現在に24歳。 22歳で起業をしました。 現在は美容と飲食を事業としてやっています。 当時は、何も考えずただやってみようと突っ走っただけでした。 まだ、責任という十字架も分からず甘い考えでのスタートでした。 初めは、美容サロンからスタートしてノリと勢いでただ直向きに頑張っていました。 その勢いは最初だけで徐々に徐々に売上が下がっていきました。 お金が減っていく怖さ。来月どう生活するか。 毎日不安で押しつぶされ誰にも相談出来ず孤独でした。 どうすれば売上が戻るのか、
SKUとはStock Keeping Unitの略。 商品の受発注・在庫管理を行うときの、最小の管理単位を指す。 商品の数え方には「アイテム」と「SKU」がある。 アイテムとは、商品の種類を指す。 一つのアイテムを、サイズ、パッケージ、カラー、内容量などのより小さい単位で分類したものがSKUになる。 SKUという単位で在庫管理をすることのメリットは、どのアイテムのどのタイプが売れているかを把握できる点にある。SKU単位で売れ筋がわかれば、仕入れなければならない商品等を把握
美容サロンの売上をアップさせる為にはしっかりと戦略を立てる必要がある。 お客様に対するアプローチ方法や顧客分析を行い反省と行動を繰り返す事が大事。 ①サロン全体の来店頻度の計算方法 来店頻度=総来店客数÷客数 総来店客数とは、客数に加えてリピートしてくださるお客様を含んだ客数のこと。 来店頻度を把握できたら、来店サイクルを算出する。 来店サイクルとは来店してから次回来店するまでのサイクル。 ②お客様1人ずつの来店サイクルの出し方 来店サイクル=365日÷お客様
リピート率は特定の期間内で利用して頂いた方のうち複数回利用してくれた人の割合を示す。 リピート率が高いお店は顧客満足度が高く、その分売上も向上していきます。 高いリピート率を維持することは、ビジネスの成功において非常に重要な要素となります。 ただ、リピート率を課題にしているお店は少なくないと思います。 リピート率が満足に上がらないお店はなにが要因なのか。 ①不満がある 提供されている商品やサービスに不満がある場。 製品の品質、機能、効果、価格などに満足していない場合
クレンリネスとは、清潔という意味。 飲食業において店舗が衛生的で清潔である状態を保つための事。 お客様が来店する店舗においては、どの業種であっても清潔なのが基本になる。 飲食業をはじめ、製造業でも取り入れられている行動指針が「5s」です。 整理(Seiri):不要なものがなく、必要なものがわかりやすく整理されている事 整頓(Seiton):備品や商品などがあるべき位置にあるように、いつでも整頓しておく事 清掃(Seisou):内外の清掃を徹底する事 清潔(Seiketsu
人材市場はあいも変わらずの加熱状態で、企業各社にとっては引き続き、人材確保が最重要テーマとなっている。 メンバリング =適切な採用+適切な場の提供(×動機付け×育成) 採用は人事部がやることと思っていらっしゃるのではないでしょうか。 そうなのですが、自分のチームを形成する際に能動的に取るアクションも、立派な「採用」になる。 外部から人材を調達することを採用と言いますが、 自分のチームのために、社内間でメンバーを巻き込んだり、自分のチームに異動させたりすることもまた「採用」
QSCとはそれぞれ頭文字をとったものです。 Qとはクオリティ クオリティは提供される商品の質を意味する。 料理の味付けや盛り付け、料理のボリューム、料理の温度などが要素になるでしょう。 料理自体が美味しいのは飲食店において大前提です。 +で見て美しい、出来立ての状態で提供できるかが重要になります。 S=サービス サービスは接客を意味する。 笑顔や挨拶などのスタッフからのもの。 料理の提供時間などもサービスに含む。 注文受けまでの時間や、お客様のご要望に応える姿勢などホ
エビデンスは根拠や証拠という意味になります。 ビジネスシーンでは打ち合わせなどでの発言を議事録に残す事をエビデンスを残すともいいます。 情報の重要性や正確性を持たせる為にはエビデンスは欠かせません。 ビジネスに置いて、個人的な意見や感想を憶測で進めることは出来ない。 信頼性の高い意見をするにはエビデンスが必要になります。 説得力のあるエビデンスがなければ相手を動かすことができないことを念頭に置くべきである。 だと思うなどの主張では相手に信憑性を与えられない。 逆を返
NBはナショナル・ブランド、PBはプライベート・ブランドの略。 NBは、全国で販売するメーカーのブランド。 PBは、小売業がメーカーと協力して独自に開発したブランド。 PB商品を取り扱うことにより価格などの面で競合他社との差別化を図れる。 PBのメリット PB商品を開発する事により優位性を図れる。 また、開発を成功させるとコスト削減と利益率の向上にも繋がる。 NBのメリット 商品に圧倒的信頼がある。 安定した売上を見込めるので需要も高い。 また、商品に信頼がある分売り上
不採算事業とは赤字を出している事業、採算を得れない事業のことをいいます。 不採算事業をそのままにしておくのは危険です。 複数の事業をやっていれば他で赤字を補填出来ますが一つの事業であれば会社全体が大きく傾き倒産にまでいたります。 今回は売上を立てられていない事業をどのように立て直していくかを簡単にお話しできたらと思います。 まずは事業の存続と撤退をどうするか判断する必要があります。 創業期・事業の立ち上げ 成長期・顧客が増える 成熟期・事業停滞 衰退期・収益低下 今の
アイドル(idle)タイムとは活動していないや仕事のないという意味。 飲食店におけるアイドルタイムとは、お客様が少なく、人手が余りやすい時間帯との事。 飲食店ではこの時間を利用して休憩をとったり次のピークタイムに向けた仕込みを行うことが大事。 このオフタイムをいかに収益を上げられるか考え行動する事が重要になってきます。 対策案 ①逆に収益を上げる対策を取れる アイドルタイムの時間帯限定でメニューや特別なプロモーションを行う。 この時間帯に向けて
SKUとは、Stock Keeping Unitの略になる。 受発注・在庫管理を行うときの最小識別単位になる。 単品で管理するために、品目をデザインやサイズ、色などで細分化して分類する。 食品業界では、風味や味や容量でのバリエーションが存在する。 例えば、缶ジュースではひとつのアイテムだけどレモン味、りんご味、ぶどう味といったフレーバー違いが存在する。 350ml缶、500ml缶などの容量の違いの存在する。 SKUではこれも全て別のアイテムとして認識する。 3つのフレーバ
KGIは重要目標達成指標という。 対象期間において最終的に何をどれくらい達成させたいかを数値化したものです。 最終的に達成させたい大目標かつ具体的な数値を用いて、設定する。 KPIは重要業績評価指標という。 KPIとは、組織の目標を達成するための重要な業績評価の指標。 達成状況を理解して目標達成に 向けた組織のパフォーマンスの動向を把握できるようになる。 目標からズレが生じた場合、修正するべきと判断ができる。 通常KPIは営業利益や売上高といった数字をイメージされが
フランチャイズ(FC)とは、個人や法人がフランチャイズ本部に対して加盟金やロイヤリティを支払う。 商標・ブランドの使用権や商品・サービスの販売権、本部からのノウハウ提供や経営指導を得る仕組みのことを言う。 FCのメリット ①本部からの支援が受けられる 本部の実績やリサーチに基づきさまざまな支援を受けながら開業準備や事業運営を進められる。 個人での独立・開業と大きく異なる。 開業準備・事業運営を本部成功例を参考に出来る。 ②自社開発する必要ない 提供するサービス、商品が
対人関係とは簡単に言うとコミュニケーション能力の事。 人間関係を円滑に進める為には必要なスキル。 ビジネスにおいても多岐に渡って影響を与える。 対人スキルは必要不可欠で全てのビジネスの基本となる。 「信頼構築」「業務効率アップ」「チーム力アップ」の3つを話していく。 ①信頼構築 チーム内での信頼構築が図れることにより心理的安心感を作り上げられる。 チーム内で打ち解け合えない。相談事が出来ない。ミスを恐れる関係性。 そのような空気感だといざ頼りたい時に頼れないので互いにコ
ブラッシュアップは英語の「brush up」。 意味としては「磨きをかけてよくする」「さらによくする」です。 ビジネスシーンで大まかな概要が決まった後、細かい箇所をさらに具体的に練っていくときなどに使われる。 能力やスキルを向上させる際に使用されることもある。 ブラッシュアップのメリット ①様々な視点から見れる 大まかな内容から更に細かい所の部分を進化させより良いものにする。 沢山のアイディアや情報から様々な視点を持てたり違った発想が思いつきやすい。 ②効率よく進められ