「ムリムリ!絶対走れない」と思ったあなたへ
今日はランが、いかに「だれでも出来る」かをお伝えしたいと思います。
「いやいや、ムリ!」
そう思ったあなた。
だまされたと思って、最後まで読んでみてくださいね(笑)
運動できない人ほど「ラン」が向いている
私は全く運動が出来ませんでした。
こんな私が出来たのだから
「誰でも出来る」と言っても、
ほとんどの人が「ムリ!」と言います。
前回紹介したこちらの本にも、同様のことが書かれています。
私が走るようになって、
私の昔からの友人は「あなたが走るようになるとはね。。」と言います。
ランに限っては、「もともと運動が不得意だった」という人が高確率でいます。
もちろん、学生時代にスポーツで体をきっちり作ってきた人は、
ランでもパフォーンマンスが違います。
私の場合は、「きっとどれだけ頑張っても、サブ4は無理だろうなー」
と思っていますし。
でも、ランのいいところは「自分のペースで出来る」ところなのです。
人と比べる必要は、全然ありません。
ある程度「長く」走れるようになると、楽しみは広がります。
旅に出た時に交通機関のない街並みを回ったり
電車ではわざわざ行かないパン屋さんを回ったり
季節や時間帯ごとに、空気や景色の変化を楽しんだり
大会のなんとも言えない高揚感や達成感を経験できたり。
体を鍛えたら、新しいつながりも生まれるかもしれませんよ。
筋肉は毎年1%ずつ減少する
運動していないと、運動することが「特別なこと」に感じますよね?
しかし、そうではないのです。
こちらの記事(拝借させて頂きました。ありがとうございます!)
「世界一やせる走り方」にも、このように書かれています。
ランがいかにハードルの低いスポーツか
技術が無くてもすぐに効果を実感できる。
↓ これは私です。以前の私は「体を使う」という経験がありませんでした。
でも、走っても「すぐ疲れちゃうよ!」という人は
こんなペースで始めてみよう
私がやってきたことは、
有酸素運動は15分以上なので、とにかく「20分だけ続ける」でした。
本に書かれていたやり方と、ほぼ同じでした。
全てにおいて自信のない方(笑)は、このように始めましょう。
ほんとうに、この通りでした。
週3回、たったの20分「家を出るだけ」
あなたもやってみませんか?
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