します。
たしかに、相手に完璧さを求めすぎているのかもしれませんね。
いつでも、いくらでもペンパルを変えることができるから、
この人にしがみつく必要なんてないわ。
そういう気持ちが根底にあるのでしょうね。

閉鎖病棟に強制入院ですか?
それって、一体どんな状況ですか?
どうして、イタリアで憲兵隊に捕捉され、日本では警察に捕捉されたのですか?
特別なことをしない限り、そんな状況にはならないと思うのですが。
道端で暴れたとか?? (草薙君みたいに。。。)

それにしても、蒼井さんは本当に色々な経験をされているのですね。
これらの経験を元に色々な小説の構想を練ることができると思うのですが、
小説のネタはどこから来ますか?
過去の経験から?それともインスピレーションとして、ある時突然湧いてくるとか?

出会系アプリを使うのは、セックスの相手を見つけるためですか?
それとも寂しさを紛らすためですか?
私は逆に知らない人と交わることは絶対にしたくないです。
気持ち悪いし、相手がどんな病気を持っているか分からないからです。
そもそも私は性欲がほとんどなく、それなしで十分生きていけます。ハッキリ言ってめんどくさいくらいです。
女性でも性欲が強い人がいるのですね。

中国ヤクルトの本部長さんが大学の先輩だったなんて、それもすごい偶然ですよね。
好きだったというのは、その本部長さんは女性だったのですか?

私も大学の時にある教授に好かれていたので、かなり美味しい思いをさせてもらいました。
彼が私を好きだったことは周知の事実で、周りもみんな私だけがひいきされていたことも知っていました。
そういうのって、ちょっと気分がいいですよね~(笑)

ヒモの実情を教えて下さいましてありがとうございます。
状況によってはペット以下の扱いをうけるのですね。
私には想像もできない世界だけれども、そういう世界に住んでいる人も
世の中にはたくさんいるのだということを知りました。

最近は、気軽にセフレを作るという話も聞きますが、前述の通り私にはとうてい理解できない行為なのです。

ポーランド・アメリカ人カップルについて検索してくださいましてありがとうございます。
恐らく彼らではないと思います。
彼はアメリカ人ではなくポーランド人ですよね?
それから、私のペンパルはもっと神経質そうな雰囲気の人だったので
YouTubeに出ることなどしないと思います。

それにしても、あんなくだらない(失礼)な動画を見て、更にコメントまで残す人がいるとは。。。
世の中広いな~って思いました。

実は昨日からホテル暮らしをしています。
上の階の住人が水道をだしっぱなしにして出かけたので、水が壁を伝って漏ってきたのです。
夫が慌てて近隣の住人に知らせたり色々な事をしていましたが
私はそんなに深刻な事だとは思っておらず、「神経質だな~」と思っていただけだったのですが、
予想に反して、かなり面倒な事態に陥っています。

壁が湿ってしまったために、壁を乾燥させる装置を稼働しているため、部屋にいることができません。
部屋が極度に乾燥しているのと、騒音、臭い、
まさに掃除機をずっとかけているのよりもひどい状態なのです。
壁を乾燥させているので、どんなケミカルが壁から部屋に引き込まれているかもわからず、
とうてい部屋にいることなどできません。

上の住人のせいでひどいトラブルをこうむっている最中なのです。
このホテル代が保証されるかどうかもまだ分からないし、
どれくらいホテル住まいをするのかも分かりません。

ですから、次回のお返事が少しおくれるかもしれませんが、
気長に待っていただけたらと思います。

今回は愚痴で終わってしまって申し訳ないです。。。


それでは、またお便りしますね。

Yukidaruma


- - - - - -


こんにちは、
簡潔に答えていきます。

閉鎖病棟に強制入院ですか?
それって、一体どんな状況ですか?
A☞まずイタリアは麻薬大国。ぼくの既往症は当時のうつ病。イタリアの税関(マルペンサ空港)のX線検査では日本からのバファリン一つ通りません。それで抗うつ剤切れ。それからイタリアの料理修行にて日本人コックのいじめに遭いました。それもあってイタリア人のみの場所を回っていた。ストレスもあったと思います。8箇所目の北イタリアのロベレートにて発狂。

どうして、イタリアで憲兵隊に捕捉され、日本では警察に捕捉されたのですか?
特別なことをしない限り、そんな状況にはならないと思うのですが。
道端で暴れたとか?? (草薙君みたいに。。。)
A☞発狂です。幻覚、幻聴、発狂ですね。場所は日中のスーパーマーケットの駐車場。


これらの経験を元に色々な小説の構想を練ることができると思うのですが、
小説のネタはどこから来ますか?
過去の経験から?それともインスピレーションとして、ある時突然湧いてくるとか?
A☞これはプロの代表のだれもが知っている村上春樹さんの意見を書きます。
「アイデアはそんなに誰がが特に突出してあるとかはないんじゃいのかな。みんなある」と言っています。同意見です。
「アイデアはワインの醸造と同じでだいたい普通の経験などが8年くらいすると浮かんでくる」だそうです。同意見です。
ネタがどこから、それは「テーマ」は作家その個性に向こうから降ってきます。それを捕まえる。「モチーフ」はどこにもありふれた場所や場面などをうまく使う。あとよく「マテリアル」と呼ばれるものは、その作家固有のものです。文体やテーマ性は、作家自身では変えられないマテリアル、つまり生まれや性別や育ちや教育だと思いますね。
もちろん、夢、朝の微睡みからアイデアを掬い取る作家もいます。そういうのは特に筒井康隆などSF作家が多いですね。

出会系アプリを使うのは、セックスの相手を見つけるためですか?
それとも寂しさを紛らすためですか?
私は逆に知らない人と交わることは絶対にしたくないです。
気持ち悪いし、相手がどんな病気を持っているか分からないからです。
そもそも私は性欲がほとんどなく、それなしで十分生きていけます。ハッキリ言ってめんどくさいくらいです。
女性でも性欲が強い人がいるのですね。

(いきなりデリカシーのない失礼な質問だなぁと思いますが、答えます)
A☞どうでしょうね。興味本位の人もいるでしょうし。真面目に結婚を考えての人もいますよ。サクラも見ますしもちろんお金目当ての男性も女性もいます。気が合えばタダでっていう人(向こうもセックス目当て)も、千差万別です。ぼくはその時々で違いましたね。あってあまりにもちょっと、、、って人は相手には失礼でしたけど、家まで行って辞退して帰ってきましたね。
人に聞くだけ聞いておいて自分の意見をぶつける。気分悪いですよ、笑。そういうのはぼくは言い返しますけど、www
女性は大体30歳(35歳)から性欲が男性と逆転します。
医学的にもそうなっています、お調べになってください。
恥ずかしいだとか、既存の常識や古い教科書的な因襲、固定観念に囚われているんじゃないですか?(これは嫌味ではないです)
性差別をするようなファッショ的な固定観念はぼくは苦手です。個体差、個人差、性癖は人権と同じくぼくはそれぞれが大事にすべきだと思います。
めんどくさいならいいんじゃないですか。アメリカ人夫婦は日本人のようにお勤めセックスはなく、パートナーが一緒に老いていく過程でSEXが濃厚になる文化です。そのためにバイアグラが発明されたのです。若い男性のためではなく、老夫婦のためです。

中国ヤクルトの本部長さんが大学の先輩だったなんて、それもすごい偶然ですよね。
好きだったというのは、その本部長さんは女性だったのですか?
A☞ぼくの場合は面接官が先輩というのは多々あります。慶應義塾大学だからです。

それにしても、あんなくだらない(失礼)な動画を見て、更にコメントまで残す人がいるとは。。。
世の中広いな~って思いました。
A☞確かにくだらない、かもしれません。ぼくも確かにあの動画に関しては良くは思いませんでした。ですがね、問題なのは、それを第三者に「アレってくだらねー」という当人の人間の品格が問われてしまうことです。ぼくは実際にそう思っても他者には言えません。自分の品格を疑われます。
そういう人間は、他のところでぼくのことを悪くいうからです。
それが人間という生き物です。
物書きはそういうところを観察する職業です。

実は昨日からホテル暮らしをしています。
上の階の住人が水道をだしっぱなしにして出かけたので、水が壁を伝って漏ってきたのです。
夫が慌てて近隣の住人に知らせたり色々な事をしていましたが
私はそんなに深刻な事だとは思っておらず、「神経質だな~」と思っていただけだったのですが、
予想に反して、かなり面倒な事態に陥っています。
A☞イタリアでも良くありました。
ぼくは笑って過ごすタイプなので、まぁいい経験だと思ってその場を凌ぎますね。


このメールで気分を害されたら、メールは終わりにしていいですよ、

色々ぼくも考えさせられるものがありました。

日本は寒気が入ってきて寒いです。

そちらノルウェーはどうですか?

場所、地域が違うので、そういう話がしたいですね。

のんびりいきましょう。

^ ^


追記、


ヒモ生活ですか~、いいですね。私も憧れます(笑)
中国人女性はたくましいので、何かと引っ張ってくれるイメージがありますが、実際はどうなのでしょうか?
ヒモ生活についてもう少し詳しく聞きたいです(差支えない程度で構いませんよ。ちょっと興味があるだけです)

- - - - - -

上記に対しての加筆と言いますか。
ヒモのぼくの体験とその感想まで

「ヒモ」とか「妾」とか「男娼」だとか色々あると思いますが、ヒモは、実生活を丸ごと囲われている感はないですね。
必要最低限のものしかくれないです。
住むところは彼女の家(部屋)だとして、要求しない限り、それについて出費するかどうか考えてくれないと思います。
たとえ、ぼくの相手が中国の北京観光のツアコンだとして、新宿のキャバクラ嬢だとしてもそれは変わらないんじゃないかな。
「歯ブラシが欲しい」と言うのは要求しない限り向こうからは出てこない。だから「欲しいものある?帰ってくるまでに何か買っておくよ」とキャッシュを渡されて、そこでやりくりするとかね。
でもぼくは鬱だったので、全部任せ絵tましたけど、北京のイトーヨーカ堂で、色々買ってくれたし、たとえば個人観光でクエート航空の機長の接待で、アラブの宮廷料理をぼくまで(ぼくの家庭教師の子まで)レストランに誘ってくれて、食べさせてもらったり、ぼくもクエート航空の機長と話したり、ダンス見たり、臨時収入のチップ100ドルで、また僕らは火鍋食べに行ったり。
北京のツアコンは給与体系が完全にないような出来高世界みたいだったので、当たりの日、ハズレの日(団体を万里の頂城に連れて行って、キックバックのある翡翠のコンテナ館に客を1時間入れたりそう言うこと)の繰り返しです。
ぼくは万里の長城などの北京市内の観光地は30回ほどぐつぐる回って飽きちゃって、最後の方は、家庭教師の子とイチャイチャして、故宮博物館や有名な眼鏡橋とか胡同とかを散歩したり、それから、今度は学費まで全額もらって語学学校へ行って自分で今度は、稼げちゃうようになると、結局、彼女のところから出ましたからね。

「自立したらヒモじゃない」ですよね。
「ヒモはそもそも自立を望んでない」ことになりますか。
女の方も「この人、自立したらこの部屋を出ていくんだろうな」と思ってペットを飼うように、ヒモで繋いでいるんだと思いますね。
だからヒモの条件は「自立できない、自分から自立したくないダメな人間(男)」になるかなぁ。

あと、囲う女の方が、男の「支配欲」、「独占欲」が強いんじゃないかな。
そもそもそれは恋愛じゃないですからね。
自己犠牲がないから。
ヒモを囲う女が「金を与え」、男が「女の欲しいもの」、「掃除」なり、「セックス」なり、「話し相手」、「ストレスの吐口」、「怒りの矛先」、などを労働対価で受け取る。
ただの利害の関係ですからね。
ビジネスと同じです。
どちらが「上」だとか「下」だとかの問題じゃないですね。
ヒモに好きな人ができて、その人に何かプレゼントしたい。その人のために金を作ろう。囲われている女の金じゃいやだから、バイトでもしようか。
とかの展開になると、もうヒモじゃなくなるし、最初からその女の男でもないし、自立し始めますよね。

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