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15.家族にアーユルヴェーダ食を振る舞う(復習)〜2024.2月〜

《おうちランチ》
お品書き
・ジーラ(クミン)ライス
・ミックスベジタブルサブジ
・イエロームングダルスープ
・コリアンダーとフェンネルティー
(※バスマティライスが無いため、米は日本米使用)



現在、アーユルヴェーダ栄養学という講座を受講中。内容は、会場へ出向き対面講義+調理実習。本来短い期間での受講だが、私は遠方、子育て中という理由で、1年かけて受講する事で許可を得た。ありがたい。

この授業を受けた時は、記憶が薄れないうちにnote・つぶやきを利用し、得た知識をメモをする。そして、参加後は同じ物を自宅で復習(調理)し、家族に振舞うと心に決めている。

アーユルヴェーダ栄養学を勉強したい理由は、食べ物がクスリになるからである。人間の体も40年越えると不調が増える。私は頻繁に腹痛があり、排泄が理想通りいかない。子宮腺筋症治療中、十二指腸潰瘍の既往がある。かといって、病院へ行くほど痛みがあるわけでもない。
アーユルヴェーダは消化されるものが自分を作るという。適切な食べ物と食習慣は、人間の体・心・魂を支えるトリスタンバ(3つの柱)である。そのため、食事が粗末であれば、体も心も魂(魂…という表現は難しいため、「意識」と略しても良い、とのこと)も崩れていくのが分かる。

話は逸れるが、現代医学の薬は対処療法的であり、効能と副作用がセットである。私は頭が良くないため、薬品成分を見ても理解できないが、これらを服用し、それがきれいに消化し、細胞に転換して排出できているのか、蓄積されていないか疑っている。食品も同様、見たことがない原材料が記載されている現代。消化できず溜め込み、やがて毒素になり、病気が発症すると考えている。
(今、私が継続して飲んでいる薬がない為、言えることかもしれません。疾患治療中の方は医師の指示従い、服用継続してください。それで体や心が保たれる、過ごしやすくなる病気があるのは承知の上です。)

できれば病気になるのは避けたく、健康でありたい。知識と知恵を活用した「食」をいかに楽しく、美味しく摂るか日々模索するため講座を受けているのである。



さて、家族は食べ慣れないスパイスとインド料理にどう反応するか。しかも、ここは日本の雪深い北国の田舎。食文化が違う。

4品の材料


さてさて。おうちランチタイムに向けて調理開始。レシピ見ながら、状況に関係なく私に話しかてくる娘と姑の対応をしながら、夫宛ての宅配便を受け取り、姑の弟夫婦が訪れ…。集中力が途切れながらの2時間作業。私は、クミンの香ばしい香りをキッチンからリビングに向けて飛ばしているが、2階の掃除をしていた夫が下に降りてきて、即座にキッチンの換気扇スイッチを押してきた。

盛り付けし、テーブルに5人分並べて完成。見た目の感想は特に誰からも無い。姑だけは「新しいものだわ〜」とウキウキしている。

普段、あまり好き嫌いのない家族の反応は以下の通り。

・ジーラライスとミックスベジタブルは全員完食。まぁまぁ食べれる、と。(かぼちゃが入ったため甘くて食べやすくなる)
・ジーラライスは好評。
・子がパクチーを食べられなかった。
・ダールスープは全員表情曇る。姑以外、残した。
・ティーは私と姑以外飲まなかった。

ムングダールスープ
豆を煮ている最中、火力が強く、鍋蓋から吹きこぼれる。


スープが不評であり、材料的にも緑豆、塩、クミン、ターメリック、ヒーング、生姜のみでとてもシンプル故、味覚が慣れない。日本的な出汁も無いため、治療・滋養食のような印象。消化器には優しいだろう。
ジーラライスは生姜と塩、炒めたクミンが香ばしく、日本でいう炊き込みご飯や混ぜご飯のようなものであった為、食欲が増す。子どもたちは、おかわりした。
サブジは、かぼちゃ・れんこん・さやえんどう・トマトのスパイスカレーという感じだ。特にレンコンの触感が個人的に初体験であり、スパイスとレンコンの組み合わせが「有り」だ。
ティーは、子や酒飲みの夫はダメなのは初めから分かっていた。苦笑。私は美味しいと思いましたけどね。

ミックスベジタブルサブジ。季節の野菜で応用できそう。
色が楽しい。


日本人は、出汁と発酵食品文化。(かつお、昆布、煮干し、味噌汁、しょうゆ、納豆、漬物等)クミンやコリアンダーなどのスパイスはよそ者文化。家族は食べ慣れないものにとても正直。

それでも「また勉強してきたら作るから食べてね」と宣伝し、ランチ終了!
娘は顔をしかめる。息子はサブジとジーラライス美味しかった笑顔。
夫は、私がアーユルヴェーダの勉強していると言っているのも関わらず、妻がカレー屋を開業したいと思っているらしいので、味の評価をしてきます。笑。

以上、読んでていただき、ありがとうございました。(^^)



《豆知識》~アーユルヴェーダ食とは?~
植物由来の食べ物+オイル+牛乳&スパイス・ハーブを使用。新鮮な食べ物を重視。鶏肉、魚(カファ体質は適さない)は良しとしているが、豚肉や牛肉は全ドーシャが適さない。かつ、タマス的為使わない。(タマス→暗質。活動を低下させ、判断力を鈍らせる。)体質や体調により選ぶ食材、量、食べ物の質、6味、食べ合わせ、時間、年齢、原産地などを考慮。

また、治療や体力をつけたい時は五葷(ねぎ、あさつき、らっきょう、にら、にんにく)を使用。修行者は五葷を避ける。体質や症状によって食材が持つ効能を考えた食事を摂る。

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