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アメリカ英語で生きると決めた日

わたし、アメリカ英語で生きます!

音楽、ドラマ、映画、ブランドなど、なんでも “I love U.S.A” である私はアメリカに半年の短期留学をしたり、海外旅行もアメリカが多めでした。

現地でできた友達にすら今まで聞かれなかったような質問がイギリスに来てから何度もされてちょっと面白かったんです。


『英米豪、どこの英語にするの?』


って、そんなの考えたことなかった!

UKアクセントで話せたら格好いいんだろうな〜。

England! English!

そんなこと考えてはいましたが、まさかこれから自分がどこの英語を話すか決めるなんてそんなのはまだまだ未来のことだと思っていました。

でもよく考えると早い段階で決めておかないと、学習の妨げというか中途半端になっちゃいそうだなと気が付いたのです。

始まりはDMM英会話。

UKに住んでいたことのある日本人の先生に『アサイーさんは英米豪、どちらの英語で話すかを決めなければいけませんね』と言われました。

その際はまだ渡英して2週間ほどだったし、あまり本気で受け止めずに『そうですね〜』とヘラヘラしていました。


しかし、暇潰しに使いはじめた HelloTalk でもUKに慣れるためにイギリス人の人と多めにメッセージするのですが、必ず『どこの英語にするか決めた?』と聞かれます。

アメリカでは一回もされなかった質問なだけに、なんだか衝撃を受けた!

個人的にはイギリス英語って格好いいし、話せたらそりゃあいいんだろうけど、なんだか(勝手に)恥ずかしくて(笑)

アメリカ文化で育ってしまったものだから、どうしても(個人的に!)イギリスのドラマや映画がアメリカの作品には勝てなくて。

頑張ってネトフリでイギリスの最近のドラマを見ようとはしてきましたが、1話で断念。

しかし旦那さんが『無理して好きになれないものを見なくていいよ。面白いと思うものじゃないと伸びないから』とアドバイスをくれました。

たしかにそうだよね!!!

アメリカのユーモアやジョークが本当に好きだし、見てて心が軽くなるというか。

音楽も好きなバンドやアーティストはほぼアメリカの人たち。

よし!わたし、アメリカ英語の人になる!

と、決断することができました。

なんだかどの宗教を信仰するのかを選ぶみたいでちょっと面白かった(笑)

26歳にしてはじめての視野。

これからも毎日勉強がんばります。

でも、イギリスでは『トマァート』ってちゃんと言います。


それでは、今回も読んでくださりありがとうございました♡





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