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ただ書く。で世界を変える魔法の書

この記事では

  • 自己対話を始めたい!

  • ノートを書いてみたい!

  • 自己対話ノートがどんなものなのか知りたい

という方に向けての記事になります。

まず、ノートを書くとどのようなメリットがあるかをお伝えしますね。

自己対話ノートを書くメリット


メリットは以下の5つ。

  1. 自分の本当の想いに気づける

  2. 頭の中が整理されて考えたいことが考えられる

  3. 前向きになる

  4. 望みが叶いやすくなる

  5. 思ったことを行動に移せるようになる

こういったことが「ただ書く」ということで叶うんです。

書かない理由が私には分かりません!!

ただ、書く。あおい式対話ノートの方法


「ただ、書く」だけです。

まずはお気に入りのノートとペンをご準備してください。

準備するのはこれだけです。


フリーノートに書くのが難しいと感じる方は、マイコツノートでお楽しみください。


自己対話を始める方に向けて作ったあおい式のオリジナルノートです。



そしたら、早速書いてみましょう。

今この瞬間思っていることを言葉にして書き出す。

その時思ったことをただそのまま書く。

これだけです。あおい式。ごめんなさいw

ぜひ、思いつくまま、ペンが止まるまでブワーっと書き出してください。

ポイントは

  • 思ったことをそのまま書く

  • 「うーん、何書こう」と思ったら「うーん、何書こう」と書く

  • 書いた後はザッと見て、さらにそこから思うことを書く

レッスンのアイディア出しも色々考えずにひとまず思ったことを書く


書いたことに対して、質問する


書いたことに対して、客観的な視点を持って、質問をまた書いていきます。

この客観的な視点、というのが結構難しいので、私はレッスンを勧めています。
レッスンでは私が客観的視点から「質問」を投げかけたり、「本質」を引き出したりしています。


コツを掴むまでは思いっきり人に頼る!!これもあおい式のポイントです。

けれど、自分で書くだけでも今まで気づかなかった自分の本音に触れられるので安心して書いてほしいな。


答えを書こう、としない


答えを知りたい!!と思って始めると思うのですが、答えを書こうとしないでください。


答えは、自分の内側にありますが、今日の今瞬間も答えが出続けているのです。

「よく分からない」と思ったら、「よく分からないが分かった」が答えなのです😂

なので「答えをみつけよう」とすると、非常にぐるぐるします。

答えは見つからなくていい!!と潔く諦めて臨んでください。

答えではなく、「本質を見る」ことが自己対話ノートの目的です。

「本質を見る」とは?


最近は手帳にもハマっております。


「本質を見る」とは

・自分の奥にいる「自分」に気づくこと

です。

気づいたら、ゴールです。

しかし、私たち人間は日々変化と進化をしています。

同じ日はないし、ずっと同じ自分ではないのです。

今日、死ぬ細胞もあれば、生まれてくる細胞がある。

見えないので、どうなっているかは分からなくても

私たちの知らないところで「変化と進化」を繰り返しています。

で、脳だけが「恒常性」を保とうとするわけです。

普遍の法則である「進化」の流れに沿って、脳もアップデートすること。

「本質を見る」というのは「許し」です。

どんな自分が出てきてもジャッジせずにそれを認めること。

否定的な自分が出たら、否定してもいいと許してあげる。

「いや、変わりたいんだよ」と望む自分を許してあげる。

とにかく、許すことです。

良いも悪いも対等


良い感情も悪い感情も

良い感覚も悪い感覚も

良いことも悪いことも

全部対等です。

いいことだけ書く、とか

悪いことだけ書く、とか

色々決めないで、ひとまず思ったことを思った通りに書いて


その後、その感情や感覚をどうしたいのかを自分で選ぶようにしてください。

ジャッジという「判断」ではなく

選ぶという「選択」をすること。

これも大事なポイントですね!

何度も同じことを書いていい


同じことを繰り返すのは悪いこと

と思っていませんか?

私は思っていました!!

めちゃめちゃ真人間だったので、同じ過ちは繰り返さない!!と自分の経験をジャッジして、責めていたのです。

しかしですね、ずっと「やってしまうこと」を責めたところでそれができるようにはならないんです、奥さん!!

子供も同じではないでしょうか。

怒ったところで、また繰り返しますし

それで「やめれた」としても

それは恐怖で押さえつけたに過ぎない。なので、どこかで燻り、不穏で出てくる。

「怒られるからやめよう」という固定観念が染み付いて、

自分のしたいことややりたいことも「これは怒られるんじゃないか?」と他人の目を気にしてしまいます。

なので、ノートの中では自由に暴れてください!!

何度も同じことを繰り返して凹んでいいし、

私は悪くなーい!!と叫んでもいい。

で、全部を吐き出した後に「どうしたい?」と聞くことだけ忘れないでね。

人間はしあわせになる習性がある


「しあわせになりたい」

「よくなりたい」

「もっと自分を好きになりたい」


と思うのは人間の基本的な欲求であり習性であると私は理解しています。

それは、「私が私」であることの証のようなもの。

どんな人でも「しあわせ」を描き、そこを目指して生きている。

あおい式対話は、

「今ここ、この瞬間からしあわせになる」が可能なのです。

どんなマイナスな気持ちであっても、全然前向きに思えなくても

その「マイナスな気持ち」を持つ自分から

「全然前向きに思えない」自分から

書き出していくことが「しあわせ」への一歩となるから。

いつでも、どこでも、どこからでも、どこまででも生ける。

それが私の伝えている自己対話の方法です。

書く習慣を手に入れる7つのコツ


どんどん書ける人は書いていって欲しいです!!


が、書けない人はこの最初の「書く習慣」が身につくまでが大変なんですよね。

私も飽き性で、占いでも「飽き性」と出ます。

自分でも自覚があります。

好奇心も旺盛なので、いい!と思うとすぐやるんですが、逆にいうとその勢いのまま始めることで継続することが少なかったんです。

それが私自身、コンプレックスでした。

ビジネスでもそれは顕著に出ていて。(それが特製なのでそれを生かしたビジネスの方法をしてますが)

新しいメニューを出してもなかなか継続できない…(これは結構致命的ではないでしょうか)

そんな私が「ノートを書く」という習慣がずっと続いています。

この2年間ずっとです!!
私がびっくり!!

魔法は1日にしてならず、なのです。

コツコツと大切なものを積み上げること。

何でもかんでも続ければいいというわけではないので、ここでは「書くことが続く7つのコツ」をお伝えしていければいいなと思います。

その7つとはこちら。

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